ついに契約|ロンドン部屋探し③
前回・前々回のこちらの記事の続き。続内見&部屋決定編。
エリア模索
3件以上内見に行き、当てずっぽうで行く労力が無くなってきてきたので、エリアを絞って部屋探しをする方向に変える事に。
noteやサイトを読み漁っていると、
『Actonは日本人が多い』
『Finchleyは治安が良くておすすめ』
『New Maldenは"Korea Town"と呼ばれてる』
など色々な情報が出てきて更に混乱し始めた。
そんな中でもなんとなく初期から気になってた街が、Wimbledon。
(テニス絡みもあり聞き馴染みがあっただけかも)いざWimbledon駅に行ってみると、直感的に良いかも!と2人の中で合致した。
内見もしてないのにエリアが定まったところで、なんとなく一安心した。
良かった点は
①道端にゴミ少ない・駅が綺麗め・家族連れ多い
→ 治安◎
②思いつくチェーン店は駅前に揃ってる
→ 食事・買い物◎
③電車の路線が多い+始点駅
→ 満員電車が避けられそう
④ランニング・散歩も出来そうな公園が多い
⑤人種の偏りがない
(この条件が揃った街なら、どこでも住めそうだと思う…)
契約まで
ここからまたSpareRoomで、
場所を絞って検索 → メッセージ → 内見
を繰り返す。
基本Zone3だったので、予算内(光熱費込みで月1200£以下)で住める!と思う部屋が以前より出てくるようになった。
そして内見を繰り返し、ついに部屋が決定!
SpareRoomに登録してちょうど7日目だった。
正直もう少し欲を出したい所もあったけど、現状はここがベストだよねと信じて契約を進めた。
決めたのは、リビングダイニング1室・個室が7室・キッチン2カ所・トイレ+シャワーが4カ所という、人も共有スペースも多いフラット。
またオーナーではなく実際にフラットに住んでる人の案内が親切だったし、他のフラットメイトの方も親切で家は基本静かだよと教えてくれたので、その言葉を信じて決定。
オーナーは契約前の対面が海外旅行中で難しいとなり、少し心配になったが、クリーニング後の部屋の確認+鍵の受け取り後の家賃振り込みでOK、と柔軟に対応してくれた事と、契約書のしっかりさ(?)を信頼した。
住み始めてみて
7室も住んでるのか?と思うほど静かだし、キッチンや水回りも全然取り合いにはならない。
内見で感じた勘は、外れなかったみたいで安心。
既に夜は涼しくなってきたので、冬の部屋の寒さが気にかかるけど、何とかなると信じて...。
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