吃音症 水曜日のダウンタウンを見て🤣
こんばんは!
パニック障害持ち愛媛県に住む22歳男子大学生すこまるです!
2022年の9月にパニック障害を引き起こし、2024年2月現在約1年5か月続いている状況です。パニック障害を乗り越えるべく、日々努力しながら生活を送っています。
今回は、2024年2月14日に放送された水曜日のダウンタウン『インタレスティングたけし』について、話していきたいと思います。
本編は↓↓↓から
炎上の発端
1年半ほど前に、芸人のインタレスティングたけしさんをドッキリにかけた企画が同番組内で放送されたました。
彼の性格と喋り、そして、仕掛人のチャンス大城さんとの会話のラリーが、はちゃめちゃで面白かったのを覚えています。
しかし、彼の特徴である吃音症を面白おかしくしたとして、日本吃音協会が番組に抗議しました。
これにより、ネットでは彼の吃音症に対しての議論が巻き起こり、炎上しました。。
芸人だからいじっていいという人もいれば、吃音症の人を馬鹿にしているといった意見もありました。
そのため、インタレスティングたけしさんはテレビに出演し知名度は上がったものの、その後のテレビで起用されにくくなってしまいました。
アンサー企画
炎上した"後"に密着した内容でした。
前回の放送後、スマホが鳴りっぱなしだったようです。
しかし、嬉しい内容ばかりではなく、批判もあったようです。。
この件を踏まえて、インタレスティングたけしさん自身の見解は、
『しゃべり方とネタで笑ってほしい』
でした。
吃音症も個性の一部であると認めてもらい、それを使ったネタで多くの人を"笑わせる"というのがインタレスティングたけしさんの意思でした。
パネラーの発言
今回の肝となる発言が、伊集院さんから出ました。
それは、芸人は
『コンプレックスは全部武器』
『世界一素晴らしい職業』
すこまるもこの言葉に尽きると思います。
芸人さんは笑わせるのに命をかけて、人々を笑わせようと努力しています!
コンプレックスもそれで笑いが取れるのなら、それでいいのです!
笑わせたもん勝ちの世界!
笑うことで元気をもらえる素晴らしい職業です!
すこまるの考え
まず前提として、吃音症自体を馬鹿にしたり、貶すのは絶対にしてはいけません。
吃音症で悩んだり、苦しんでいる人がいるからです。
ですが今回のように、芸人さんが1つのお笑いとして吃音症を活かしているなら、それは笑う"べき"だと思います。
お互い、"笑わせる"と"笑う"のwin-winの関係だと思うからです。
日常での吃音症の方に対しての非難は、"笑われる"と"笑う"の関係でwin-winの関係には当てはまらないので、絶対にしてはいけません。
みんながちゃんと線引きをできれば、いいんですけどね。。。(これに尽きる)
めちゃくちゃ笑った
番組のエピソードトークについてですが、
インタレスティングたけしさんが、
「ラーメン二郎で、マシマシマシマシにされた」
という話は面白すぎました笑笑
注文風景がわかるし、吃音症あるあるなのかなと思うと余計に笑えます🤣
また、Xを見てると、
R-1優勝の目が不自由な芸人、濱田祐太郎さんの過去の説が流れてきました。
これも目が不自由という個性で、笑わせにきてます笑笑
それに対しての松っちゃんのこの鋭い返し!
(早く帰ってきてくれ、、)
芸人さんの個性で笑うのが良い風潮になるように、これからもお笑いでたくさん笑っていきます!
以上、インタレスティングたけしさんの吃音症についての話をしてきました。
コンプレックスや抱えている悩みをうまく表現できる世の中になれば、嬉しいですね。
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