マガジンのカバー画像

つれづれ日記

96
いろいろあるんですわ。
運営しているクリエイター

記事一覧

アラフィフ女性界隈とHRT

アラフィフ女性界隈とHRT

アラフィフ。ホルモンバランスに翻弄される世代。巷には更年期を面白おかしく嘲笑う風潮もある。だが、確実に更年期を更年期と言える環境は拡がっている気がする。

Yahooニュースで参考になる記事があったので貼っておく。

この先生のお顔、濱田岳?って思ったよね…。

身体から汗が噴き出るくらいで?
肩こりが酷いくらいで?
寝れないくらいで?
イライラが止まらないくらいで?
不安になるくらいで?

全部

もっとみる
ハシビロコウと誕生日。

ハシビロコウと誕生日。

本日、誕生日。
わたしは「誕生日は働かない」と職場に少し前から宣言し、堂々と誕生日有給を取ったのだ。
今日、わたしはハシビロコウを見るために神戸動物王国にいた。
なんと今日はハシビロコウが飛ぶ動画を撮ることができた。う、嬉しい。
ハシビロコウはとても愛らしい。大好きなのだ。年パス(7500円)買おうかなと真剣に考えている。

昼に嫁ちゃんからLINEギフトが届く。
あ、ありがとう。

今年は母の日

もっとみる
配る女

配る女

わたしの職場にはお菓子置き場がある。
皆が持ち寄ったお菓子やお土産が置いてある。
休憩時間に各自が取って食べていいのだ。  

1人、飴を配る女がいる。
お菓子置き場から飴を配る。

先日、パイン飴がお菓子置き場にあった。
飴配り女はパイン飴を見つけてしまった。

そして当たり前のように皆に配った。
帰り際、退勤3分前だ。
自分が持ってきたパイン飴ではない。
皆が飴を欲しいと言ったわけでもない。

もっとみる
トマト中毒

トマト中毒

わたしは50になるまでトマトが嫌いだった。

幼き頃に初めて食べたトマトが完熟しておらず、みどりぃ部分だらけで酸っぱいトマトだった。
給食で丸ごと1個トマト🍅を出されたのだ。
そもそもトマトが食卓に並ぶことは少ない家庭に育ったのでトマトに免疫がない。
どうやって食べたらいいのかわからなかった。

わたしは考えた末にトマトを牛乳で流し込むという苦行を実行した。

以来、トマトはわたしの嫌いな野菜N

もっとみる
誰が辞めても困らない

誰が辞めても困らない

相変わらず離職率の高い会社である。
わたしの職場のことだ。

会社にとって重要なポジションにいる人が辞めるとき、え?この会社大丈夫?みたいな雰囲気になる。

でも、会社は続いている。

つまり、誰が辞めても大丈夫なのだ。
多少の危機は訪れるが会社が潰れることはない。

社長の片腕的な立場の人が辞めてもだ。

辞める人の中には会社への当てつけみたいな形で辞める人が一定数いる。

皆、勘違いしている。

もっとみる
割と真面目な話。

割と真面目な話。

夫婦の話をしよう。

わたしは腕まくらが大キライだ。 

男性陣にも言っておくが、あなたのパートナーはきっと腕まくらがキライだと思う(偏見)。
あんな寝にくい枕はこの世に存在しない。
だから夜の営みの時に夫が腕まくらの体制に持っていこうとするとわたしは露骨に腕まくらを外す。

