定期購読マガジン/けいこの寺子屋・かわら版　第三回「不登校の子どもの内申点ってどうなってるの？」

2月から始まりました定期購読マガジン・「けいこの寺子屋・かわら版」。〈子どもの育ち探究〉の場として、〈学びとはなにか？〉を皆さんとシェアしていけたらいいなと思っています。

かわら版を読んでくださった方が、クスッと笑ってしまったり、「なんだか大丈夫かも」とか「どうにかなるorどうにかする」「どーんとこい！」という気持ちになって、皆さんのココロにほんのりと〈あかり〉が灯れば嬉しいです。

本日は、かわら版の第三回をお届けします。テーマは、「不登校の子の内申点ってどうなってるの？」です。

定期購読マガジンは５００円/月で、３~４回の更新を目指しています。有料記事として、単体で購入もできますが、定期購読の方がちょっとお得です😊現在、無料お試しクーポンを発行しています。2月5日13時半～2月28日23時半まで、期間限定で無料で読んでいただけます！よろしければご利用くださいね✨️
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やなぎだけいこって、どんな人なの？寺子屋ってなに？については、こちらの「けいこの寺子屋・かわら版　創刊準備号」を読んでいただけたらと思います。

第一回、第二回の記事はこちらです。

前回、第二回かわら版では、我が家の不登校歴9年の長男が、高校受験に至るまでのことを書かせていただきました。今、まさに試験を受けに行っています！私は、高校の近くの温泉旅館でこの記事を書いております。お気楽な母でごめんね、長男。ではでは、第三回「けいこの寺子屋・かわら版」のスタートです。

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内申点のはなし。

長男の受験する高校は、居住地の北海道から遠く離れた、本州の高校です。我が家も山の麓で交通の便が良いとは言えない地域ですが、さらに上を行く山間部。当然、自宅から通学することはできない状況ですので、合格したら、学校の下宿制度を利用することになります。下宿生活のことや、人間関係のことをお話しする前に、内申点と進路選択について書いてみたいと思います。

不登校の子どもたちにとっては、進学のネックになると言われている「内申点」。

そもそも、内申点ってなんなの？と思うわけですが・・・・。

個人的に、内申点とは、