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仕事をお願いするときにIN/OUTを決める
仕事が上手い人、特にエンジニア経験者と話していると仕事のINPUTとOUTPUTの定義が非常にうまいなーと思う。その気付きを書く。
これを決めてシュッと仕事を振ってくる。もしくは足りていないものについては的確に聞いてくる。成果物においても
求める形式
締切
狙い
やってほしくないこと
など期待するスキームが明確である。
これが出来る人はきっとすでに脳内にメンタルモデルがあるのだろう。
チームリーダーのゲームルール
あなたはパーティーを率いる勇者です。ステージ2までの旅路お疲れ様でした!ステージ3に入る前にゲームルールをお伝えします!
これまでの旅路ステージ1ではワールドに慣れ与えられた武器で戦う術を覚えました。このゲームにおける一通りの振る舞いを覚えましたね。
ステージ2ではパーティーの中で立ち位置を理解し、自分の武器を見つけ、その中でユニークな強みを発揮しました。あなただから出来ることを発見し単独でド
翻訳された学術書・技術書を早く読む方法
以下の記事ではビジネス書を早く読む方法をまとめました。
一方で、学術書・技術書には適応できません。なぜならそれらの本は、前提を緻密に構築し主旨を伝える構造になっているからです。
とはいえ要旨だけを摘み、短時間で読みたいものです。そこで今回は翻訳書を早く読む方法をまとめます。
TL;DR見出しを読む
段落の先頭行と最終行を読む
パラグラフライティングを知る
パラグラフライティングという書
本の要旨だけを5分で読み取る方法
人に本を薦められた時に5分ほどで概要を読み取り感想を述べると大変驚かれることがあります。
いわゆる速読ではなく「読む箇所を絞る」ことで実現します。この方法を知ると1冊あたりの時間が短くなり多くの情報を読み取る必要がある時に役立ちます。
今回は5分で中身を読み感想を述べられるようにする方法をまとめます。
TL;DRはじめに、おわりに、目次だけを読む
見出しと太字のみを読む
kindleのポ
同じものを見るために白板に登場人物、時系列、思考FWを書き出す
抽象度の高い話する時に必ず率先してやっていることがある。それは「ホワイトボートに書くこと」だ。
抽象度の高い話する時は参加する各々が見ている世界を揃えていく必要がある。
普段同じような業務に従事していれば説明不要なこともある。一方で、文脈を共有していないチーム以外の人や業務習熟度の低い人がいる場合は話が変わってくる。
また、たとえ同じような業務に従事していたとしてもそもそも目的・時制の異なる
「視座」の上げ方が成人発達理論にわかりやすくまとまってた
成人発達理論というジャンルがある。ここ半年くらいハマって調べていた。ここ数年の自分の変遷にピタリと当てはまっていてずいぶんと面白かった。
この「発達段階」というものがいわゆる「視座」にかなり近い概念なのではないかと思い、今日は紹介してみる。スライドも作ったのでスライドが好きな人はコチラもどうぞ
視座ってなんやねん尊敬する @soudai1025 や様々な先輩たちが「視座」という言葉をよく使う。
builderscon 2024に行ってきました
buildersconに行ってきました。
https://builderscon.io/
会場が浦和と家から遠く、なかなかの遅刻を噛まして1つ目のセッション途中から参戦。広報専任なので、あまり技術的な部分については触れず流れだけまとめます。
全体的な所感こじんまりとした会場でスポンサーブースもなく、1セッションをみんなできく。その体験が個人的には大学の学会発表や小規模な勉強会のような雰囲気で
kotlinfest 2024のブースに全部行ってまとめてみた
コロナ禍になってからあんまり参加できていなかった技術カンファレンス。久しぶりに行ってみよう!と思い、参加者としてKotlin Fest 2024に行ってきました。
Kotlin Fest 概要
Kotlin Fest 2024は、約5年ぶりとなるオフライン形式で開催だそう。僕はKotlin Fest自体に初参加なのですがその熱量の高さに押されておりました…!
セッション感想は皆さん書かれると
チーム・マネジメントの半年を振り返る
2024年から技術広報チーム・マネージャになりました。実は10月くらいから同じような動きをしているので約半年分の学びをまとめておきます。
ここ半年で学んだことは、おおむね以下5点に集約されます。
前提、マネージャーとメンバーは役割の違いでしかないことは理解の上書いておりますのでご了承ください。
1. メンバー適性に合わせた役割分担と仕事の渡し方2023年は同じネタをマルチメディアで扱う企画を
2023年 読んでよかった”本” 3選
2023年で読んで良かった本を3つ面白かった順序で並べています。
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中動態の世界 -國分功一郎-圧倒的に面白かった1冊。本当に圧倒的。人生を変えてくれた。
学び取ったこととしては以下。
一見、難しく考えられるテーマだが
親に怒られるから門限に変える
教師に怒られるから勉強する
ノルマを達成しないと居場所がなくなるから仕事する
日常に落として