noteを続ける意味と価値がわからない人へ あなたが退会すると胸が痛みます ソウルメイトとツインソウル
noteを続けていますと非常に悲しい出来事が起こります。例えば、仲が良かったりお慕いしていたり、あるいは秘かに尊敬していたりしたnoteクリエイター(noter)の方がnoteを退会した時も、その悲しみの筆頭事件です。
今回は、主に、
「noteを続ける意味と価値がわからない人に対して私が考えた回答」
と
「ツインメイトとツインソウル」
について書きます。
他に、相互フォローしている【習慣応援家shogo】さんが、私の記事をご紹介して下さりましたので、それについても取り上げます。
今回の記事は多くの皆様に読んでいただきたいので、全文無料とさせていただきます。文字数は約6,220字です。
なお、今回の記事を書くことになった理由は、相互フォローしているるりぽんさんの記事である「note友との別れ」を読んだからです。当記事をきっかけにるりぽんさんをお知りになった方は、るりぽんさんへのフォローと記事へのスキもしていただければ幸いです。
上のるりぽんさんの記事を冒頭部分だけ抜粋させていただきました。
太字は私の方で付けました。
本題に入る前に大切なことを書いておきます。
これは本題と同レベルの大切なことです。
noteをやめたい時に取るべき手段とは?
以下、「私がもしnoteをやめるならば以下のようにします」という手段を書きます。これは記事投稿を停止したあとの話です。なお、今の私は絶対にnoteをやめません。
候補1 アカウントを残し全記事を公開にする
私ならばこの選択を取ります。つまり、すべての記事を公開したままnoteを去ります。今の私には絶対ありえませんが、アカウントの削除はないです。
候補2 アカウントを残しトップページだけ公開にする
この選択もありえます。記事投稿をやめても誰かの記事を読んだりどこかの誰かがコメントをしてくれるかもしれません。その場合、トップページにコメントを集約させた方が何かと便利です。特に、コメントへの返信をするならばなおさらです。
候補3 アカウントを残し全記事を非公開にする
noteを退会後、悪質な誹謗中傷コメントを防いだり記事の盗用を避けたりしたい場合はこの選択もいいでしょう。
候補4 アカウントを残しトップページだけを有料で公開にする
有料記事の場合、記事購入者だけコメントを書き込めます。ですから、noteを退会後、本気の人だけのコメントを望むならばこの選択もありでしょう。
候補5 アカウントを残し全記事を有料で公開する
自分の記事に資産価値があると判断したならば、この選択でもいいと思います。私にはできない選択です。
候補6 アカウントを削除する
私には絶対ありえない選択です。
ただし、以前のように、noteのプログラムの不具合でトラブルに巻き込まれるようなことが度重なって起きれば、この選択もあるかもしれません。
今は自分が書いたすべての記事をエクスポート(抽出)できます。もしどうしてもnote退会せざるを得ないような状況になった時には、必ずすべての記事をエクスポートしましょう。
しかし、自分のアカウントはできる限り残した方がベストだと思います。ある程度の期間続けていてスキもそれなり集めていれば、どこにでも隠れファンはいるものです。
ですから、アカウントの削除はもったいないです。
詳細は「最後に 気楽に相談してね」と「イラスト素材:泣くパンダ」のところをご覧下さい。
アカウントの削除が意味することとは?
