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土地勘ゼロでも1週間で部屋が見つかった|ロンドン部屋探し①

ロンドンに到着して10日目&部屋を探し始めて7日目に、夫婦で住む部屋が決まった!
色んな人のnoteを参考にしながら契約まで辿り着けたので、習って私も記録を残してみる。


私たちは『SpareRoom』というイギリスで1番使われている賃貸情報サイトを使って部屋を探した。

新規登録後すぐに課金(1週間で2000円)して、まず自分たちの広告を(ChatGPTに “Translate in natural British English.” と乱用しながら)作成して公表。

- Japanese (Female) and South Korean (Male) couple
- (年齢) years old and (年齢) years old
- Non-smokers
- Clean and tidy people
- Like : (趣味とか)
- Previous jobs : (職業)

We have YMS visas, which allow us to stay in the UK for up to two years.
So, at the moment, we’re thinking of renting a place for the full two years.
We are available to move into the room from (日付).

We’ve only been in the UK for a week, so we haven’t found a job yet.
However, we plan to start looking for work soon, and we have enough savings to cover the rent.

We are available to inspect the room anytime this week.

Thank you!

『こんな部屋があるよ』とか『私たちと一緒に部屋を探さない?』などのメッセージが、最終的に8件届いた。

こんな感じで広告に対する反応が記録される

無課金と比べていないから分からないけど、課金しないとメッセージすら送れない部屋もあったので、課金して良かったんじゃないかなと思う。

あとは検索して気になる部屋を探し出す作業の繰り返し。
私たちが最低限考えていた条件は下記の通り。

・家賃:月1200£以下(光熱費込み)
・1週間前後内で入居可
・2人で1ルーム使用可
・家具付き(充分な収納スペース+テーブルセット)

条件でずらっと出てきた部屋の中から、内装の広さと清潔感・同居人の人数と共有スペースの比率・立地を確認しながら、メッセージを送った。

メッセージには、広告と同じものに電話番号とWhatAppの番号を追加した。(やりとりを始めると『細かい事はWhatAppで!』と言われる事が多かったので。)
返信率は体感6〜7割くらいだったので、少し気に掛かる事があってもひとまずメッセージを送ってみた。
そして返信が来た物件には『部屋の動画はある?』『条件に合う他の部屋は管理してない?』などの情報ももらいつつ、内見に行く部屋を絞っていった。

また1番苦労したのは、どのエリアに住みたいのか?を見定める事だった。
私たちは、初ロンドン&ロンドンに住む知人ゼロの状態だったので、なんせ土地勘が無い。
なので、ひとまず滞在していた場所の近くでアポが取れた物件から内見する事から始めた。

内見からの話は、また次回。

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