ミーシア・サン・サマー

星の王子さまを考察しています。 カタカムナウタヒ (第5首)ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ (第6首)ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (第7首)マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

ミーシア・サン・サマー

星の王子さまを考察しています。 カタカムナウタヒ (第5首)ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ (第6首)ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (第7首)マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

最近の記事

4章④:BNT162と、612星球、ピエロの髪型と、星の王子さま

~続きです~ 長文です。ネタバレあります。  あと2つ、B612ネタを。  コミ○ティ筋注(製品名)は当初、『BNT162』という仮名称のようなもので、呼ばれていたみたい。検索すれば、日本語サイトでも出てくる。  BNTは、ファイザー&ビオンテックの、BioN Techから取った様子。  アナグラムと呼べるほどのものではない。  これをどう受け取るかは人次第。  しか~し!ファイザーにもアナグラム説がある! ・PFIZER⇒LUZIFER(ルシファー=堕天使)  (※ルフ

    • 4章③:B612財団もあるんだってばよ、星の王子さま

      ~続きです~  長文です。  B612財団なんてものも存在するらしい。  情報は多少古いが、控えめに言って、いかがわしい。  B612という数字を冠しているだけに怪しさプンプン。  そして、9.11の直後に計画が動き始め、翌年に設立されているという…  節税対策程度の財団ならいいんですがね。  つ~か6の丸の中に地球を入れるのやめれや~! 世界最強のキモオタどもへ(笑)  ここからは妄想全開の内容です。  ふと妄想してしまったんだが、支配者たちの中では、隕石を地球にぶ

      • 4章②:王子さまの星B612=デホスファミド⇒イホスファミド=抗がん剤=マスタードガス

        ~続きです~  B612で検索してみると、こういうのもヒットする。  ミタルソンのその他の名称に、B612と出てくる。  デホスファミドで検索してみた。  イホスファミドというものがヒットする。  もし、デホスファミドとイホスファミドが同じもの、あるいは類似のものだとすると、  『ナイトロジェンマスタード系のアルキル化剤に分類される』とある。  『WHO必須医薬品モデル・リストに収載されている』とも。  ~(生意気な!WHOのクセに!何様だ!)~  抗がん剤の1つ、との

        • 4章①:星の王子さまの故郷B612に隠されているかもしれない意味

          ~続き~ 王子さまが住んでいた故郷の星は、小惑星『B-612』 4章で、王子さまの故郷の星は、小惑星『B-612』だと出てくる。王子さまが言ったわけではなく、主人公ぼくがそう信じているとのこと。    実在する小惑星B612。  でも近年、若いコにそれなりに知られているのはこちらかもしれない。  天下のLI●E様に限らず、海外でもスマホやパソコンにインストールして使える、カメラアプリとして存在しているみたい(●INEでの初リリースは2014年8月。今は人気も下火の様子

          3章はとくに見所ない星の王子さま、と救急車

           続きです。  短文です。  3章は特に見所ないと思う(次の4章は肝だけど)。  それでも挙げるなら、不時着した飛行機の絵を描かなかったことかな。 『 I won't draw my airplane; that would be much too complicated for me 』 =ぼくは飛行機の絵を描かない。ぼくにはひどく複雑すぎるから。 飛行機好きなら描けばいいのに…って思っただけ。 描かない視点主語『I=アイ』は主人公なのか、作者なのか。 まるでさりげない

          3章はとくに見所ない星の王子さま、と救急車

          2章:羊と羊と羊。あるいは、頻度分析を使ってみるのもあり、星の王子さま

          ~続き~ 長文です。ネタバレあります。  2章の冒頭、6年前の主人公ぼくは、飛行機トラブルのためにサハラ砂漠で遭難中。明け方に、小さな声が聴こえたかと思うと、『an extraordinary little fellow=風変わりな小さい仲間』が不意に登場。王子さまです。  fellowには『(話し手の)自分・私、(一対のものの)片割れ・相手』の意味もあるようなので、「王子さま=主人公ぼくの分身」という説は合ってるかと。主人公が極限状態で見たまぼろし、小さなドッペルゲンガー

          2章:羊と羊と羊。あるいは、頻度分析を使ってみるのもあり、星の王子さま

          1章②:悪魔の数字を押してくる、本当に恐ろしい星の王子さま

           ~続き~  ネタバレあります。  1章の1ページ目だけで、『(主人公)ぼくが6才の時』、『獲物を丸呑みしたボアは6カ月眠って』、そして冒頭の挿絵は蛇グルグル6巻きと、3回も6という数字を匂わせてきた。まだ1章なのに。もう絶対わざと(笑)まあグルグル6巻きを計算に入れなくても、1章で6才が2回出てくるから、きっかり6が3回だけど(英文でも、1章だけで『six』が3個、確認済み)。  獣の数字。または、悪魔の数字。  上の挿絵でぐるぐる巻きにされているのも獣=beast!  

          1章②:悪魔の数字を押してくる、本当に恐ろしい星の王子さま

          1章①:本当は恐ろしい星の王子さま

          ~続き~ ネタバレあります。    星の王子さまの、物語全体のあらすじは、めんどうくさいので省きます。この記事を読んで下さるのは、王子さまに関心がある方ばかりだと思うので、概ねご存知かと。黒い寓意があるって立場で考察しようとしているのに、表向きの綺麗なストーリーを紹介する気にはなれないし。  ↑上の1章冒頭の挿絵は、いきなりコレに似ている↓。 金色も同じ。モジャモジャの横にもあります↓。  このロゴマークは、ギリシャ神話に出てくる医神アスクレピオスの杖だとかで、医療・医

          1章①:本当は恐ろしい星の王子さま

          献辞1+前書き+献辞2:星の王子さまはプロパガンダ本だ

          …という献辞で始まる『星の王子さま』。そして、そのすぐ後の前書きで、子どもへの真摯に見える訴えかけと、この本を友人に捧げる理由。そして、再び訂正の献辞。 ↑上手いですよね。2段構えの献辞なんて。初めて見た。 星の王子さまはプロパガンダ本だ  初めて本書を読んだ子どもの時、私はレオン・ヴェルトという人物が、ナ○ス占領下のフランスにいた、ユ○ヤ人であることを知らなかった。作家であり、サン・テグジュぺリの親友でもあるレオンーーー大人になって彼がユ○ヤ人と知った時、私は本書に『

          献辞1+前書き+献辞2:星の王子さまはプロパガンダ本だ

          202X年5月5日、私の星の王子さまの世界は、コ○ナの炎に包まれた

            まだ少し肌寒い春の夜、さるブログの記事を読んでいて、世界一有名な独裁者の名前が目に留まった。子どもの頃に読んだ、サン・テグジュぺリ作『星の王子さま』に出てくる、挿絵の1枚が脳内に思い浮かぶーーーお腹は出ていないものの、マトリョーシカ風で2頭身、鉄砲を担いだヒゲの猟師ーーーひと目見た瞬間、ヒ○ラーに似ていると思った。  キツネが王子さまに言う『飼い慣らす』という言葉にも、初読で何か違和感があった。飼い慣らす?あんまり良いコトバじゃないなあ…○トラー似の挿絵も相まって、子ど

          202X年5月5日、私の星の王子さまの世界は、コ○ナの炎に包まれた

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          てすとです。