いらんて。 首痛いやん。

なぜ男は腕まくらをしたがるのだ?
彼の腕の中で一緒に眠りたいロマンチックな女はきっとほんのひと

もっとみる
気ままな時間を過ごす人たち

気ままな時間を過ごす人たち

そろそろ走るときが来たようだ。
まだ気温は夕方でも30℃くらいあるが、さすがにほんのり涼しく感じるようになってきた。

少し前にこんな記事を書いた。
記事を書くことで自分に呪いをかけたのだ。

わたしの近所には走るのに最適な環境がある。歩いて5分だ。

こんな環境があるのに走らない手はない。
問題は走りたいのにカメラで撮りたくなる美しい景色である。
今日はカメラは置いてきたが、夕日の写真は一期一会

もっとみる
夜中に目が覚めてしまったので。

夜中に目が覚めてしまったので。

そうだ。こんなときこそ今朝の出来事を書こうじゃないか。

危ないのはこういうなんの変哲も無いアスファルトなのだ。

この時期のわたしはとにかく無防備である。武装解除しているからね。今年は鳴かないなぁ…とは思っていたのだ。

おっと、危ない!

かなり危ないところだった。あと1秒歩いていたらうっかり踏むところだった。
朝からわたしは挙動不審で華麗なステップを踏んでしまったが、とにかく反射神経のおかげ

もっとみる
ちょっと疲れている。

ちょっと疲れている。

今週はなんだか時間が経つのが遅い。

職場で場を乱す子がいつにも増してわがままなのだ。

職場でよくもそこまで自我を出せるなぁと感心する。たぶん仕事が自分の世界の大半を締めているからだろう。
その子は1から10までプライベートを話す子だ。
わたしが職場でするプライベートの話はせいぜい2割だ。わたしがプライベートでカメラを趣味にしていることを知る人はいないし、山の話もしない。ごくごく一部の信頼関係の

もっとみる
葬儀社に会員登録してきた話

葬儀社に会員登録してきた話

わたしは50代だが、自分の身辺整理は還暦を目処にざっくりと進める予定だ。

少し前に両親のために葬儀社に登録をしておこうという記事を書いた。

そして本日、現地に行き、説明を聞いた上で充分に納得できたので会員登録をしてきた。

わたしが葬儀社に伝えたことは

・ざっくり家族葬になるであろうこと。
・人数は10人以下であること。
・付き合いのあるお寺さんは無いこと。
・市営の墓地が最終地点であるので

もっとみる
夕焼け。

夕焼け。

年に一度撮れるかどうかの夕焼け空。
燃えてます。自然て神秘的よねー。

もう少し涼しくなったらゆっくり撮影したいなぁ。
#お気に入り写真

そうだ、粉にすればいい~ゼロ葬+α

そうだ、粉にすればいい~ゼロ葬+α

先日ゼロ葬について記事を書いた。

そのときに関連記事にあった、町田あっさん氏の記事を見つけて読んだらすごく良いアイデアが書かれていたのだ。

遺骨を粉骨にする案である。素晴らしい提案だと思う。
ペット葬ではすでにスタンダードになっている方法だ。
これは人間にも適用するべきではないか?
好きなサイズの粉骨真空パックを火葬のオプションに付けるのだ。タイミングは火葬のときでも、四十九日が過ぎてからでも

もっとみる
メモリークラッシュ。

メモリークラッシュ。

ありえない。
それは狂気に満ち溢れていた。

先生は優しく言った。

「ゆきんこちゃんもみんなのところに行きなさい」

イヤだ…助けて神様…。行きたくない…。

幼きわたしに抗うすべはない。

わたしは半ば意識を失いかけた状態でヤケクソで網を振り回していた…。

地獄のような恐怖の時間が過ぎたのも束の間。

本当の地獄はココからだった。

それはお遊戯室に放たれた。

なんだ…これは?…なにが行わ

もっとみる
葬儀社の有料会員になることにした。

葬儀社の有料会員になることにした。

最近、施設に入っている母(81)がちょこちょこ38度から39度の高熱を出す。いつも翌朝には下がるようだが今日は軽い傾眠が見られたとのことで連絡をいただいた。

傾眠?けいみん?聞き慣れない言葉なので調べた。

またいつものように2日以内に下がるとは思う。だが、今回は少し胸騒ぎがしたのだ。
わたしの見当違いであることを祈る。

わたしは葬儀社の有料会員になっておこうと思う。実家の近くに家族葬をメイン

もっとみる