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恋愛のこと

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恋愛観、過去の話、今の話も全部。恋愛への向き合い方の変化
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恋する側とされる側

恋する側とされる側

どうしても、恋愛の傾向として恋をする側の人間とされる側の人間がいると思ってるんです。

追う側と追われる側ってよく言うけど、実際は追えずに恋してるだけの人間も大勢いると思うし追われず密かに思われているだけの人もいると思うのであえてこう表現します。

私は典型的な恋する側だと思ってて、片想いの回数、失恋の回数を重ねる間に誰かに想ってもらった記憶があまり増えなかったタイプ。もちろん思われていることに気

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恋人と見たい景色

恋人と見たい景色

自分は、良くも悪くも恋愛体質だ。

好きな人が絶えないのかと言われたらそんなことはないのだけど、恋愛について考えを巡らせている時間が多い点、好きな人ができると物事のあらゆる判断基準が好きな人に依る点が恋愛体質だと感じる。

そのせいで今までの恋愛では「私ばっかり好きだ」と気にすることが多かった。自分ばかり相手のことを気にして、自分ばかり行動して、重いんじゃないかと不安になっているうちに振られる恋愛

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結局恋愛観って

結局恋愛観って

21歳になっても相変わらず恋バナが大好きなので好きな人や恋人の有無に関わらず恋愛トークをする機会は多い。

恋愛しているときもしていないときもできる鉄板ネタは「恋愛観」についての話だと思う。こういうときはどう感じる？これについてどう思う？と話すのは単にお互いがどう感じているのかを知るだけではなくて言語化することで自分の考えを整理したり友達から質問されたり指摘されることで当たり前に感じていたことを深

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すでに大好きな私の恋人

すでに大好きな私の恋人

こんなことは直接彼に伝えなきゃと思うんだけど、ゆっくり自分のペースで伝えていくのでとりあえず頭の中を整理する感覚で書いてみる。

付き合った日は、まだ「大好きなのか」と聞かれたら即肯定することはできなかったと思う。会う前からこの人のことを好きになるんだろうなとは思っていたし（気が早い）、話し続けていてその直感が変わっていなかったから未来的に好きになることは確信していたけど、じゃあ今大好きなのかと聞

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テトラポット登って

テトラポット登って

先日、彼氏ができた。

私の人生では約2年ぶり、本当に久しぶりに彼氏と呼べる存在がいることになった。

正直、2ヶ月前の私はもう大学生のうちは彼氏ができない、恋愛もしないだろうって本気で思っていたし積極的に出会う気もなかったから人生って何が起きるかわからない。

日記でもそれ以外の記事でも何回か書いたけど、12月に入ってから知り合った1つ下の男の子がいる。その子とはマッチングアプリで知り合って、す

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恋愛自己肯定感

恋愛自己肯定感

蛙化現象、ペルソナみたいに心理学の領域外で広く使われる、流行る心理学用語って多い気がする。

私は心理学徒ではないから疎いけれど心理学を専攻している友人がいるから流行っている意味と実際の用語の意味のギャップに唸ることが多々ある。

その中でも比較的世間の認知と学術的な意味がずれていない言葉に「自己肯定感」があると思う。

まあ、言葉そのもののわかりやすさゆえではあると思うんだけど。

今回は自己肯

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最高で最悪な両片想い

最高で最悪な両片想い

ずっと昔の恋愛話ばかり書いている気がするけど言語化することでメンタルに溜まった膿を出しているつもりです。

大学1年の時、バイト先の先輩を好きになった。ミステリアスで頭が良くて甘え上手な先輩との恋愛は先輩に好かれることなく終わった。その時の自分はこんな気持ちだったらしい。

