白い日記

2024年夏からYMSビザでイギリス生活スタート。 初心者海外暮らしの記録。 お友達・お仕事随時募集中ですので、お気軽にコメント下さいませ。

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2024年夏からYMSビザでイギリス生活スタート。 初心者海外暮らしの記録。 お友達・お仕事随時募集中ですので、お気軽にコメント下さいませ。

マガジン

  • ヨーロッパ旅行日記

    ヨーロッパの国へ旅行へ行った際の日記をまとめています。 観光先や飲食店、交通方法などの参考になれば。

  • ロンドン生活日記 - YMS

    2024年夏から始まったYMSビザでのロンドン生活。 初の海外生活の日記をまとめています。

最近の記事

建築好きのヘルシンキ2泊3日一人旅②

前回に引き続き、ヘルシンキの旅行日記。 朝から散歩したらホステルからの徒歩圏内でこんな景色が見れる。 フィンランド来た感が、ここに来て増す。 Max's Cafe - ローカルカフェ アアルト関連のツアー予約をしていたので、その前に近くのカフェに寄った。 店内は結構賑わっていて、メニューもフィンランド語しかなかったり客層の雰囲気から、近所の人達が集まる場所なんだろうなと感じた。 店員さんにランチを食べたい旨を伝えると、『サーモンスープのセットがあるよ』との事でそれを選

    • 建築好きのヘルシンキ2泊3日一人旅①

      10月にフィンランドのヘルシンキへ2泊3日の一人旅をしてきました! 初フィンランドという事で、備忘録を残します。 交通手段について ヘルシンキへはロンドンから飛行機で向かった。 10月の木曜発・日曜帰の便を出発の1週間前に確保し、お値段約55.000円。 所要時間も3時間という、2泊3日の旅行には諸々丁度いい。 ヘルシンキ内の移動は、電車とトラム(路面電車)とバスを使用。 大きめの駅前だと券売機でチケットが確保出来るけど、トラムとバスの停車駅には券売機がない事が多いので

      • アルバイトスタート|ロンドン生活日記③

        以前、↓の記事で書いたトライアル先のレストランで正式採用が決まった! トライアルから数日後にメールが届いたのだけれど、実際はじめに届いたのは、お断りのお祈りメールだった。 トライアルの際に、パートタイムが第一希望と伝えており、メールの文中には、英語力でなく(言いにくかっただけかもしれないが、言われてないのできっと大丈夫)出勤希望が合わない点がお断り理由として書かれていたので、理由が出勤形態なのであれば、フルタイムでも可能なのでもう一度検討して欲しいとダメ元で伝えたところ、そ

        • ビギナークラスの英語学校に4週通ってみた|ロンドン語学学校③

          前回の記事はこちら↓ 4週間の語学学校が無事終わったので、簡単に振り返る。 私はそもそも学校目的で渡英した訳ではなかったので、語学学校はおまけというか、体験というか、そのくらい気軽な要素として考えていた。 それでも、初めての海外生活で到着して何もする事がなかったら気が滅入ってしまいそうだから、自分の居場所を作りたい。 学校は(お金さえ払えば)誰でも入れるし、おまけに友達や仕事のツテが出来たら良いな。 という感じで、思惑は沢山。 なので期間もひとまず短めの4週間にして、延

        マガジン

        • ヨーロッパ旅行日記
          3本
        • ロンドン生活日記 - YMS
          14本

        記事

          バイトのトライアルに行ってきた|ロンドン生活日記②

          2ヶ月くらいは働かない生活もありだな、なんて渡英前には考えていたけれど、 『暇だ、時間がもったいない』 となり、到着して3週目に職探しスタート。 私の英語力は中高勉強に毛が生えたレベルなので、仕事が見つかるのか…という不安が当然ある。 本当は日本に住んでいた時と同じ職種に就きたいけれど、今の英語力では上手くいく想像が出来なかったので、これは将来の話として一旦置いておく事にした。 ひとまずは、他国へ定期的に旅行するための資金確保のための仕事探しと思い、今の英語力でも何とかな

