女性スペースを守る会

女性専用スペース、及び女性の権利を守るために立ち上がりました。 ※当会note記事は…

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女性専用スペース、及び女性の権利を守るために立ち上がりました。 ※当会note記事は、女性スペースを守るためのロビイング活動の資料としても、ぜひご活用ください。 🏠「女性スペースを守る会」サイトへ戻る→ https://womens-space.jp/

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「女性スペースを守る会」とは?

🟣女性スペースを守る会は… 🟢 女性スペースを守りたいと考えています。 🟢 「性自認」について立ち止まって考え、十分な国会審議を求めていきます。

    • 9月28日『LGBT異論』キャンセル・カルチャー、トランスジェンダー論争、巨大利権の行方 発売

      ❗️2024年9月28日、「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」のムック本が出ます❗️ 『LGBT異論』キャンセル・カルチャー、トランスジェンダー論争、巨大利権の行方 女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会=編著 定価990円(税込) 鹿砦社 A5判/164ページ(本文160ページ+カラーグラビア4ページ) 紙の爆弾10月号増刊号 【内容】 1:[対談] 堀茂樹×滝本太郎  世界を席捲する新たなカルト=「性自認」思想の現在 2:千田有紀 フェミニズムの再生を求めて 3

      • 千葉県の熊谷俊人知事あてに上申―作家森奈津子氏を「女性の権利」講師から外すな―

        🟣追記 2024年9月27日  26日の面談で要請した直後にその場で言われたのですが、実は10月2日の講座はふたつとも中止と決めた、とのことです。以下画像の講座です。  「円滑に開催することができない可能性があるから」という理由で、26日中に公表予定、記者会見ではないが、との説明でした。  C.R.A.C.そして劉靈均氏が9月21日にXポストし、知事の「経緯を確認します。私も驚いています。」ポストが22日朝8時06分、トランスジェンダージャパンの面談が24日で、25日夜に当

        • トランスジェンダージャパンは、市井のトランス女性への偏見を増す活動をしている。

           Transgender Japanは、市井のトランス女性への偏見を増す活動をしているとしか思えません。以下、横浜地裁での女子トイレ利用による被害発生の事実を示す陳述書などを紹介したうえで、同会の6つにわたる問題点を説明します。 1 Transgender Japanは、2022年11月12日の新宿パレードで、性自認主義に疑義を言う女性らを恐怖させる「Fuck The TERF」プラカードを参加者が掲示したところ、「全く問題ありません」という文書を公開しました。女性の不安を

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        • 記事
          5本
        • 設立趣旨
          7本
        • 活動の記録
          14本
        • 賛同者の声
          7本

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          性自認主義について、充実した3つの本

           性自認主義について、充実した3つの本をご紹介します。どんな意見の方も、性自認にまつわる問題について考えるなら、以下3冊は必須だと思います。性自認主義論者の方は、これらに反論する必要があるでしょう。  書店に放火するという脅迫まであった『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(2024年4月3日発行)に続く3つの良書です。  これからの性自認主義運動は「差別だ、出版に反対するな」という姿勢から、一切無視して話題にならないようにすると思わ

          性自認主義について、充実した3つの本

          本音隠しは許さない。性自認主義の論者・活動家はもちろん、日本学術会議、関東弁護士会連合会などは、女性自認者の女性スペースの利用公認を求めてきた。

           自民党議連の2024.9.4の法案要綱について、共同浴場・浴室については2023.6.23の通達があるから法律にしないで良いとする意見がある。その理由は、「トランス女性で女湯に入りたい、女子トイレに入りたいなんて言う人はいない」とのことだ。  以下、それが偽りまたは間違いであることを記す。 1 関東弁護士会連合会の2021.9.24の大会宣言、報告書  関東弁護士会連合会の2021.9.24の大会宣言、報告書では、女子トイレの利用公認を求めている。 宣言 https:

          本音隠しは許さない。性自認主義の論者・活動家はもちろん、日本学術会議、関東弁護士会連合会などは、女性自認者の女性スペースの利用公認を求めてきた。

          仲岡弁護士が原告の訴訟で、被告を当会元代表だと繰り返していることについて。

           仲岡しゅん弁護士は、2024年2月15日、「女性スペースを守る会」の元共同代表のうち一人に対して名誉毀損訴訟を提起したとXポストされ、第1回目期日である9月10日の千葉地裁松戸支部の状況を報告するXポストでも同様に記載されました。  その方は、当会の2022年1月30日午後7時30分からの第10回目会議で共同代表に就きましたが、同年3月12日会議での議決により共同代表から外され、賛同者でもなくなっています。  なお、直後である同月21日付の全国の自治体への陳情書には、それ

          仲岡弁護士が原告の訴訟で、被告を当会元代表だと繰り返していることについて。

          トランス女性(女性自認者)が希望するトイレについて-アンケートから-

           2018年TOTOアンケートが意外に知られていないので、報告します。 計1,136名のインターネット調査であり、うち206名がトランス女性です。 https://jp.toto.com/data-migration/ud/summary/post08/report2018.pdf  トランス女性(生得的男性で女性と認識する人)の、公共・店舗用のトイレについて、その実態と希望が紹介されています。女子トイレに注目します。 問5の2 利用したことのある公共・店舗用トイレ(複数

