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名言から学ぶ

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2024年1月の記事一覧

人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、プロと言います。by 日野原重明

人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、プロと言います。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、プロと言います。
by 日野原重明

プロフェッショナルの定義について改めて考えてみることにしましたが、“自らが果たすべき役割をまっとうする能力を備えた人”や“どんな環境でも自ら考え判断し、責任を持って説明できる人”などが思い浮かびました。そして『利他』という言葉にある通り、「自分だけのことを考えて判断するので

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どんな困難に直面しても、「ここから始まるのだ」ととらえ直すことができれば、私たちはかならず前進できます。by 日野原重明

どんな困難に直面しても、「ここから始まるのだ」ととらえ直すことができれば、私たちはかならず前進できます。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

どんな困難に直面しても、「ここから始まるのだ」ととらえ直すことができれば、私たちはかならず前進できます。
by 日野原重明

私たちは誰でも、ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちもあるのだと思います。気持ちの切り替えが完璧にできる人は多くはいないのではと思いつつ、さりとてネガティブな気持ちを引きずっているのもそれはそれでもったいないと思ったり。「心身相

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人を許せるか否か。それは人間に与えられた試練です。by 日野原重明

人を許せるか否か。それは人間に与えられた試練です。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も日本で最初に人間ドックを開設し、早くから予防医学の重要性を説き終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた日野原重明氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

人を許せるか否か。それは人間に与えられた試練です。
by 日野原重明

かのマハトラ・ガンジー氏は「弱い者ほど相手を許すことができない。許すというこ

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人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないと、その意味がわからないということがたくさんあるのです。つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります。by 日野原重明

人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないと、その意味がわからないということがたくさんあるのです。つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないと、その意味がわからないということがたくさんあるのです。つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります。
by 日野原重明

人生には、様々な試練や転機があります。そして、様々な経験をして歳を重ねてゆきます。しかし、様々な試練や転機、経験をしたことの意味や価値は、そ

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人間は生き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意志と努力により、新しい自己を形成することができる。by 日野原重明

人間は生き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意志と努力により、新しい自己を形成することができる。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

人間は生き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意志と努力により、新しい自己を形成することができる。
by 日野原重明

「人は意志と努力により、新しい自己を形成することができる」のだと改めて思い返しました。人は現状から新しく変えることもで

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地位や名誉は死ねばなくなる。財産も残したところで争いの種をまくだけですが、『ありがとう』のひと言は、残される者の心をも救う、何よりの遺産です。by 日野原重明

地位や名誉は死ねばなくなる。財産も残したところで争いの種をまくだけですが、『ありがとう』のひと言は、残される者の心をも救う、何よりの遺産です。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

地位や名誉は死ねばなくなる。財産も残したところで争いの種をまくだけですが、『ありがとう』のひと言は、残される者の心をも救う、何よりの遺産です。
by 日野原重明

「日頃から感謝の気持ちとそれを伝える言葉がとっても大切なこと」なのだと勝手に理解しました。人はたくさんのものを失いながら日々を生きていて、身近な人の納得できる死はなかなかないものだと思っていま

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医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、本当の医術ではないか。by 日野原重明

医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、本当の医術ではないか。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、本当の医術ではないか。
by 日野原重明

「医学と医術の違い」がそこにはあるのだと勝手に思い至りました。医学とは、人体の構造や機能、疾病について研究し、疾病を診断・治療・予防する方法を開発する学問。医術とは、病気や傷を診察・治療する技術のことだとされていますが、根本は学問と技術(手段)の違いなのだと勝手

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自ら計画した目標を実践する行動なら、少し無理と思われる行動でも、倒れることはあまりない。by 日野原重明

自ら計画した目標を実践する行動なら、少し無理と思われる行動でも、倒れることはあまりない。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も日本で最初に人間ドックを開設し、早くから予防医学の重要性を説き終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた日野原重明氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

