胃痛に困ったらコレだけやる(30代向け)
この記事では生活習慣やストレスで胃の調子が悪い人に向けた民間療法を紹介します。
日々、会社での理不尽なストレスにさらされながらも、モンスターエナジーやレッドブルをしこたま飲んで胃を壊しがちな筆者が一番効果があったと思う方法だけを紹介します。
30代になって体調を崩すと20代の時のような治癒力にはあまり期待ができません。
体調を整えるのにちょっとしたコツが必要になってきますよね。
寝るだけでは回復しなくなってきた。
そんなあなたに試していただきたいです。
1. 白湯を飲む
1つ目は、お水と温める手段があればすぐにでも作れる白湯からです。
いま、あなたの胃がキリキリ痛んだり、消化不良が起きている
ほとんどの理由は胃酸が出すぎているからです。
ならば簡単な話で、胃酸を薄めてやればいいのです。
だからといって、冷たい水や清涼飲料水・炭酸などをがぶがぶ飲むのは
ぜっっっっったいにダメ!
余計に胃を傷つけたり、炎症を強めたり、負担をかけてしまいます。
少しあったかいくらいの白湯をのむことで、胃がじんわりと温まり
胃酸が薄まることで炎症個所の痛みや気持ち悪さが少しずつ緩和していくことでしょう。
職場に給茶室がある人は、お湯とお水を割って適度な温度の白湯を簡単に作ることもできるでしょう。
魔法瓶の水筒を持っている人は、会社でも気軽に飲みやすくなりますのでおすすめです。
胃の調子が悪いな~と思ったら、まずは白湯を飲んでみましょう。
おすすめの魔法瓶の水筒(アフィリエイト無し)
2. クエン酸を摂取する
2つ目は、体内が酸性優位な状態をクエン酸で中和する方法です。
日々、わたしのように野菜をあまり食べない人は、体が酸性よりに傾いている可能性があります。
体が酸性に傾きすぎていると、どうしても内蔵の調子が悪くなってしまいます。これがまたストレスの引き金になって胃酸が増えて胃がキリキリと痛む原因となるのです。
簡単な対策方法は、レモンや梅干といったクエン酸を含む食材を摂取することです。
クエン酸は、体内に取り込まれるとアルカリ性になります。
子供のころに習ったように、アルカリ性は酸性を中和してくれます。
実はこういう化学反応が体の中でも起きているのです。
酸性優位な状態だと、私が何回も発症したことのあった腎結石・尿管結石・尿路結石などの、とてつもなく痛い病気の原因にもなってしまいます。
(尿が酸性よりになって、石を作ってしまいやすくなるため。)
こういったものにかからないためにも、体の酸性・アルカリ性のバランスをとることは非常に重要なのです。
先ほどの白湯にポッカレモンを加えて飲むのもGOOD。
いかがでしたでしょうか?
こんな簡単なことだけれど、30代になってからは意識して取り組まないと気付かないことって結構あるんですよね。
30代の諸君。
共にストレス社会を生き残っていきましょう。
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