幸福な人は個人を名指しで攻撃しない 建設的批判と誹謗中傷の違いがわからない大人 マガジン値上げのお知らせ
全くの赤の他人で不幸な人と関わりますと、こちらまで不幸になります。ですから、私生活でも仕事上でも、もちろんネット上でも、そのような人たちとは距離を置くことが賢明です。
今回は、一般庶民で一個人を攻撃する人たちは、決して幸福ではない、ということについて書きます。
最初に、今日の記事で私の記事を取り上げた下さったゆめひめこさんの記事を紹介します。
こちらは私の昨日の記事です。
値上げのお知らせです。
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建設的批判とは何か?
今日もまたGoogleの生成AIに協力してもらいました。詳細は下の囲みの部分をご覧下さい。
過去三部分を簡単にまとめますと、建設的批判の場合、批判する側と批判される側の両方が相互利益を得なければならないということです。どちらかが一方的に相手を責めたり攻めたりして、人間関係に亀裂が入ってはいけないのです。建設的批判によって双方がWIN-WINになれるわけです。
誹謗中傷とは何か?
建設的批判はお互いにとってためになることがその目的でした。
しかし、誹謗中傷は、相手の人格や名誉、人間性、人柄、短所などを貶したり責めたりする悪質な行為となります。
そして、加害者の顔が見えにくく、一方的な攻撃となりがちです。いわゆる、欠席裁判になってしまうのです。つまり、双方向ではないのであまりにも不公平と言えます。そのため、言われている側の言い分を耳にすることはあまりないです。
誹謗中傷はいつから始まるのか?
私の遠い記憶を遡りますと、小学3年生ぐらいからこれが盛んになるようです。<なおこれは公立小学校の話で、地元の附属小学校や私立小学校はもう少しレベルが高いと思われます。>
小学3年生は、8、9歳です。この年齢ならば、それらの言動は動物園の猿やチンパンジーに近いかもしれません。
大人(18歳以上)になってからも頻繁に誹謗中傷を繰り返す人たちは、精神的な成長が伴わず身体的な部分しか大人になれなかったのかもしれません。
残念ながら、脳みそがチンパンジーや猿レベルの人間と、私は仲良しにはなれません。
大人になってからも個人に対する誹謗中傷を繰り返す人がチンパンジーや猿レベルならば、私からしますと「底辺中の底辺の存在」と言えます。
ですので、もしネット上でこのような存在に出くわしたならば、徹底的にブロックしましょう。そして、責任者のところへ通報するべきです。それでも解決しない場合は、警察に連絡しましょう。あるnote経験者によれば、まともな警察はきちんと対応してくれるそうです。
幸福な人は個人を名指しで攻撃しない
そもそも、個人を名指しで攻撃したり誹謗中傷したりするような人たちとはどのような人たちなのでしょうか。以下、思いつくがままに羅列してみます。
①暇人
人の人生はまずは自分のためにあります。そしてその次は大切な身内や友人のためです。多少それらの順位が変わることはあっても、そのことのために時間を費やすものです。
しかし、不幸な人は、他人を攻撃することに時間を使います。つまり、暇人なのです。そんな連中と関わるほど私には時間的な余裕はないです。
また、このような暇人とは、絶対に親友同士の関係にはなりません。
②劣等感の固まり
誰かに対してマウントを取ったり誰かを誹謗中傷して落ちて行くことを喜んだりしている人は、実は、自分が下にいることを本能的にわかっています。
つまり、本能レベルでは、自分が下の下の下であることを認識しています。
だから、自分にとってのムカつく存在を攻撃して、下に落とそうとするのです。
ですから、そのような下等な人間に攻撃されて慌てたり動揺したりすることは、相手の思う壺なのです。
相手は弱虫で知的人間ではありません。こちらが冷静に対処して無視を続ければいいのです。
ちなみに、その手の人間は成長しませんので、また次のターゲットを探すだけだと思います。最終的には、警察のやっかいになるだけでしょう。
③自分自身のことが大嫌い
自分のことが好きな人は、自分の時間を大切にします。そして、家族や友人も同様に大切にします。
しかし、誹謗中傷を繰り返す人は自分のことが大嫌いなので、自分の時間を大切にしません。
本当に自分と自分の時間を大切にしている人は、自分を高めることに時間を使うものです。
④鬱憤がある
鬱憤とは、「晴らすおりがなくて積もった怒り」や「押さえに押さえた恨み」のことです。
誹謗中傷を繰り返す人は、自分の内面にある怒りや恨みの感情、つまり負の感情をプラスに転換できません。また、浄化や昇華をすることもできません。
それで自分より弱いと思った人間を攻撃します。
やはり、人間的に問題があるので、相手にしないことが一番の対策となります。
⑤不細工、または、外見に対する自己評価が低い
自分の外見に対して強劣等意識を持っている人は、どこにでもいます。おそらく少なくとも100人80人はそうではないでしょうか。
そのような意識は何かに一生懸命取り組むことで、結果を出したり誰かに評価されたりすることで自然と弱まって行くものです。
特に、異性との恋愛関係が上手く行くようになりますと、途端に自分自身を高く評価できるようになるものです。
しかし、若い頃に物事に一生懸命取り組んで結果を出したことがない人や恋愛で多くの失敗を繰り返した人は、自己評価が低いまま大人になります。
それが非常にやっかいなのです。
