透明マントを装備して。
自分の思いを書き散らかすことができる場所として私はnoteを選択しているが、ココにはいろんなコミュニティが在るようだ。
私はある時、noteに路地裏と呼ばれる地域があることを知る。なんのはなしですか。と呟くといつの間にか路地裏を通り抜けることが出来るようになった。
路地裏を何度か通り抜けるうちにあちらこちらでお祭りや催し物が開かれていることを知る。
私は路地裏では透明マントを羽織ってお祭りを眺めたり、書き物を読んだりしている。
とはいえ、普段は表通りで暮らしているので
路地裏には詳しくない。だから同じ道しか歩いたことがない。出くわす人も少ない。透明マント越しに見る路地裏にはまだまだいろんな店や人がいるみたいだ。
路地裏に紅茶の美味しいお店があれば透明マントを脱いで入ってみたいと思う。
広場に足湯があれば座ってみたい。
路地裏だから猫もいるかもしれない。
次はポケットにカリカリを忍ばせて行こう。