おとな女子こそ旅に出よう!TravellinGorgeous®トラベリンゴージャスbyマダム・カズエ

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おとな女子こそ旅に出よう!TravellinGorgeous®トラベリンゴージャスbyマダム・カズエ

age50≦の『おとな女子』のための旅ブランドTravellinGorgeous(トラベリンゴージャス)®のトラベルプランナー。未だメジャーではない旅先を発掘、おとな女子だからこそ楽しめる社会科見学や体験ありのゴージャス旅プランを提案中。毎週(金)にUP。

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おとな女子こそ旅に出よう。

TravellinGorgeous(トラベリンゴージャス)®とはTravellinGorgeous®は、age 50+≦おとな女子のための‟Gorgeous”な旅ブランド。ここで言うゴージャスとは、高価という意味だけでなく、旅先・グルメ・体験等々、旅に出てこそ得られるスペシャルなこと全て。 旅行観光業界の‟外の人”ということ→良くも悪くも業界の慣例を知らない→固定観念が無い、が一番の強みであるTravellinGorgeous®チーム。様々な分野のコネクションを駆使し、各国

    • おとなのお茶会:BVLGARIホテル東京

      暑さが半端ない近年の東京の夏。涼しいLuxury Hotelでまったり過ごすのが、おとな女子の正しい夏の遊び方でしょう!ということで、毎夏恒例となりつつある5ッ星ホテルのアフタヌーンティー/非日常のススメ/ちょこっとTRIPを、今回はTravellinGorgeous®の4周年記念も兼ねて、BVLGARIホテル東京へ。 こちらのホテル内部へ足を踏み入れたのは、モナコ観光協議会のイベントに次いで2度目。2回目でも高まる高揚感は、ラグジュアリーホテルあるあるですね。いくつものド

      • おとな女子旅:高齢母との旅の注意点

        自分が更年期に突入しているということは、親は相当老いているんだということを、すっかり忘れていた私。TravellinGorgeous®世代の両親世代なのですから、後期高齢者真っただ中ですものね。先日の母との2人旅で気付いた注意点というか反省点ですが、あくまでも我が家の事例です。意外と気付かなかった&見落としていた点もあったので、こんなことでも困るモノなのかと、おとな女子の皆さんが今後、高齢の母親(父親でも当てはまるかと)と旅をする際のご参考になれば幸いです。 親の老化は想像

        • おとな女子旅:立山デビューのアドバイス

          インドア系おとな女子が初立山(&山岳トレッキング)で思ったこと&感じたことがいろいろありました。これからデビューするというおとな女子の方に、少しでも参考になれば幸いです! 荷物はミニマムに! 当然ながら、背負うリュックは1gでも軽い方が良い訳です。おとな女子であれば尚更のこと。いつもの旅支度気分で、ついついアレコレ詰めてしまいがちですが、本当に必要な品を、必要な分だけにしておきましょう。今回は初めてということで、‟もし”の事態を考えてしまい、数を多めに持って行った品も結構

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        • おとな女子こそ旅に出よう。
          106本

        記事

          おとな女子旅:雷鳥に遭いに行ってみた!

          何度か書いておりますが、私はそもそもインドア志向の非アウトドア人間です。とは言え、決して運動が嫌いな訳ではありません。子供の頃は、地元のソフトボールチームでキャプテンをしていたこともあります。50Mを8秒フラットで走ったこともあります(40数年前はまぁまぁ早かった)。街歩きは得意だし(歩くスピードには自信あり)、海やプールでバシャバシャするのは好きなのです。が、汗をかいて自分自身がベタベタになることが好きではない。あと、日焼けに向かない肌質で(赤くなって黒くならず、それでも頑

          やんごとなき旅雑学:イタリアでスマートにコーヒーを飲むために

          イタリア人にとって欠かすことの出来ないものがBar(バール)。ガッツリした朝食をとる人が少ないイタリア人は、家で朝食を食べず、通勤途中の行きつけのバールでカプチーノ+コロネット(クロワッサン)でサクッと済ませるスタイルが多いです。ただ、最近の若い世代はそうでもないらしく、家でシリアルや健康に良い朝ご飯をきちんと食べてから出かける、という意識高い系も増えてきているとのことですが。 イタリア人にとってのバールとは、通勤や仕事の合間にカウンターでクイっとカフェを立ち飲みというもの

          やんごとなき旅雑学:イタリアでスマートにコーヒーを飲むために

          やんごとなき旅情報:エジプトツアー募集中!

          TravellinGorgeous®プランニングによる50≦のおとな女子向け旅プランNo.3はエジプト!今回は特別バージョン【TravellinGorgeous®PLUS+】、おとな女子の皆さんがご夫婦など男性パートナーとの参加がOKとなっております。 というのも、パンデミックで旅行観光業界がストップしていた間、エジプトのホテルの多くがこの期間を利用して改装工事に入り、世界が動き出すと同時に新装開店となったのですが、多くのラグジュアリーホテルがこれまであったTwin Bed

          ‟泊ることが旅になる”:界 鬼怒川

          『温泉行きたいよー!』と昨年終わり頃から言い続けていたら、今年2度目の温泉旅行に行けることに(一度目は伊豆下田)。ただ、今回は‟父の代わりに”行くということで、条件として①70代終盤に向かっている母=先輩おとな女子との2人旅、②星野リゾートのどこか(御招待券を頂いたため)、③旅の目的は温泉での養生のみ(観光は無くても良い)、を踏まえて『全て良しなに手配して行ってきて欲しい』ということで。 母はと言えば、持病があることからコロナ期間は超厳戒態勢、完全に引きこもっていた人。世界