自己評価の高低は、自分自身で何とかするしかありません。しかし、若い時だけでなく中高年になってからも低いままの人は、その自己肯定感の低さが他人を攻撃するエネルギーに向かうことになります。
⑥自分に自信がない
前述したように、自分の外見に自信がなくても、物事に一生懸命取り組んだり結果を出したりしていれば、自然と自己肯定感は高くなるものです。
しかし、そのような経験がないと、自分に自信が付きません。
そして、そのまま大人になってしまうと、何をやるにしても自信のある言動ができなくなります。
その結果、自分の内面を傷つけたり自分がマウントを取れたりする相手を見つけますと、その対象を攻撃せずにはいられないのです。
ちなみに、私は、自分に対する反対意見があっても、一々反論しません。
⑦過去に実績がない
人間は、特に、男性は、人生初期の35年間で何かしらの実績を作るべきです。そうしませんと、40歳以降では何もできないかもしれません。
人生後半は本人の体力と意志と健康との闘いになります。ですから、意外と仕事に集中できないのです。
他にも雑用や介護、身内の世話などもあります。
過去に実績がありますと、それらの生かすだけで他の分野でも活躍できることが多いものです。
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という言葉があるのですが、人生最初の18年間か、その次の18年間で、この一芸を身に付けなかった人の末路が、中高年の誹謗中傷者かもしれません。
⑧不幸である
幸福な人は他人の言動が気になりません。ですから、一々他人の言動に対して目くじらを立てることはないです。
これとは逆に不幸な人は、毎度毎度他人の言動に反応します。
要するに、人間が小さいのです。そして、心が狭いのです。
心が狭い(度量が狭い)大人たちとは関わらない方が無難です。多くの場合、一緒にいても楽しくはないですし、友人も全くいないはずです。
⑨頭がおかしい
今日の夕方のニュースに出てきた下の犯人も頭がおかしいです。暴走した車の被害者のご主人に殺害予告をしています。なぜでしょうか???
【速報】「池袋暴走事故」の遺族・松永拓也さんへの殺害予告電話を警視庁にかけた疑い 62歳の男逮捕 警視庁|TBS NEWS DIG
最後に 人のレベル
人のレベルは、その人が口に出す内容で一瞬でわかってしまいます。たいていの場合、数分間何かを話してもらえれば、その人の実力がわかります。
しかし、攻撃性の高い不幸な人は、それらの中心が誹謗中傷になってしまいますので、短時間でその人の低レベルが露見するのです。
自分たちが真っ当であると自覚のある大人たちは、その低レベルな人間とは距離を置くべきです。なぜなら、そのような連中はいつもトラブルメーカーだからです。ですから、関わらない方が無難なのです。
ただし、止めませんよ、私は。
そのような連中を教育したい人たちを(笑)。
大人になっても教育は必要です。特に、底辺中の底辺にいるそのような害虫は犯罪予備軍ですから。
経済的にも精神的にも余裕がある人は底辺の教育もいいかもしれませんね。
<今日の3行日記>
今日の昼間に勉強用のノートと食料の玄米を探していましたら、あまりの価格高騰に落胆してしまいました。ですが、落ち着いて激安商品を探していましたら、徐々に安い商品が見つかってきました。特に、4桁のポイントを付けてくれるところはありがたいネットショップです。
モレスキン(Moleskine) ノート クラシック ノートブック ソフトカバー ドット ラージサイズ ブラック QP619
1冊2,000円以上もする富裕層専用(笑)ノートです。私には買えません。
コクヨ(KOKUYO) キャンパス ソフトリングノート ドットB罫 40枚 B5 5冊セット ス-S111BTX5CSET
1冊300円もするノートです。コクヨもこの価格ですか?私には無理です。
PLUS(プラス) ノート セミB5(6号)B罫30枚10冊パック NO-003BS-10P 76-730
1冊48円のノートです。この辺りが無難でしょうか。民主党時代は近所の量販店では1冊30円で購入できました。そこに行けば今でも48円より安いかもしれません。なお、私は、民主党は、最低最悪の政党だったと思います。
イラスト素材:結婚式の新婚夫婦の緑のパンダ
2023年1年間における日本の婚姻数は、約49万件でした。この中には外国で結婚した日本人カップルと日本国内で結婚した外国人カップルが含まれます。そうしますと、純粋な数字は約47万件となります。また、2023年の合計特殊出生率は、1.2でした。
数年後のこれらの数字がそれぞれ42万件と1.15になりますと、その後の日本の出生数は、48.3万人(42万件×1.15)になります。つまり、生まれてくる赤ちゃんの数が50万人となるわけです。これは決して非現実的な数字ではなくて、早ければ8年以内遅くとも10年以内にはありえる数字です。
ちなみに、2023年の出生数は約75万人でしたが、この中には外国で生まれた日本人の赤ちゃんと日本国内で生まれた外国人の赤ちゅんが含まれます。そのため、実際の日本人の赤ちゃんは73万人を切っているらしいです。
仮に毎年3万人ずつ出生数が減少しますと、10年間で30万人減ります。その場合、73万人が43万人になります。そうしますと、出生数が50万人を切ることはありえるわけです。その場合、圧倒的に地方の出生数減少が数字に影響することになります。
何とか婚姻数と出生数の減少が止まってほしいのですが、今のままですと非常に危ういです。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。