#14 日記を書くことで 〜パニック障害奮闘記〜
こんばんは!
パニック障害持ち愛媛県に住む22歳男子大学生すこまるです!
2022年の9月にパニック障害を引き起こし、2024年2月現在約1年5か月続いている状況です。パニック障害を乗り越えるべく、日々努力しながら生活を送っています。
今回は、日記について話していきたいと思います。
不規則な生活の日々
すこまるは、パニック障害になりたての頃、寝たくても眠れず、気が付くと朝6時になっている日が続いていました。
朝6時になると少し眠気が来て、気絶するように寝て、起きると14時頃に。
そのため、不規則な生活で気分の悪さが続き、一向にパニック障害と体調の悪さがよくなる気配はありませんでした。
規則正しい生活リズムが回復への早道
回復のために、生活リズムを改める必要があります。
その生活リズムを整えるためには、体内時計を整ることが重要です。
体内時計には、日々の営みをコントロールするだけでなく、自律神経やホルモン分泌などをコントロールする働きもあります。
日記
毎日の生活行動を記録することで、自分の生活リズムのどこが問題なのかが見えてきます。
記録することを習慣づければ、リズムが乱れかけたときにもチェックできます。
日記の内容は、起床や就寝、食事、家事、仕事、運動、入浴など、何時に何をしたかを書くのが推奨されています。
ですが、それを毎日続けるのが大変、、、
そのため、すこまるは、起床時間と食事、家事、見たテレビ、筋トレを一言でしか書いてません。
例として、
9時起き
朝味噌汁 パン ヨーグルト プロテイン
昼クリームパスタ
夜ごはん おでん
見たドラマ(作品名)
筋トレ(内容)
といった感じです。
1-2分あれば書けるので、寝る前にちょこっと書いてます。
日記の継続期間
2023年の3月に始めて、もうすぐで1年経つぐらい継続しています。
辛かった時期(3月ごろ)の日記を見てみると、起きる時間が遅かったり、朝ごはんを食べていなかったりと不規則な生活をしていたことがわかりました。
日記の大事なこと
こうやって日記を遡り振り返ることで、今と比べ、どれだけ成長したかがわかるのが、日記のメリットだと思います。
"他人と比較するのではなく、昔の自分と今の自分を比較することがとても重要です。"
この↓↓↓の本から一部引用しています。気になる人は見てみてください
使っている日記アプリは↓↓↓です!
以上、日記について話してきました。
あなたが日々記録していることや日記があれば、コメント欄で教えてください。
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続きは↓↓↓から