見出し画像

【取材のひとコマ】7月6日/鮮魚泉銀


鮮魚泉銀三代目 森田釣竿船長

7月6日(土)。

「少年写真ニュース」の取材で、森田釣竿船長のお店、浦安にある「鮮魚泉銀」に開店前から取材・撮影で伺わせていただきました。

 魚屋の仕事は当然ハードなのは予想していたものの、それ以上にハードで、本当に休む間もなく働いていらっしゃるので、心配になるほどでした。

 魚の出し入れ、管理、捌いたり、値段を書いてパックに入れたり、出ているものとお客さんの動きを常にみながら、お店も生き物のように、品揃えを変えて、常に動いています。まさに生きている‼️ liveなんです❗️ 

 そう❗️泉銀はライヴハウス‼️  ライヴハウス泉銀へようこそ‼️

 開店すぐから、お客さんたちは楽しそうに来店します。

 もう買うものが決まっている人もいれば、並んでいる商品をみながら、釣竿さんのアドバイスなどを聞いて決める人など、お客さんもお店で思い思いに過ごします。

 近所の子どもたちは「こんにちは〜」とふらっと入ってきて、「おお、今日はこれかあ」みたいな感じで、水族館を回るように、発泡スチロールに入った魚やカニ、貝などをじっくり見て、「これ生きてるの?」「あ、動いている!」など目をキラキラさせながら「じゃあね!」って帰っていったり。

 お気に入りの魚介類やお惣菜などを買って、おしゃべりをして帰っていくお客さんたちのその後ろ姿は、みんな「ルンルン♪」って感じで、見送るこちらまで幸せになってしまうような、そんな時間が開店から閉店まで流れています。

 私がまさか1日いるとは誰も思わなかったと思います。

 大変長居してしまい、申し訳ありませんでした。居心地がよすぎました……。

 でもおかげさまで本当に「1日」を体感することができ、勉強になりました。

 最後まであたたかく対応してくださった、釣竿さん、海苔子さん、みゆきさん、本当にありがとうございました‼️

 「少年写真ニュース」の紙面、みなさま楽しみにしてくださいませ❗️

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いいたします!