文体が硬くなってしまう悩み
まえがき
自分のnoteを見返してて思ったのですが、文体が硬すぎますね……
おそらくnoteの記事はスマホで読む方が多いと思うので、もう少し馴染みやすい文体でかなければ内容を理解していただけないのではないかと、そう反省したわけです
というわけで今回は、固すぎる文体と社交不安症の関係を考えてみたいと思います
文体が固いことが意味するもの
私が思うに、硬い文体というのは一種のバリアなんですね
これ以上親密になりたくないぞ、近づくなよ、というメッセージなわけです
もちろん、普段の私はそんなこと考えてはいませんが、体に染み付いてしまっているんです
では、なぜ近づいて欲しくないかと言うと、自分のことを知られたくないからです
自分のことを知られたら、きっと他人は自分のことを嫌いになる、だから知られないように距離を置こう
つまり
自分のことが嫌い
→自分のことを知られたくない
→他人と距離を置く(例:馴染みにくい文体)
こういう心理が働いているのではないでしょうか
こういった行動のことを専門用語では安全行動なんて言いますよね
自分のことを知られることが怖いので、その状況を避けるためにとる行動なわけです
この安全行動をとっぱらうのはなかなか大変で、一筋縄ではいきません
自分が安全行動を取っていることに気づいたら、すぐさま代替行動を取らなければならないんですよね
また愛着理論の文脈では親密性回避なんていうのもありますが、これもまた関係あるのでしょうか?
不勉強でわかりませんが……💦
まとめ
実はこの手の特徴は私の喋り方にも現れています
YouTubeもやっているので(恥ずかしいですが)ぜひ確認してみてほしいと思います
ついでにチャンネル登録なんかもしていただけると大変励みになります🙇💦
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!