          50代で行っとこう!チチェンイッツァ(Chichén Itzá / Mexico)

          地理的に、自分の住んでいる場所から遠い旅先ほど、1日でも若いうちに、1ミリでも体力があるうちに、行っておきたい(行っておくべき)場所ではないでしょうか?日本からでは、北極/南極圏を除いた現実的な旅先として、アフリカ大陸か中南米の国々が、取り敢えず航空機で到達するには一番遠くになるのかも。 その上、世界遺産や歴史的に重要な遺跡などは大概、空港または市街地からの道のりが非常に長い場合が多いですし。 チチェン・イッツァは、あまり深く調べず行った場所でありながら、気力体力があるう

          おとな女子旅:コレまた買うわよ!神戸&大阪編

          TravellinGorgeous®チャンネルVol. 104の『これ食べた!これ買った!』でご紹介している、神戸・大阪旅で買って良かった品=また買いたい品について補足記事です。 帰京してから、今回爆買いしてきた多くの品がオンライン購入可能と判りましたが(笑)、中には特定のサイト会員にならないと買うことができないケースも。その1品のために会員登録するのも、面倒ですよね~。神戸&大阪は広いし、見所も多いし、ちょくちょく行っても楽しいかなという事で、次に行ったらまた買ってくるぞ

          舌は忘れない:クエ・ラピス(Kueh Lapis/Singapore)

          シンガポールが好きで何度も渡航しているけれど、コチラのお菓子を食べたことが無い方、割と多いのでは? クエ・ラピスは、見た目は四角いバウムクーヘンですが、ひと口食べればシンガポールの味をしっかり確認できる、和洋折衷的な(?)シンガポーリアン・スウィーツ。ローカルスイーツ店にはもれなく置いてあります(オーチャードロードの高島屋やチャンギ空港でも売られています)。 ケーキ生地が何層にも重なっているコチラ、マレー語でクエ(Kueh)はケーキ、ラピス(Lapis)は層を意味します。

          やんごとなき旅の品:高機能ウェアのススメ

          キャンプブームから火が付き、パンデミックの影響諸々で一気に拡大したアウトドアブーム。ここ数年でアウトドア用品がいかに‟使える品”かということがメディアで大々的に紹介されていることもあり、おとな女子の方でも、ちょっと興味を持ったり、価格的に試しやすいメーカーの品などは、実際に購入してみたという方も多いのではないでしょうか? アウトドアショップとは、50余年の人生ほぼほぼご縁が無かった‟非アウトドア人間”である私ですが、昨年、とうとうデビュー。今ではその‟高機能っぷり”に、結構

          やんごとなき旅情報:モナコ2024

          政府観光局のワークショップやイベントは、各々のお国柄をも感じ取ることができるため、プレゼンテーションの内容以外にも感心するところが多々あり実に興味深いのです。それぞれ会場自体から既にその国の特徴をアピールしているので、その国がどういう方向で日本人渡航者の増強に努めているのか、良く判るという訳。だから、どこが良いとか、そういうことではなく、各国の個性を良く知るためにとても勉強になる機会でもあります。 6月初旬、モナコ政府観光会議局主催のランチ会に参加させて頂きました。 会場

          おとな女子旅:USJデビューしてみた

          巷で話題の『3大幸せホルモン』を増強すべく、4泊5日で神戸&大阪をブラブラしたTravellinGorgeous®チーム。せっかく大阪へ行くのだからUSJも行ってみる?ということで、デビューしてきました!全員がUSJ未経験者!ドーパミン出しまくるぞー! しかーし!千葉にある夢の国には、各々が若い頃に何度か行っているけれど、USJは全てに於いて勝手が違うー!まず、チケットの種類が複雑!1Dayパスだけじゃ乗れないのかい?エクスプレス・パスが無いとすごく並ぶの?買わないとダメな

          やんごとなき旅情報:リグーリア州(イタリア)2024

          リグーリア州観光促進局と在日イタリア商工会議所との共同イベントにお邪魔してきました!リグーリア州観光地域評議員アウグスト・サルトーリ氏のご挨拶に続き、リグーリア州観光局総局長マッテオ・ガルネロ氏による興味深いプレゼンテーション。そしてジェノバにあるミシュラン星付きレストランのスターシェフ:イヴァノ・リッケボーノ氏によるリグーリア名物と、リグーリア産ワイン2種も振舞われ、美味しい夕べとなりました。 自称:イタリア通であるものの、どちらかと言うと南イタリアというかカンパーニャ州

          おとな女子旅:大阪はインバウンドの嵐

          『3大幸せホルモン増強旅』の後半戦は大阪へ。朝9時過ぎに神戸を出発、新快速という列車に乗ると30分も掛からず大阪着!この2都市って、こんなに近かったのねー。余裕で通勤圏じゃないの!ちょっと、この辺り住んでも良いかも、と思ってしまった(笑)。 さて、ホテルに荷物を預けたら(ホテルについては後述)、大阪の街へLet's go! トラベリンゴージャス®チームが誇る永遠の迷アシスタント:Mika-donも合流!おとな女子3人組はタクシーで中之島美術館を目指すことにしたのですが、タク