おとな女子こそ旅に出よう!TravellinGorgeous®トラベリンゴージャスbyマダム・カズエ

age50≦の『おとな女子』のための旅ブランドTravellinGorgeous(トラベリンゴージャス)®のトラベルプランナー。未だメジャーではない旅先を発掘、おとな女子だからこそ楽しめる社会科見学や体験ありのゴージャス旅プランを提案中。毎週(金)にUP。

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おとな女子こそ旅に出よう。

TravellinGorgeous(トラベリンゴージャス)®とは?TravellinGorgeous®は、50歳≦のおとな女子のための‟Gorgeous”な旅を提案するプロジェクト。ここで言うゴージャスとは、高価という意味だけでなく、旅先・グルメ・体験等々、“旅に出てこそ得られる特別な体験”のこと。 旅行観光業界の‟外の人”ということ→良くも悪くも業界の慣例を知らない→固定観念が無い、が一番の強みであるTravellinGorgeous®チーム。様々な分野のコネクションを駆

    • 【旅プランの立て方】フライトどうする?

      日本からの最短渡航ルートを探す 旅のラフなスケジュールが見えてくると、エアについても何が良いのかだんだん見えてきます。日程および滞在都市のロケーションによって、航空券の取り方も違ってきます。 ルートはひとつとは限らない 東京には羽田と成田の2つの国際空港があるように、各国でも大都市には国際空港が複数ある場合が多いです。どの空港を利用するかで、フライト料金がかなり違ってくる場合もあります。フライトの発着時刻と併せて、チェックする価値は大いにあります! 予算の問題でエアー

      • 【ちょこっとTRIP】東京国際クルーズターミナル

        国連世界観光機関の定義では、観光とは 『日常生活圏の外へ移動すること』。普段の生活で行くことのない場所への移動は全て観光に含まれるので、遠くへ行く必要はないということなのです。日常生活圏外であれば、例えば、ひとつ隣の駅へ行くことだって立派な観光になるということ。 観光の定義と意義、まとめてみると、こういうことになるのでは? ①非日常の場所で ②解放感を味わったり、生きていることを実感したり、少しでも感情が揺れることを感じ ③“何か新しいモノ”を得たり感じたりして(有形無形問

        • 『良いホテル』とは?:パレスホテル東京

          超個人的に感服したホテル体験談をご紹介していくシリーズです。 どこを切り取っても品が良い:パレスホテル東京 レストランやバー、そして宿泊もと、フルコースで実体験している数少ない都内にあるラグジュアリーホテルのひとつ。いつ訪れても、どの部署のどのスタッフも、本当に品の良いサービスというか、そつのないサービスをしてくれる感じ。 頻繁にお世話になっているのは、こちらもB1のペストリーショップですが、いつ行っても混雑しているのにも関わらず、不快な思いをしたことは一度も無し。お店

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        • おとな女子こそ旅に出よう。
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          やんごとなき旅の品:旅のUV対策コスメ

          日焼けしても黒くならない、というか黒くなれないタイプの肌な私。青春時代を送った1970~80年代は、『夏!日焼け!小麦色!』全盛期で、夏はこんがり焼けた肌が美しいとされていた時代。化粧品メーカーのキャンペーンガール達は見事な小麦色の肌を披露していました。そんなご時世、みんなで海へ行って焼いても、1人だけ真っ赤になり火傷状態、酷い時は水膨れが出来たり。夏が終わるころには、元の白い肌に戻っていて、イタリアの家族からは"モッツァレラ”呼ばわりされたことも。 一気に焼くと今でも真っ

          【口だけTRIP】エジプトごはん

          9月に開催されたツーリズムEXPOジャパン会場で、エジプト観光局の方とお話をする機会がありました。なんと、2024年上半期だけで観光客数は700万人を超えており、観光収入は66億ドル超というじゃありませんか!コロナが落ち着きを見せ始めて直ぐ、いち早く世界各国からの観光客受け入れを始めたエジプト。欧米、特にイギリス/ドイツ/スペインからの観光客が群を抜いて多いそうです。物価が安いと言われるアフリカ諸国の中でも、エジプトドルは対円でどんどん強くなっていて、ここのところ円安となって

          『良いホテル』とは?:シャングリ・ラ 東京

          超個人的に感服したホテル体験談をご紹介していくシリーズです。 スピーディーなリレーション:シャングリ・ラ 東京 こちらはつい最近、スイス政府観光局のワークショップで訪れた際の出来事。朝イチで伺ったので、お昼前には帰宅したのですが、何となく鞄が軽い気がする…。何かが足りない気がする…。はっ、大事な取材ノートと当日貰ったスイスの地図を置き忘れてきたかも?!なんとまぁ、大失態をやっちゃったぞ!血の気が引くとはこのこと(大袈裟でなく)。 一体どこに忘れたのか?電車内じゃないのは

          【ちょこっとTRIP】エメラルダス乗船!

          こちらがアップされる頃は、少しは日本円が復活している頃かもしれません。ただ、少なくとも今夏中は史上最大の円安が続いており、それでもせっかくの夏休みだからとハワイ等へ渡航された方も多かった様で。テレビニュースで見る限り、スーツケースにカップ麺などを詰め込んで行き、現地での食費を押さえたという方の声が多かったみたいですね。 私を始めTravellinGorgeous®チームにとって、現地の味を楽しむことは、欠かせない旅の基本要素。せっかく異国の地を訪れているのに、毎晩カップ麺だ

          【旅プランの立て方】情報収集の鬼になる!