アカウントの削除は最終手段です。そして、これを選択する人は相当追い詰められているはずです。
ですが、「アカウントを削除する」ということは、「人生をリセットすることに等しい」ということがわかっているのかどうかが心配になります。
ですから、アカウント削除は、最後の最後の「最期」の手段だということを肝に銘じておいて下さい。
「最後」ではなく「最期」なのです。
noteを続ける意味と価値がわからない人へ
記事冒頭のるりぽんさんの記事を昨夜読みました。そして今朝起床した時に布団の中でいろいろと考えていましたら、あることが頭を巡りました。もしかすると、この考えがnote退会者を劇的に減らすことになるかもしれないので、その時考えたことをまとめておきます。
友だちや親友探し
私たちは日常生活でも社会生活でもそれなりに友だちはできます。私も親友や心友、真友は少ないですが、普通の友達ならばその数倍はいます(笑)。
しかし、それだけでは物足りないところがあります。
それは私が文章を書いて自己表現を楽しんでいるからです。
残念ながら、身近なところにブログやホームページを書いたりnoteの記事投稿を取り組んだりして、執筆を楽しんでいる友だちはいません。
無料ブログ時代を含めれば、記事を書き始めて13年目に入りますが、プライベイトで1人もライターに出会ったことがありません。
私の場合、noteを始めてからもうすぐ2年になります。その期間において、片思いと両思いを含めて複数の友だちや親友ができたと思っています。
そしてそれこそが、noteクリエイターの醍醐味だと思います。
つまり、日常生活や社会生活では決してできないタイプの友だちや親友を見つけることが、それに該当します。
師匠探し
私にとってのお師匠さんは、斎藤一人さんです。この方は別格でして、今の私ではこの方には絶対に敵いません。そして数十年後も追いつける気がしません。さすがに数百年生きればそれなりに対等に話せるかもしれませんが、今はそれぐらい斎藤一人さんと私の差を感じています。
そして、noteの世界にも凄い人たちが大勢いることを私ははっきりと認識しています。私の専門外の分野ではその道の達人が少なからずいます。その方たちは私にとってはお師匠さんみたいな人たちです。
ですから、私のように師匠探しを楽しめば、記事投稿にこだわらずnote人生を楽しめるのではないでしょうか。
ソウルメイトを探そう
ソウルメイトとは以下のような意味です。
誤解のないように書いておきますが、ソウルメイトとは必ずしも恋人や配偶者ではないということです。むしろその方が珍しいと言えます。
日常生活や社会生活では絶対に出会えないような人が、ソウルメイトとしてnoteの世界にいる可能性も大きいのです。
ですから、今現在note継続を迷っている人は、時間を見つけて片っ端から他のnoteクリエイターの皆さんの記事を読むことをお勧めします。
過去現在を含めて推定500万人以上のnoteクリエイターが存在するわけですから、自分と気の合う人が必ずいますよ、必ずね。
そしてその人たちは自分の癒しになってくれるだけでなく、知識や教養を分けて下さったりnote継続の意欲やエネルギーを下さったりするはずです。
ツインソウルに出会えるかもしれない
ソウルメイトと異なり、ツインソウルとは以下のような意味です。
最初に非常に残念なことを書きますが、今現在あなた様の隣や身近にいる恋人や配偶者の方が、ツインソウルとは限りません。今回の人生で必ずしもツインソウルと結婚したり結ばれたりするわけではないのです。
そんなツインソウルですが、今あなた様が取り組んでいるnoteというプラットフォームの中に存在するのかもしれないのです。
ですから、今一つ物事に熱中できなかったり愛に飢えていたりした場合、数多くのnoteクリエイターの皆さんとその無数の記事に出会うことも大切だと思います。
なお、私は、noteというプラットフォームを不倫の温床にすることに関しては、絶対反対の立場です。
しかし、独身の成人男女がお互いの文章が気に入って相手のことを好きになり、それがきっかけで恋愛や結婚に発展することを反対しません。
インターネットには様々な弊害もありますが、そのような使い方があってもそれほど問題ではないと思います。
もちろんそれは、良識ある大人たちの行動を信じているからこそ言えることです。当然ながら、一部のマナー違反者たちや法律に反する人たちは、それなりの罰を受けるべきです。
ソウルメイトとツインソウルに関して
頭の固い大人たちの中には、ソウルメイトとツインソウルの話をしますと、それらがスピリチュアルの話と決めつけて耳を貸さない人たちがいます。