          バイトのトライアルに行ってきた|ロンドン生活日記②

          スポーツへのハードルは低い|ロンドン生活日記①

          こちらに来て色々と日本との違いを感じているけど、その1つにスポーツがある。 ロンドンに来た時に思ったのは、ランニングする人が多いなという事。 旅行でデンマークに行った時も同じ事を思った記憶がある。 私自身、東京にいる頃にランニングをする習慣をつけてみたけど、皇居周辺のエリアはともかく、近所の住宅街を走っているのは、学生の他には40〜60代の男の人がほとんどで、20代の女性というのは特に稀だった。 しかしロンドンは、年齢・性別関係なくランニングしている人を至る所で見かける。

          スポーツへのハードルは低い|ロンドン生活日記①

          勉強スタンスは人それぞれ|ロンドン語学学校②

          ロンドンに越して、3週間目から語学学校で英語を習い始めた。 2週間通った時点の感想文。 入学まで 誰かのnoteで見かけた、Interanational Houseという学校に通ってる。 授業内容や値段は大差ないだろうと思って、あまり吟味せず決めてみた。 それでも安くないお金をかけるんだからと、申請前に直接学校に行って、金額システムの確認と、学校の見学はしてきた。 つたない英語でも大丈夫だろうと行ってみて、実際とっても愛想の良いスタッフの方に案内してもらえて、何とかな

          勉強スタンスは人それぞれ|ロンドン語学学校②

          英語・日本語交換イベント|ロンドン語学学校①

          実はロンドンに到着した2週間後から、語学学校に通いだした。 今回は、普段の授業とは別に英語・日本語の交換勉強会が無料で開かれてたので参加してみた時の話。 参加者は英語を学びたい日本人が10人ほどと、英語が話せて日本語を学びたい人が10人ほど。 想像以上に沢山いた。 日本語のみの会話を5分・英語のみの会話を5分と交互に繰り返し、お互いの勉強するというシステムだった。 まず話したのは、アメリカ出身の女性。 明るそうな雰囲気と、『漢方医学』と書かれたスウェットが気になった。 日

          英語・日本語交換イベント|ロンドン語学学校①

          ついに契約|ロンドン部屋探し③

          前回・前々回のこちらの記事の続き。続内見&部屋決定編。 エリア模索 3件以上内見に行き、当てずっぽうで行く労力が無くなってきてきたので、エリアを絞って部屋探しをする方向に変える事に。 noteやサイトを読み漁っていると、 『Actonは日本人が多い』 『Finchleyは治安が良くておすすめ』 『New Maldenは"Korea Town"と呼ばれてる』 など色々な情報が出てきて更に混乱し始めた。 そんな中でもなんとなく初期から気になってた街が、Wimbledon。

          ついに契約|ロンドン部屋探し③

          Zone1に住む事は諦める|ロンドン部屋探し②

          前回のこちらの記事の続き。今回は内見編。 そもそもの話だけど、ロンドンでは中心地から順に、Zone1→2→3…とゾーン分けされている。 これがとっても分かりやすくて、Zone1は例えるなら新宿・渋谷・東京駅のような誰もが知っている街。 数字が大きくなる程、都心から離れていく。 土地勘がなかった私たちは滞在していたホステルの近く、つまりZone1から内見を始めてみた。 Zone1にて 滞在中のホステルから徒歩30分ほどの距離に物件はあったが、ホステル周辺から驚くほど雰囲

