記事一覧
ここ数日、活動に興味を持ち連絡をくれた方とお話する機会をいくつかいただいて、とても嬉しかった!
なるほどなるほど。とお互い共感の嵐もあれば、
へぇ、そうなんや!と新たに知る世界もありました。
それぞれ意見ももらって少しずつですが始まっています😊 #アトピー #ざっくばらんに話す会
アトピーケア失敗談~アロマオイル編~
いろいろな療法に手をだしては失敗し・・・
肌に良かれと思って使ったらかぶれ・・・
というのは、私だけではないはず。
私の中で、これまでで一番痛い目を見たのは、アロマオイルです。
本題に入る前に、なぜこの話を書こうと思ったかということを記しておきます。
先日、とあるお母さんがアトピーの子どもさんにアロマオイルを水に入れたりドレッシングなどに混ぜて食べさせているという話を聞きました。
もちろん、子
6年前のメモがでてきた。
昔のデータを整理していたら、メモを発見しました。
お題は「アトピー になって分かったこと」
日付は2015年4月2日。アトピー爆発真っただ中で、仕事もやめていた時のこと。
この時は人生何度目かのアトピー爆発で、
「なぜ私はこの状況を、この辛さを、感覚を、忘れていたのか。
忘れてなかったら、もっと気を付けて生活していたのに。
そしたらもうこんな思いしなくてよかったのかもしれないのに。」
そんな
自分の細胞がいとおしくて仕方がなかった頃。
過去の記憶を振り返っています。
これは、マクロビ玄米菜食とホメオパシーを中心にアトピーケアしていた頃のお話です。
私が初めて、「これでアトピーを完治できる!」と思ったのはマクロビオティックに出会った時でした。
そのしばらく後に友人の紹介でホメオパシーに出会い、ホメオパス指導の下レメディも取り始めました。
「積極的に症状を出していた」とでも言いましょうか。
当時は、
「よくないものが溜まっている
アトピーで初めて泣いた思い出
私は、アトピーに関して高校卒業以前の記憶がほとんどありません。それはたぶん、その時まで自分の意思で、選択で、アトピーと向き合ったことがなかったからだと思っています。
そんな私がアトピーのことで初めて泣き、それがきっかけで自分の意思でアトピーと向き合い始めた思い出話です。
高校卒業後、晴れて志望していた大学に入学したとほぼ同時に、ステロイド剤等の皮膚科からもらう薬の使用をやめて、母が口コミで聞い
大切にしたいこと その③ アトピー助け合い研究所の一番の目標
アトピー助け合い研究所が大切にしたいことの三つめは「身近であること」です。これは文字通りで、
気兼ねなく連絡してもらえるような、気楽で身近な組織を目指しています。
と記載しました。最初のふたつに比べると短い笑
ですが、実はこれを一番大切にしています。
(2/20追記:HPの「身近であること」の記載内容を変更しました。→HP)
私は治療家ではなく、「症状の辛さ、家族の大変さ、生活の不便さを知
ここ数日、活動に興味を持ち連絡をくれた方とお話する機会をいくつかいただいて、とても嬉しかった!
なるほどなるほど。とお互い共感の嵐もあれば、
へぇ、そうなんや!と新たに知る世界もありました。
それぞれ意見ももらって少しずつですが始まっています😊 #アトピー #ざっくばらんに話す会
大切にしたいこと その② 答えは時とともに変化するんだなぁという話。
アトピー助け合い研究所の活動で大切にしたいこと。
「一緒に学ぶこと」を二つ目に挙げています。
世の中にはたくさんの情報が溢れています。そしてその情報は時代とともに変化し、私たち自身の変化とともに、合う・合わないも変化します。アトピー助け合い研究所では、いろいろな治療法(標準治療や代替医療)や食のこと、身体のこと、心のこと等に幅広く触れる機会を提供していきます。そのなかで「今の自分に合っている」
大切にしたいこと その① &アトピーだから病院に行きたくなかった話。
アトピー助け合い研究所が大切にしたいこととして3つ挙げています。
1つ目「一人一人の選択を尊重すること」について、
当たり前なこのことを大切にしたいと思った体験を、
何度かに分けて記しておこうと思います。
ちなみにWebサイトには次のように書きました。
バイオインディビジュアリティ(BIo-Individuality)という言葉があります。「生物学的に見た個性」のことで、一人一人身体に合うも
アトピーというアイデンティティ
3歳、4歳のころにはアトピーと診断されました。
お人形(ジェニーちゃん)の腕をこすりながら、「この子アトピー」と言っていたそう。きっと自分の腕がかゆかったんだな。
親に「痒いの辛いねぇ。」と言われると、
「掻くと気持ちいいから辛くないもん」とも言ってたらしく、
そういうことから、幼稚園の頃には「自分はアトピーである」と
心に刻まれていたのは間違いなさそうです。
さて、「私は