しかし、人間の縁はそう単純ではなくて、むしろ不思議な出会いと縁で結ばれています。
そして私は、大好きな人も大嫌いな人も不思議な縁で結ばれていると考えています。
そして、彼ら彼女らは、
出会うべき時に、出会うべき人に、出会うべくして、出会った大切な人たちだと思っています。
これは自分の人生を真剣に生きてきたからこそ言えることで、noteクリエイターの皆さんの中にも共感していただける方々が少なからず存在するだろうと想定して、このソウルメイトとツインソウルを取り上げました。
異論反論がある方は、もう少し深い人生を経験してから、自分の意見や感想を述べて下さい。目に見えるものしか信じない人は、まだまだ人生経験が浅いです。そして、人として高いレベルに達していません(笑)。
最後に 気軽に相談してね
noteクリエイターは、一部の天才や変人(笑)を除き、誰でもnoteをやめたくなる時があります。
しかし、そんな時に一人で悩んで解決しようとしてはいけません。そういう時は記事でその悩みを書きましょう。そうすれば、誰かが気が付いて知恵を貸してくれたり相談に乗ってくれたりします。
もちろん、私の記事にその旨を書いたり例の直通メールで直接連絡を下さったりしても構いません。
ちなみに、私のところへ来た相談メールは、軽く10人を超えます。
人は追い込まれると視野が狭くなります。そして、物事の考え方が堂々巡りになって一向に解決しません。ですから、そういう時こそ他人の力を借りた方がベターです。
私たち一般庶民はそうやって助け合うことが望ましいと私は思います。
私見ですが、昔の地球人、特に日本人はそうやって助け合って、人類を反映させ子孫を残して来たのではないでしょうか。
ここからは少しだけ余談です。
私たち人類のDNAを分析しますと、かつて滅亡の危機に晒されたことがあるそうです。
それは今から数十万年前や数百万年前の話で、その時の全人類は800人まで減ったそうです。
数万人や数十万人、あるいは数百万人のご先祖様がその人数まで減るということは、やはり滅亡寸前だったと思います。
しかし、そこで優れたリーダーが出現して、みんなで助け合ったおかげで、今の我々が存在しているのかもしれません。
ですから、誰かに甘えたり助けを求めたりすることは、決して悪いことではないのです。
人はそもそも助け合う生き物です。
そしてこれは、哺乳類全般やその他の動物でも言えることです。
【習慣応援家shogo】さんの話
【習慣応援家shogo】さんが私の記事をご紹介して下さりました。今回の記事は「ステキなnoter様を一挙に大紹介(^^♪part4」です。これで3回目か4回目のご紹介だと思います。
この方の記事のご紹介は、天下一品です。noteクリエイターの中では間違いなくナンバー1だと思います。
この記事を機会に【習慣応援家shogo】さんを初めて知った方は、記事へのスキとフォローをしていただければ幸いです。
下の記事は私のことをべた褒めですね。私の人生で人様からここまで称賛を受けたことはないです。私の方からお返しに2,000万円ぐらい差し上げたいところですが、今はお金が全くありませんので出世払いということでお願いいたします(笑)。
【習慣応援家shogo】さんって、もしかしたら、私のことが大好きかもしれません(笑笑笑)。
【習慣応援家shogo】さんの天才的誉め言葉
ここまでお褒めの言葉をいただきますと、嬉しさを超えて感動します。実は、この部分(【習慣応援家shogo】さんの天才的誉め言葉)は追記になります。記事を書き終わった後に新たに書き加えました。
長文転載失礼いたします。
<今日の3行日記>
私がnoteを開始してから1年と10カ月程度ですが、noteのメンバーが次々と入れ替わります。これは非常に複雑な心境でとても悲しいことです。どこの世界も厳しいものですが、noteの世界も趣味とはいえなかなか大変です。
イラスト素材:泣くパンダ
自分がnoteを退会した時に、どこかの誰かがとても悲しんでいるかもしれません。アカウントを削除する時には、そういう見えないところの人様の心情も察した方がいいですよ。変なやめ方をしますと全部自分へ帰って来るかもしれません。
自分自身が心を痛めている時に、同時に周りの心も痛めることは、もしかしたら大人げない行為かもしれません。ですが、そうは言っても私たちは普通の人間です。つらい時や悲しい時は追い詰められていますので、そのような冷静な行動はきっと難しいのでしょう。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。