          Zone1に住む事は諦める|ロンドン部屋探し②

          土地勘ゼロでも1週間で部屋が見つかった|ロンドン部屋探し①

          ロンドンに到着して10日目&部屋を探し始めて7日目に、夫婦で住む部屋が決まった! 色んな人のnoteを参考にしながら契約まで辿り着けたので、習って私も記録を残してみる。 私たちは『SpareRoom』というイギリスで1番使われている賃貸情報サイトを使って部屋を探した。 新規登録後すぐに課金(1週間で2000円)して、まず自分たちの広告を(ChatGPTに “Translate in natural British English.” と乱用しながら)作成して公表。 『こ

          土地勘ゼロでも1週間で部屋が見つかった|ロンドン部屋探し①

          ロンドンからの日帰り旅行|オックスフォード散策

          ロンドン到着から数日経ち、SpareRoom(部屋探しサイト)にも登録して部屋探しが始まり、今はロンドンの中心部にいるので都心の空気感はなんとなく掴めてきたけれど、ある方のnoteでブリストルでの生活を読んだ事をきっかけに、一度ロンドン以外も味わってみたい…!となり、オックスフォードへの日帰り散策が当日朝に決定しました。 (オックスフォードを選んだのはロンドンから近そうだし、むしろそこしか知らなかったから。ハリーポッターは全然知りません…。) ロンドンからのアクセス ちょ

          ロンドンからの日帰り旅行|オックスフォード散策

          理解し始めた外食の感覚|ロンドン散策③

          Kiss the Hippo 渡英前にVlogで見て、チェックしていたカフェへ。 ホームページや内装の写真から、ブルーボトルっぽい綺麗さと雰囲気の良さがありそうと予想していたけれど、予想通り良いお店だった。 店舗は複数あるけれど、徒歩でも歩けるほどロンドンの中心付近に集まっている。 内装のテイストに大差はないようだけど、イートインスペースが無かったり、カートラック式だったり、規模感はさまざまなようだった。 イギリスで売られるカフェのクロワッサンは、写真の通りナイフで食べ

          理解し始めた外食の感覚|ロンドン散策③

          日本との違いはもちろんある|ロンドン散策②

          Tate Modern ホステルで同室の方の勧めでTate Modernに行ってみた。 https://maps.app.goo.gl/ktvrc2USoUAqQffG8 イギリスは美術館が無料の場所が多く、ここも無料だったので尚興味が沸いた。 近くまで行くと、高層で目立つ建物であったため、すぐに見つける事が出来た。 中に入ると、無料とはとても思えない規模の美術館。 (耐震性を問われないからか?)日本の吹き抜け建築とはスケールが違う。 名前の通り現代的な建物と展示だった

          日本との違いはもちろんある|ロンドン散策②

          ロンドンと東京のギャップは想像以上に少ない予感|ロンドン散策①

          BRPカード 到着後の初日、やることはひとまずBRPカードの受け取り。 なんとなくヒースロー空港の近くに設定していたので、ZONE4エリアまで電車で向かう。 到着した街は、ZONE1の多民族感・観光地感とは異なりどこか一定の国の人が偏っている印象。 (それでも現地の人ではなさそうなので、やはり多民族感は残る。) 郵便局でパスポートを見せると、すぐにカードを受け取れた。 この確認作業の手間の少なさは、日本では想像出来ない。 しかし2024年中にeVISAの切り替えが必要らしい

          ロンドンと東京のギャップは想像以上に少ない予感|ロンドン散策①

          ロンドンまでの道中は長い|日英移動

          空港にて(東京) バッテリー機器やハサミ系など預け荷物の誤認識がないか、そわそわしながら搭乗手続き。 財布に日本円も残ってたので、イギリスポンドへ両替。 空港内なので、1ポンド=202円というレート。 余った小銭、PayPay、Suicaを優先的に使って、気に入りの龍角散、ミンティア、干し梅、チョコをいそいそと確保。 飛行機内にて 機内食は軽食を含めたら全部で4回。 韓国の航空会社なので全部美味しかった。 (けれど、過去に乗ったタイの航空会社の機内食の美味しさには負け

          ロンドンまでの道中は長い|日英移動