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中高生の答えなき挑戦に取り組むロードマップ~全ては私たちが住む社会をよりよくするために~
私は教員で勤務校の松蔭中学GS・高校GLでは通年であるPBLを行う。
テーマは、中高生として社会をよりよくする活動を行うこと。
正直、あまりにも漠然としている。
だが、生徒ともにやってみようではないか!
年間を通じて行動し、アクションを実行し、最終的に外部へまで情報を発信するまで行こう。答えがないものに挑戦していく。
予想がつかないVUCAと呼ばれる今の時代にピッタリ!ではないか!!
そ
オンライン英会話×教科横断×探究 〜オンラインで広がる世界探訪と教科横断の冒険〜
先日、DMM英会話のイベントで標記のタイトルで登壇しました。
内容は、
毎日オンライン英会話を行う学校(松蔭GS・GL)の実践とは?
オンライン英会話を教科横断や探究とどう組み合わせる?
についてです。
子どもたちの将来を考えて、英語のパフォーマンス力をつけながら、思考力をも伸ばしたい。
どうすればよい?そんな悩みを持ち続け、考えに考えて到達した答えが、この形でした。
導入の経緯なぜそんな
書けないのには理由がある!想像の枠を広げるまほうの方法とは?(2)
前回は、スキルの教科横断と、観点を絞ることでアイデアを出しやすくするというまほうをお伝えしました。
パート2では実際のスライドをお借りして、篠原さんの講演内容についてご紹介します。
観点を絞って口頭練習例えば、車を持つことの是非について考えてみるとします。大人なら、そのメリットやデメリットがどんどん出てくるでしょう。車には税金がかかりますしね。でも、生徒の場合は観点を絞るほうがアイデアは出やす
書けないのには理由がある!想像の枠を広げるまほうの方法とは?
今日は私立中高で教えておられる篠原さんに登壇していただきました。オーガニックラーニングの講座、しあわせのレシピVol.2です。
英語である程度まとまった文章を書かせるのってどう指導していますか?日本語でもその思考が身についていないのに、英語でとなると困るんですよね。英検準二級くらいまでは紋切り型で内容がスカスカでもなんとなく書けても、そこから先に進めていないケースを高校ではよく見かけます。今日登
松蔭中・高 GSコース主任 篠原先生にSDGs Goal5「Gender Equality」に関する英語授業実践を発表していただきました。
みなさんこんにちは。3月25日(土)14:00-15:30に以下のイベントを実施しました。
今回は本イベントのイベントレポートとして、内容をお伝えします。
イベントレポートの前に、今回ご登壇いただきました松蔭中学高等学校の篠原弘樹先生のご紹介です。
松蔭中学校・高等学校は兵庫県神戸市にある私立女子校になります。
篠原弘樹先生はグローバルストリームコースの主任をしています。
2022年度よ