秋の植え付け完了
急に寒くなりましたね、秋天一碧。
秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。
今年は理由あって昨年より約1ヶ月遅く土づくり。
苦土石灰と米ぬかを撒き、待つこと1週間(本来は2週間必要だけど😅)。
比較的簡単な、ニンニクの植え付けとブロッコリーの苗植え。
まずは、ニンニクから
ニンニクは畑の植え付けの前に2時間ほど水に浸す。
そうすると、皮が剝きやすくなる。
そして畑へGO。
約15㎝間隔で植え付けるだけって、至って簡単~😊。
次にブロッコリー
こちらは植え付け時期がずいぶん遅れたので、育つかどうか心配。
だけど、メリットとしては虫が少ないこと。
どうなるやら、楽しみ😆
そしてブロッコリーの植えた苗は3種類。
1.青 エンデバーSP
1~3月どり晩生種。
花蕾にアントシアニン着色が少ないドーム型。肉厚で粒ぞろいでしまりがよい。
2.緑 ハイツSP
中生種。
花蕾は大型で色・形状・緻密でしまりのよい。
3.紫 スティックセニョール
アスパラガスに似た食感と甘みの花茎。
次々と伸びる側花蕾を、植え付け後55日ほどで収穫がはじまり長期間収穫できる。
おまけ(イチゴ)
獣害にあったり雑草だらけだった畑だけど、さつまいもの葉はどんな状況でも元気に生い茂っていた。
その葉の下で、雑草に囲まれながらもひっそり枯れずに生きていたイチゴの苗。
一昨年の苗が、子、孫、の代まで生き抜いているのは素晴らしい!
今年は🍓の実は取れないと思うけど、奇跡が起きて欲しいな~😊
最後に
今年は、畑にほとんど手を掛けることができず、獣害もあり、とうもろこしやトマトやオクラは収獲できなかった😫
秋冬野菜も同様に、桑も入れずに表面だけを小さいスコップで軽く平らにして、苦土石灰と米ぬかを撒いて、稲わらを上から掛けただけ、それでも収穫できたらうれしいなぁ。
でも、これが自然栽培に近いと思うので、取り敢えず期待しないで畑を見守ることとします!
最後までお読みいただきありがとうございました。