自ら計画した目標を実践する行動なら、少し無理と思われる行動でも、倒れることはあまりない。
by 日野原重明

「自分で目標を定め、行動することの大切

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人間とはそもそも「病む」生き物であり、必ず欠陥を抱えて生きています。そのことを踏まえたうえで、今日という日を健やかに生きればいいのです。by 日野原重明

人間とはそもそも「病む」生き物であり、必ず欠陥を抱えて生きています。そのことを踏まえたうえで、今日という日を健やかに生きればいいのです。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

人間とはそもそも「病む」生き物であり、必ず欠陥を抱えて生きています。そのことを踏まえたうえで、今日という日を健やかに生きればいいのです。
by 日野原重明

「誰しもが身体や心に弱い部分を持っている」のだと勝手に理解しました。重要なことは、それに早く気づき、その部分に負担をかけないようにしたり、上手に補ってあげることなのだと思います。特に心と身体は連動し

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ビジネスのために人間があるのではなく、人間が人間らしく生きるためにビジネスがある。by 日野原重明

ビジネスのために人間があるのではなく、人間が人間らしく生きるためにビジネスがある。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

ビジネスのために人間があるのではなく、人間が人間らしく生きるためにビジネスがある。
by 日野原重明

最近、過剰なくらい過熱しているのが、AIをテーマにしたビジネスネタだと思います。特に最近は、あらゆる分野にAIを活用することができそうな印象を与えるメディアの報道や記事が多い。AIも結局のところツールなのだから、使う人によって武器にもなれば宝の持ち腐れ

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50代、あるいは60代に向かおうとしているこれからは、いよいよ自分のやりたいように、自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。そうして開発した自分を、社会に還元していくのが、第二の使命だと思います。by 日野原重明

50代、あるいは60代に向かおうとしているこれからは、いよいよ自分のやりたいように、自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。そうして開発した自分を、社会に還元していくのが、第二の使命だと思います。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

50代、あるいは60代に向かおうとしているこれからは、いよいよ自分のやりたいように、自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。そうして開発した自分を、社会に還元していくのが、第二の使命だと思います。
by 日野原重明

自分が子供の頃は65歳を超える高齢者は“おじいちゃん”に近い存在だったと思う。しかし、自分がその歳に年々近づいていく中では“おじいち

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少し肩の力を抜いて、「お上手、お上手」と自分に声をかけていきましょう。by 日野原重明

少し肩の力を抜いて、「お上手、お上手」と自分に声をかけていきましょう。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

少し肩の力を抜いて、「お上手、お上手」と自分に声をかけていきましょう。
by 日野原重明

現代に生きる私たちは基本的に何らかの「不安」を感じながら、毎日を過ごしていると思います。そして小さな不安も積み重なっていくことで、じわじわと心の健康を乱していったりします。そんな不安からくる不調のメカニズムから脱するために必要なのは、「肩の力を抜くこと」なのだと勝

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私たちは運命を生きるのではなく、運命を作っていくのです。by 日野原重明

私たちは運命を生きるのではなく、運命を作っていくのです。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も日本で最初に人間ドックを開設し、早くから予防医学の重要性を説き終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた日野原重明氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

私たちは運命を生きるのではなく、運命を作っていくのです。
by 日野原重明

「運命は自分で動かすことができるもので、これまで自分で動かしてきた結果

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生かされている最後の瞬間まで、人は誰でも『人生の現役』なのですから。by 日野原重明

生かされている最後の瞬間まで、人は誰でも『人生の現役』なのですから。by 日野原重明

おはようございます!
ドスコイ中原です。

生かされている最後の瞬間まで、人は誰でも『人生の現役』なのですから。
by 日野原重明

105歳まで現役だった日野原氏の言葉だからこそ”重み”が違うと感じました。また、「歳老いていくからこそチャレンジすることが大切」なのだと勝手に理解しました。人には肉体的な老いは必ずきますが、肉体と連動するように心まで老いてしまう必要はないのだと思ったり。ちなみに、マ

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