理解し始めた外食の感覚｜ロンドン散策③
Kiss the Hippo
渡英前にVlogで見て、チェックしていたカフェへ。
ホームページや内装の写真から、ブルーボトルっぽい綺麗さと雰囲気の良さがありそうと予想していたけれど、予想通り良いお店だった。
店舗は複数あるけれど、徒歩でも歩けるほどロンドンの中心付近に集まっている。
内装のテイストに大差はないようだけど、イートインスペースが無かったり、カートラック式だったり、規模感はさまざまなようだった。
イギリスで売られるカフェのクロワッサンは、写真の通りナイフで食べる程に大きくて食べ応えがあるので、気に入りつつある。
Hyde Park
ロンドンに到着して数日、緑らしい緑を見れていなかったので、この日のメインは公園に行くことにしていた。
地図を見て広そうなHyde Parkを選んだけれど、とても良かった。
自然の中の自然ではなく、すぐ近くにショッピング街（例えるなら丸の内？）があるので、整えられている公園だったけれど、それでも良い場所には変わりない。
適当に歩いていると公園の中心まで来ていて時間も1時間経っていた。
けれど所々に売店があるので、なんとかはなる。
（アイスで600円以上したので、買うのは躊躇する。）
FIVE GUYS
彼が気になっていたという、ハンバーガーチェーン店へ。
発祥はイギリスでなく、アメリカらしいと聞いたが、内装を見てすぐに理解できた。
2人でレギュラーサイズのポテトを頼んだけれど、余裕で余ってしまったし、バーガーはリトルサイズで正解だった。
小さいサイズが用意されていたら、積極的にそれを選ぶのが合うみたい。
味はしっかり美味しいので、リピートしそう。
たった数日だけど、なんとなく外食の価格帯が分かってきたように感じる。
手頃な外食に行くなら、自炊の方が美味しい気がするような…？
けれど、野菜とフルーツはこちらの方が安くて大きい。
また気になったのは、観光地らしい場所に行っても、想像以上に日本人にはあまり遭遇しない。（中国・韓国の方と比べると比率が少ない。）
去年、デンマークとドイツに行った時も同じ事を感じたが、日本人はあまりヨーロッパ旅行はしないのか？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？