          トランス女性(女性自認者)が希望するトイレについて-アンケートから-

          -男女別で利用が区別される施設における女性の安全・安心の確保の促進に関する法律案要綱-自民党議連 2024.9.4

           各メディアでも報道された自民党議連で定めた内容は、以下3つの資料が正確なものです。公表を許可されましたので、アップします。 男女別で利用が区別される施設における女性の安全・安心の確保の促進に関する法律案要綱 (2024年9月4日議連可決) 第一 趣旨  この法律は、性的な被害の多くが、身体的な面において相対的に弱い立場にある女性に生じていることを踏まえ、男女別で利用が区別される施設を女性が安全にかつ安心して利用することができる環境の確保(以下単に「女性の安全・安心の確保」

          -男女別で利用が区別される施設における女性の安全・安心の確保の促進に関する法律案要綱-自民党議連 2024.9.4

          特例法の改正方向―自民党への要請書

          🟣追記 2024年8月4日 当会では特例法の改正案につき、従来は「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」での第1案を述べてきただけでしたが、今回これを追加修正し、より詳細に次の4つを要請したことになります。 ① 外観要件はそのまま維持 ② 法律名および第二条の定義も維持 ③ 診断の医師2名につき、精神保健指定医と同様の国家資格制度を。 ④ 一定の性犯罪を起こした場合などに、検察官の審判取消し請求の制度を。  連絡会の特例法修正案の第1案は以下noteにあります。ご参考ま

          特例法の改正方向―自民党への要請書

          要請書-議論を封殺して学会としての自殺行為をしないよう求める-

          🟢追記 2024.7.30 要請書の3の冒頭「トランス女性は女性であると思う人はいるか」と指摘した方との連絡が取れ、その正確な発言内容と前後関係が分かりましたので、下記の部分を前後関係を含め、修正いたします。追加郵送も致します。 指摘は、女性スペースの問題などに関連して、「トランス女性は女性であると思う人はいるか」という趣旨の質問が会場からあったことなどの模様だが、その場で誰かに対して「あなたは男だ」と殊更に言ったわけではない。あくまで課題を議論する中で出てきた言葉であって

          要請書-議論を封殺して学会としての自殺行為をしないよう求める-

          前提として知っておきたい6つのこと。

          2024.7.21  最近、女性スペースについての関心が格段に広がってきています。広島高裁で7月10日、手術しなくても特例法の法的女性になれることがあると判断されたことや、女装して女性スペースに入ってきた事件が新聞報道されるようになってきたからでしょう。   このことを検討するために、前提として知っておいて欲しいことを以下に書きました。どうぞ、ご一読ください。 〈その1〉 「男性」「女性」の定義は、現行法にはありません。年齢は、「年齢計算ニ関スル法律」(明治三十五年法律

          前提として知っておきたい6つのこと。

          劉氏・村田氏との名誉毀損訴訟 その2

           当会を原告とし、被告を劉靈均氏及び村田峻一氏とする、2つの名誉毀損訴訟について報告します。  これ以前の情報は以下noteにありますので、ご参照下さい。 🟣追記 2024年9月20日●当会―村田氏裁判について。  9月9日、村田峻一氏との裁判につき、東京高裁に控訴を申し立てました。 ●当会―劉氏裁判について。  劉氏相手の控訴理由書などを出しました。 -理由書、追加した証拠の説明書と認証申出書のPDFを添付します。  また、高裁での審理の日が定まりました。2024

          劉氏・村田氏との名誉毀損訴訟 その2

          外観要件は合憲である―広島高裁判断の重要点など

          2024.7.16 弁護士滝本太郎 1 広島高裁は2024年7月10日、男性→女性への戸籍性別変更の案件につき、特例法3条5号の外観要件規定に該当するとして、性別適合手術をしていない本件の、性別取り扱いの変更を認めた。最高裁大法廷2023.10.25決定、すなわち4号生殖能力喪失要件を違憲とし、5号の判断のために差し戻された案件の決定である。  報道でも一般にももっとも注目されているのは、女性ホルモンの影響で外観要件はクリアしたとされたことなのだが、法曹として、また今後の

          外観要件は合憲である―広島高裁判断の重要点など

          劉氏との裁判の報告と、当会へのご支援のお願い

           大学教諭の劉靈均氏が当会を「悪質トランス差別団体」と旧Twitterでツイートしたことで、当会は名誉毀損だとして横浜地裁で訴えてきました。  2024年7月12日、判決は請求棄却でした。「悪質トランス差別団体」は事実摘示ではなく論評であり、その自由の範囲内だとして違法性阻却とするものです。  これでは疑義を言う女性たちの言論の自由が守られないので、私たちは上訴いたします。  裁判の経過は、以下にあります。 「自身を女性と自認している身体男性を女性として扱い、女性スペースの

          劉氏との裁判の報告と、当会へのご支援のお願い

          イギリスは、2024.7.4 政権をとった労働党も、すでに性自認至上主義から舵をきっている。

          🟣イギリス新首相の労働党キア・スターマー氏の発言 ① 女性専用の空間を守ることは重要 ② イギリスでは既にZ 世代でもトランスジェンダーの法的な性別変更には慎重な意見の方が多い ③ 当り前だけど、トランス女性は身体男性だというのは事実であって侮辱ではない。 🟢以下は選挙報道要旨  イギリスでは、政権が労働党に移ったことにより、保守党政権で2022 年4月以来、性自認至上主義から180 度舵を切ってきた方針が変わるだろうか。いや、変わらないだろう。  イギリスは、コモンセ

          イギリスは、2024.7.4 政権をとった労働党も、すでに性自認至上主義から舵をきっている。