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(友だちの操縦で)メルボルンの空を飛んだ話
ワーホリ中にバイトしていた日本食材の輸入・卸売の会社では、いろんなバックグラウンドのスタッフが働いてたんだけど、中でも特に異色だったのが、
航空機のパイロットになるために学校に通ってる
っていうタカさんでした。
タカさんは小型軽飛行機…(日本で「ウォークマン」的に「セスナ」と呼ばれるタイプの飛行機ですね)の操縦免許は既に取得してて(…だったと思う)、遊覧飛行などのパイロットとして就業するため
意外と知られていないメルボルンのカフェ文化
おいしいコーヒーが飲みたいって時、どこに行きます?
…スタバ?
「ふーん、日本人スタバ好きだもんね〜」
…って、言ってみたくないですか?
言ってみたい?
ヨシャ!メルボルン行け‼︎
メルボルンには、スターバックスの本拠地、シアトルに住んでたライターさんも認めるコーヒー文化が根付いてます。
日本のコーヒーラバーが脱帽する「メルボルンのカフェ文化」
かくいう私も、2001年にメルボルンに降
F-1開幕戦のコースをビールガチャガチャいわせながら走る仕事
ワーホリに出発する前の準備に、国際運転免許証の発行は絶対しといたほうが良い!
レンタカー借りてドライブするのも良いし、15,000円くらいの中古車買って日頃の足にするのも良い。そして配達や営業の仕事をするのも良い。
私はそれらを全部やった。
仕事が「日本食材の卸売」だったので、メルボルンの近くにある"ジャパレス"に片っ端から食材を配達しまくった。
・寿司のりや寿司酢、イナリの皮、冷凍のエビな
What does "ママチャリ" stand for ??
ワーホリ中、最初に少しだけホームステイさせてもらった、クリスと美佐子さん夫婦。
クリスは日本に来たこともあるし、日本語の勉強も始めたところだった。ひらがなが読めるようになって、ある日私が遊びに行くと、鳥の名前の読み方を練習していた。
「てのり ぶんちょう」
って書いてあるのを、クリスがメチャ良ェ声で、それに彼は発音が驚くほどキレイだったからとても自然に
「てのり ばんちょう」
って言った
「ト」で終わる英単語
メルボルンでのワーホリ中に最初だけホームステイさせてもらった 美佐子さん・クリス夫婦には、シェアハウスに引っ越してからもたまに遊びに行って、英語をいろいろ教えてもらいました。
イタリア料理の話をしてたか、お腹の調子の悪い話をしてたか、シチュエーションは忘れちゃいましたが、イタリアンなお粥さん「リゾット」の話になった時、私が
「 I wanna eat the りぞっt 」
みたいな、「リゾッ
ボックスヒルズ・コップ
※ Box Hill はメルボルン郊外のサバーブで、高級住宅街…ではない。そういやメルボルンのビバリーヒルズみたいな高級住宅街ってドコだろう、ブライトンかな…。
さて、土用の丑の日にこんなツイートをした。
オォかわいそうに…。家族の、食卓の笑顔が待ってると思ってちょっと急いで すき家 に寄ったら青色の違反キップまでセットでついてきちゃった…!
これから毎年、土用の丑の日のたびに思い出すんだろ
ホストマザーのために選んだ職場がある意味運命だった
私が今、大学で働いているからかもしれないが、2001年当時、ワーキングホリデーをする人(ワーホリメーカー)は、働きながら資金を貯めて、"自分探し"に来ている人が9割で、ワーキングホリデーを「留学の一種」と捉えている人は少数派だったと思う。
…まぁ 「あいのり」の選考に落ちて、
"オレなりのラブワゴン"
としてワーホリやってた私がエラそうなことを言える立場ではないのだが。
ほとんどのワーホリ
BBQはビービーキューって読まないの
しばらくお世話になる美佐子さんと夫のクリスの家に着くと「夕食は歓迎バーベキューよ!」って。
オーストラリアでは色んな言葉を省略する時に、単語のふたつめの音の後に「〜ie」をつけることが多い。
最も代表的なものが、「Australian」を略して「Aussie」。
バーベキュー自体のことも、バーベキュー用のグリルのことも「Barbie」って言う。
ちなみにバーベキューを「BBQ」って表記してある
Do you mind if 〜ってホンマに使うんだ!!って思った話
サウスヤラ駅で電車を降りたら、迷うことなく美佐子さんのお店に着くことができた。
美佐子さんの仕事が終わるまで2時間位あるってことなので、私はとりあえず美佐子さんのお店に荷物を置かせてもらって、再び電車に乗ってシティーに戻ることにした。
この時、切符の種類を美佐子さんに教えてもらった。
1回限り使える切符の他に、2時間使える切符、1日使える切符、1週間使える切符など様々な種類の切符があり、同じ
G'day mate! の国に行った
2001年、22歳の誕生日から無職になった。
外資系消費材メーカーを1年でリストラされて、神戸から実家に帰った。
相当まいっていた。
退職を拒んで戦って、ジワジワと追い込まれて、負けた。
もうコレは、ピンクのワゴンに乗って世界を旅しながら、真実の愛を探すしかないと思った。
書類選考で落ちた
と、いうワケで、せっかく社用語が英語の会社で、英語のトレーニングも受けて、どこまで英語力とキャラが通