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共同開発したタイ風ガリが食べられる🍀変タイ鮨のお店

まいど!浅野です!!

弊社と共同開発したタイ風のガリを使っている、ちょっと変わった鮨屋さんに行ってきました。この「ディルガリ」を小分けにして、瓶詰にしたものの商品化を目指して、いま開発中です!


変タイ鮨のお店「鮨 すがひさ」

虎ノ門ヒルズの中に、鮨 すがひさというお店があります。

溝の口にあったお店が移転したのが、2024年1月。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの4階に、お店があります。

お隣には、「鮨 おにかい×2」というお店があります。

その隣の青いドアが、鮨 すがひさです。

実は「変タイ鮨」という店名にしたかったそうなのですが・・・担当者の上司から「ちょっと」と言われて、鮨 すがひさという名前になったとか。

ブルーの壁とドアがあるだけで、看板が出ていない隠れ家的なお店です。

鮨 すがひさの店内へ

青いドアをあけると、赤い壁が?!

お店の中は、こんな感じ。

店主の菅さんとの出会い

カウンター席に座って、店主の菅さんの写真を撮ってみました。

まだお店が溝の口にあった頃にイベントをやっていて、菅さんに初めてお会いしました。

タイ風ガリ「ディルガリ」の開発

菅さんはタイ風のガリを作りたいとのことで、高知の工場見学に来ていただいたんです。

採用担当の吉本は、開発担当で、楽天ショップの店長も兼任しています。

最初は道の駅の青パパイヤを買い占めて、試作品をつくっていました。

昨年1月に試作して、発注する段階でもう一度試作しました。

タイ風ガリ「ディルガリ」

「ディルガリ」の原料は、生姜が3分の2で、青パパイヤが3分の1。

黒っぽく見える細いものは、ディルというハーブです。

パパイヤは食感が生姜と似ているので、言われないと気づかないかも?!

試作を重ねて共同開発した「ディルガリ」は、菅さんのお店で食べることができます😊

高知のブンタンを使用🍀エスニックちらし寿司

日本の伝統的な鮨とタイ料理の融合を体験できる数量限定のランチメニュー
「エスニックちらし寿司」を注文してみました!

高知の「ブンタン」という柑橘類が使われています。

すし飯も、柑橘系の果汁が入っていて、さっぱりしています。

器の左側にのっているのが、共同開発したディルガリです。

食べてみると、パパイヤは生姜とは食感が違うのが実感できます。

こちらはタイ風のぶり大根。ピリッと辛いエスニック味のぶり大根は初めてですが、これはこれで、おいしいですね!

変タイ鮨を体験したnoterさんの記事

なんと「 #変タイ鮨 」というタグをつけて書いている記事も?!

変タイ鮨と一緒に、弊社も共同開発した「ディルガリ」も食べてくださったのかな~と思うと、嬉しいですね😊

鮨 すがひさ店舗情報

鮨 すがひさで食事した方の記事も見つけました↓

鮨 すがひさ公式ホームページはこちら↓

鮨すがひさのInstagramはこちら

食べログのページから、予約もできます↓

ディルガリの瓶詰が、成城石井に並ぶ日を夢みて開発中

変タイ鮨の管原さんと弊社とで共同開発した、摩訶不思議な新しい食感と独特の風味漂うタイ風ガリ「ディルガリ」。

青パパイヤの仕入れルートを確保して、現在は安定生産できるようになってきました。これを小分けにした瓶詰を成城石井に並べることを目標にして、開発も進めています!

3代目社長・浅野平二郎よりメッセージ動画

【動画】生姜の魅力を掘り起こす

あさひファーム 四万十川の農業マッチングシステム

生姜を収穫するところを、動画で撮影してみました!

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