【業界分析】就活生の押さえるべき用語で各業界を徹底解説
皆様
お疲れ様です。
商社の教科書です。
表題の通り、就活生(=学生)であっても、内定のためにこれは知っておくべきという「ビジネス用語」を最小限に厳選し、徹底解説しました。
文字数は現時点で約18,000文字以上。今後合計20,000文字程度に更に拡充予定です。
では、なぜこれが必要で、一体どんなNoteか、今から簡単にご説明します。
1.今最も内定が出る学生とは
私のいる業界は、奇しくも私と同期入社がジョブローテ内で採用担当になることも多かったので、しばしば採用動向を耳にすることがありました。
また、私自身も多くの学生を支援してきた中で、内定の出る学生・出ない学生というのは、明確に違いがわかるものだなと、感じていましたが、その感覚と採用側の考えているペルソナは一致していたようです。
端的に言って、今の人事からは【(学生なのに)ビジネス感度が高い】という学生が最もウケるようでした。
(もちろんその他の要素もあります)
ビジネス感度が高い学生はやはり、
ある程度広く浅く世の中の動向やビジネス基礎知識を身につけていたり、
特に志望業界に関しては【かなりの理解度】を面接等で示したようです。
ただビジネスにそこまで関心のない学生にとって、急に「ビジネス感度を身につけろ、高めろ」と言われても「???」が本音だと思います。
そこで、このNoteというわけですね。
2.業界分析は、全体把握と断片把握で深める
ビジネス感度を高めるなら
「広く浅く色々な業界を知っておく」というのはひとつ簡単な方法です。
ただ志望業界の分析をするという観点で考えたときに【業界の概要・基礎知識】を入れたらあとは、上辺を撫でていても永久に理解は深まりません。
業界分析は、
全体把握:概要と基礎知識
が終わったら、次は
断片把握:細かい知識を入れてみる
ということをしましょう。
すると、どんな仕事をしているのか、今業界がどんな状態で、どんな志望動機を作れそうか
ぐっと解像度が上がります。
ただ、断片知識って結局何やねん
となると思うので、私の方で責任を持って
「必要最小限、これは押さえておけ!」という知識と、そこから紐作く業界分析や選考での活かし方まで、
完全に整理し、業界ごとにまとめました。
こんな高度な、且つ効果的な就活対策のツールはどこを探してもありません。
3.「就活生の押さえるべき専門用語で業界分析」の内容
就活生でも知っておくべき「ビジネス用語」を私が徹底的に精査し、完全解説しました。
そこから紐付く業界分析や、選考への活かし方も記載しています。
少しだけ中をお見せしますね。
《解説用語一覧》
[商社]
トレーディング / 非資源
[デベロッパー]
ミスクトユース / 容積率 / 等価交換と権利返還 / REIT / 2023年問題 /
[広告代理店]
4マス媒体 / マーケティング / SEOとリスティング
[金融]
預金・融資・為替 / グリーンボンド / メタバース金融 / MaaS / 情報銀行
[メーカー]
ROI消費 / トレーサビリティ
[IT]
ブロックチェーン / SaaS / 6G
[インフラ]
カーボンニュートラル
随時更新します。
これらをしっかり押さえることで、就活を徹底攻略していきましょう。
4.ダウンロード
下記からダウンロードできます。
ぜひあなたの就活に役立ててください。
ver3:REIT、ブロックチェーンを追記しました。
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