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外資系企業でマネージャーになるべき3つの理由を考える

「なんでマネージャーになったんですか?」
「マネージャーは責任が重くて大変じゃないですか?」
「マネージャーになって何か良いことありました?」

結論から言うと、
外資系企業のマネージャーはめちゃめちゃ楽しい

会社や職種によるだろうけど、私はマネージャーになって約10年、最初の数年を除けばマネージャーになって後悔したことは一度もない。

最初の数年の苦労話はこちらをご覧ください。

これがおすすめの理由!!
1, 自分の裁量範囲で自分のやりたい様にやり方を決められる
2, 成長スピードが格段に上がる
3, 会社のトレーニング、情報などのリソースを優先的に享受できる

あまり成長欲求がない人には向かないのは否めないが、意外とそのポジションについて慣れてしまえば、全然違う世界が見えてくるものなので、食わず嫌いはやめよう。

裁量範囲だが、どのレベルのマネージャーをやるかによって変わってくる。
課、部、組織全体など。
ただし、自分の上長さえまともなら、自分はその枠内で決裁権がしっかりと握れる。
自分の好きな様にデザインしていくことができるので、そう言うのが好きな人は楽しいはず。

綺麗事抜きで人の面倒を見るので、成長スピードは一気に上がる。
子供を持った親と似た様な原理だと思う。
手取り足取り教えるのか、目標だけ示してそこを目掛けてその人なりのやり方でゴールを目指してもらうのか、自分の采配で決められるのはとても楽しい。

面倒な人を相手にしてると、リスク管理能力とコミュニケーション能力は抜群に上がる。
またマネージャー集団は、選ばれた人の集まりなので、比較的優秀な人材に囲まれることができる。
ブラッシュアップされた情報や、知識、経験をやり取りできるので、自分の興味やチャンスの幅が大幅に広がる。

基本的に会社は上から育てて行く。
費用対効果が高いから当然だ。今後少子高齢化で、いまいちな人でも育てていかないと人材が確保できなく可能性が高いので、会社は優秀なマネージャーを確保し、その人に人材育成を任せたいと思っている。

一昔前、外資系企業はどちらかと言うとトレーニングにはあまり力を入れず、ブランドバリューを持って外部から育成済みの人を取ることが多かったけど、最近はその会社自身で育てていかないと人材確保できないと言うことはどの会社もわかっている。

そのためマネージャーを育てようという流れに乗ることができれば、色々なトレーニングを会社コストで受けることができる。

繰り返しになるが、外資系企業のマネージャーは非常に楽しい。
自分には向かないと思ったら降りたらいいだけなので、まずはチャレンジしてみてはどうだろう?

面接のNG例も紹介しているので、ご覧ください。

Shimeji & Oyaki

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