この約1年後、地元の先輩のことを好きになった。少年みたいで無邪気でそれなのにしっかりしていて、気がついたら好きになってた。そ

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「恋人がいること」の希少性

「恋人がいること」の希少性

最近、いつまで「大人になったら」って言葉を使うんだろうと思った。

まだ友達との会話の中で当然のように「大人になったら」って言うけど、定量的に見たら21歳は大人カウントだよね。高校出て働いてたらもう社会人3年目なわけで、20歳の節目を超えてもまだ自分を大人と捉えられないならいつから大人になるんだろう。社会人になったらかな。

ただ、以前までと比べて大人になったのかもと感じる場面がないわけでもない。

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初恋の男の子

初恋の男の子

小学生の頃は夏が好きだった。プール、花火、帰省、お出かけ、昼ごはんのそうめん、自由研究、そんな夏特有のものが全て楽しくて夏休みを指折り数えてた。

今は夏が近づくにつれて憂鬱になる。夏バテで食欲は無くなるしメイクは崩れるし今年はサマーインターンのお知らせがメール、電話、DM、あらゆる角度から攻めてきて7月末なのにもう夏はお腹いっぱい。

四季を純粋に楽しめていた十数年前が懐かしくなる。そんな十数年

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好きな人に振られても映画は面白いしご飯はおいしい

好きな人に振られても映画は面白いしご飯はおいしい

ついに好きな人に振られました。

振られにいった、という方が近いのだけど。ちゃんと振られないと先に進めないなと思って時間取ってもらって好きな人と話して振られてきました。

好きな人はもう私のことを好きじゃなかったし私とのことに疲れているみたいだったので、「好きな人に迷惑かけたくない」性格的にもうしばらく好きな人に関わりに行くことはないだろうなという感じ。

ちゃんと好きだったし心のどこかで「彼は私

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恋愛の100の質問

恋愛の100の質問

きっとバレていると思いますが、中学生のときにタイムラインでバトンとか回していた世代です。

1.好きなタイプは？
ずっと話していられる人、話の言葉選びやテンポ感が心地いい人

2.恋人には何て呼ばれたい？
下の名前呼び捨て、たまにふざけてちゃんづけとかしてもらうのも好き

3.付き合うなら、年上？タメ？年下？
年上かタメ。年上気質な人が好みってだけだから実年齢より精神年齢が大事かも

4.実際今ま

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なんで付き合いたいのか、付き合いたくないのか

なんで付き合いたいのか、付き合いたくないのか

好きだけど付き合えない

こんな言葉は漫画の中のキャラクターか、自分よりずっと大人な人たちが直面するものだと思う。思ってた。

まさかこんな形で大人の階段を登ることになるとは、完璧に想定外。

秋くらいから「好きになるよ？知らないよ？」と思っていた相手がいて、この冬にその人と進展してデートに行くことになった。

彼にあそぼうよと話を持ちかけたときに共通の友達を誘うそぶりを全く見せなかったことに半分

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きっと君とは付き合えないから

きっと君とは付き合えないから

私は付き合っていなくても幸せだと思ってた。

もちろん付き合える保証も自信も全くないから私が勝手に思っているだけなんだけど。

お互い特別な存在というわけではないし、いい人紹介してよって言い合うし、ただ居心地が良くて特定の相手がいない寂しさを忘れさせてくれる人というだけ。

その範囲に収まっていたかったし収まっていてほしかった。

その条件として、性別を感じさせないことは何よりも重要だった。

も

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忘れることが幸せだと言うなら私は不幸せなままでいい

忘れることが幸せだと言うなら私は不幸せなままでいい

「そんな人早く忘れな」

「早く新しい恋しなよ」

失恋した友達にかける言葉の大定番だ。私も何度も言われたことがある。

ただ、私はこの言葉に納得がいっていない。

失恋した相手を引きずっているときは大抵まだ相手のことが好きだと思う。

それに、私について言えば恋している自分が好きだし、好きな人にフラれたのならせめて相手を好きになれた自分の感性を好きでいてあげたいと思う。

もちろん新しい恋愛に目

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