          どうやら私は、旅の準備が結構マニアックらしいです。正確には、旅をプランニングする前、そのための事前情報収集が、普通じゃないらしい。自分では至って普通だと思っていたのですが・・・。夫が言うに、違うらしい。久しぶりの長期海外となった昨年のイタリア渡航の準備段階で、つくづく思ったとか。 夫に指摘されるまで、個人旅行をする人は皆さん同じ様なことをやっているものと思っていましたが、『ある種の狂気を感じる(笑)』とは夫の弁。私の旅準備はこんな感じなのですが、どうでしょう?(『このホテル

          『良いホテル』とは?:マンダリンオリエンタル東京

          ミシュランがレストラン格付けだけでなく、ホテル評価にも乗り出したというニュースは、各メディアでも大きく報道されましたね。彼らの評価基準は明確にされているので、今までかなり不透明だったホテル格付け評価も、これから世界的に統一基準が整っていくと良いと思います。国や地域の違いだけでなく、ホテル組織や団体によっても星の格付け基準がマチマチで、同じ4ッ星であっても、雲泥の差があるのが今の現状なのです。 一般的に『良いホテル』と言われるのは、どんなところなのでしょう?立地(アクセス)が

          おとなのお茶会:BVLGARIホテル東京

          暑さが半端ない近年の東京の夏。涼しいLuxury Hotelでまったり過ごすのが、おとな女子の正しい夏の遊び方でしょう!ということで、毎夏恒例となりつつある5ッ星ホテルのアフタヌーンティー/非日常のススメ/ちょこっとTRIPを、今回はTravellinGorgeous®の4周年記念も兼ねて、BVLGARIホテル東京へ。 こちらのホテル内部へ足を踏み入れたのは、モナコ観光協議会のイベントに次いで2度目。2回目でも高まる高揚感は、ラグジュアリーホテルあるあるですね。いくつものド

          おとな女子旅:高齢母との旅の注意点

          自分が更年期に突入しているということは、親は相当老いているんだということを、すっかり忘れていた私。TravellinGorgeous®世代の両親世代なのですから、後期高齢者真っただ中ですものね。先日の母との2人旅で気付いた注意点というか反省点ですが、あくまでも我が家の事例です。意外と気付かなかった&見落としていた点もあったので、こんなことでも困るモノなのかと、おとな女子の皆さんが今後、高齢の母親(父親でも当てはまるかと)と旅をする際のご参考になれば幸いです。 親の老化は想像

          おとな女子旅:立山デビューのアドバイス

          インドア系おとな女子が初立山(&山岳トレッキング)で思ったこと&感じたことがいろいろありました。これからデビューするというおとな女子の方に、少しでも参考になれば幸いです! 荷物はミニマムに! 当然ながら、背負うリュックは1gでも軽い方が良い訳です。おとな女子であれば尚更のこと。いつもの旅支度気分で、ついついアレコレ詰めてしまいがちですが、本当に必要な品を、必要な分だけにしておきましょう。今回は初めてということで、‟もし”の事態を考えてしまい、数を多めに持って行った品も結構

          おとな女子旅:雷鳥に遭いに行ってみた!

          何度か書いておりますが、私はそもそもインドア志向の非アウトドア人間です。とは言え、決して運動が嫌いな訳ではありません。子供の頃は、地元のソフトボールチームでキャプテンをしていたこともあります。50Mを8秒フラットで走ったこともあります(40数年前はまぁまぁ早かった)。街歩きは得意だし(歩くスピードには自信あり)、海やプールでバシャバシャするのは好きなのです。が、汗をかいて自分自身がベタベタになることが好きではない。あと、日焼けに向かない肌質で(赤くなって黒くならず、それでも頑

          やんごとなき旅雑学:イタリアでスマートにコーヒーを飲むために

          イタリア人にとって欠かすことの出来ないものがBar(バール)。ガッツリした朝食をとる人が少ないイタリア人は、家で朝食を食べず、通勤途中の行きつけのバールでカプチーノ+コロネット(クロワッサン)でサクッと済ませるスタイルが多いです。ただ、最近の若い世代はそうでもないらしく、家でシリアルや健康に良い朝ご飯をきちんと食べてから出かける、という意識高い系も増えてきているとのことですが。 イタリア人にとってのバールとは、通勤や仕事の合間にカウンターでクイっとカフェを立ち飲みというもの

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          やんごとなき旅情報:エジプトツアー募集中!

          TravellinGorgeous®プランニングによる50≦のおとな女子向け旅プランNo.3はエジプト!今回は特別バージョン【TravellinGorgeous®PLUS+】、おとな女子の皆さんがご夫婦など男性パートナーとの参加がOKとなっております。 というのも、パンデミックで旅行観光業界がストップしていた間、エジプトのホテルの多くがこの期間を利用して改装工事に入り、世界が動き出すと同時に新装開店となったのですが、多くのラグジュアリーホテルがこれまであったTwin Bed