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ロンドンまでの道中は長い|日英移動

  • 空港にて(東京)

バッテリー機器やハサミ系など預け荷物の誤認識がないか、そわそわしながら搭乗手続き。
財布に日本円も残ってたので、イギリスポンドへ両替。
空港内なので、1ポンド=202円というレート。
余った小銭、PayPay、Suicaを優先的に使って、気に入りの龍角散、ミンティア、干し梅、チョコをいそいそと確保。

  • 飛行機内にて

機内食は軽食を含めたら全部で4回。
韓国の航空会社なので全部美味しかった。

エビを選んだら出てきた食事。cassもあった。

(けれど、過去に乗ったタイの航空会社の機内食の美味しさには負けた…)
字幕疲れのない『Perfect days』と『ボーイフレンド(Netflix)』で過ごした。
でも1番助かったのは搭載されてた数独。

  • 空港にて(ロンドン)

何事もなく到着。
イギリス時間では既に夜だし、今日はホステルに向かって寝るだけ。
でも私のスーツケースは一緒に運ばれておらず、後からの便で到着するという事態になっていた。
理由は説明してくれていたかもしれないけど、今のところも私はよく分かってない。
手持ちの荷物でどうにかはなるけど、荷物が届くまですっぴん生活も確定。
1人で来ていなくて良かった。

  • 宿にて

空港からホステルへ向かう電車は、天井高も低く、何故か所々で切れる照明に少し緊張。
一緒に乗り合ったシェパードには癒された。
地下鉄から乗り換えると都心に近づいたのか雰囲気が変わり、緊張も消える。
予想以上の多民族感がとても新鮮。

ホステルに到着。
https://www.wombats-hostels.com

Wombat’s Hostel


さりげに初めてのホステル利用で、ホテルとは違う仕組みに戸惑う。
(多用なカードキー、アニメティの少なさ、知らない人とベッドを並べる違和感…)
エレベーターやドアを開いてあげる度に、愛想の良い挨拶にも外国感を感じる。
私は慣れておらず、返しそびれる。


ひとまず英語、諸々の手続き、部屋探しが予想以上に気にかかっていて、初ロンドン!というテンションになりきらなかった自分が意外。
まだ日は長くて20時でも明るいのは、嬉。

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