自律神経のバランスが崩れるときは?
こんばんはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回のテーマは【自律神経】です。
自律神経は【脳】の影響を受けるのですが、脳はハイパーコンピューターというか、本当にさまざまなことをやってのけています。
はるか昔の記憶を残しているのも脳のおかげだし、勉強したり、練習をしたりしたことを覚えていることができるのも脳のおかげです。
とはいっても、脳は万能なわけではなくて、思わぬところで混乱することがあります。
本能的には「もうやだ、休みたい」とか思っているにもかかわらず、「こんな状況で休んではいるわけにはいかない」と理性が働いて無理して働いている人が結構多いのではないでしょうか。今のコロナ禍の影響で、医療の現場ではそうかもしれないし、飲食店などもそうかもしれません。
本能と理性が対立していても、うまくバランスが取れていればいいのですが、このような状態が続くと脳も疲れてしまいます。
自律神経の司令塔である「視床下部」ももちろん影響を受けます。分かりやすく言えば、視床下部は色々な刺激に振り回されてコントロールすることができなくなり、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなってしまうのです。刺激とは「ストレスになるもの」です。
・暴飲暴食
・不満
・抑圧感情
・夜ふかし、徹夜
・悲しみ、寂しさ
・睡眠不足
・エアコンが効きすぎている部屋にずっといる
・不安、心配事
・激務、仕事のプレッシャー
・夜間のネオン
・悩み
・長時間のTVゲーム、パソコン
・不快な騒音
これらは一例ですが、刺激としてストレスとなることは日常生活で溢れています。自律神経を乱すものはストレスなんだということは是非覚えていてください。
今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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