糖質制限が辛くなくなる考え方
「糖質制限が辛くなくなる考え方」に関するツイートにたくさんのいいね💗をありがとうございます!せっかくなので、もう少し掘り下げてみます。
常に◯個まで食べられると考えよう
糖質制限など食事制限系のダイエットをしていると、どうしても「◯◯は◯個までしか食べられない」と考えてしまいがちです。特に日本人はネガティブ思考が強いと言いますからね。ほとんどの人は無意識に悪い方、悪い方へと考えてしまうのではないでしょうか😅
ただ、ツイートでも話した通り、「◯個までしか食べられない」ではなく「◯個までなら食べられる」と考えた方がずっと楽しくなりますよ❗
ツイートであげた唐揚げ3個を食べる場合、はじめから「3個までしか」と考えてしまえば、食べている最中も「あと2個しか…」「あと1個しか…」と。せっかくの美味しい唐揚げを食べているのに気分が落ち込んでしまいます。
そうではなく、はじめから「3個も食べられる!」と考え、「まだ後2個ある!」「まだ後1個ある!」と食べてる最中も常にポジティブに👍
この方が絶対に美味しく食べられます👍👍
本当にちょっとした考え方の違いでしかないのですが、この「ちょっとした考え方の違い」でメンタル的な部分が大きく変わってきます。
糖質摂取量の考え方について
「~までしか」「~までOK」の考え方は糖質摂取量にも適用することができますね。
皆さんは糖質摂取量について以下のどちらの考え方をしていますか❓
おすすめの考え方は②です。
①のように「1食あたり糖質◯gまでしか摂取できない…」と考えてしまうと、どうしてもネガティブになりがち。気分が落ち込みがちです。
しかし、②のように「1食に糖質◯gまでなら摂取できる!」といった考え方にシフトすればポジティブになれると思いませんか❓
ちなみに、スタンダード糖質制限の摂取目安が1食あたり糖質40gまでで、実際に1食あたり糖質40gまで摂取できるならそれなりのものが食べられます。
たとえば、食パンの8枚切りなら糖質20gくらいですから、食パン+おかずの組み合わせも十分に可能です🍞➕🥗
ご飯も茶碗に半分ほどであれば糖質30gくらい。低糖質なおかずとセットで食べてもOKでしょう🍚➕🥚
糖質制限が辛いと感じる方はぜひ②の「糖質を◯gまでなら摂取できる」といった考え方にシフトしてみてくださいね❗
この考え方を日常生活にも取り入れよう!
この考え方は日常生活にも応用できると考えています。
①の考え方はどうしてもネガティブになりがちで、「残り1日しか無いから何もできない」といった思考にも陥りがち。
これに対して②の考え方なら、「まだ丸1日もあるから◯◯を片付けてしまおう!」とポジティブに。1日を有意義に過ごせることもしばしば🤗
貯金だって「◯円しかない」ではなく「◯円も残ってる」と考える。
年齢だって「もう◯歳」ではなく「まだ◯歳」と考える。
「~までしか」「もう~」ではなく、常に「~までOK」「~もある」「まだ~」と何事も良い方向へと捉えていきましょう❗
まとめ
どんな物事も考え方一つで見え方が大きく変わってきます。
同じ状況に立たされたとき、Aさんは悪い部分ばかり見てしまい負の感情がどんどん強く。一方でBさんは良い部分ばかり見つけて今の状況がどんどん楽しく。
どちらが精神衛生上良いかは一目瞭然ですよね。
話がやや大きくなってしまいましたが、糖質制限はもちろん、日常のいかなり場面においても物事をポジティブに捉える癖をつけることを、個人的には強くおすすめします😊
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