【エクセル仕事術】とにかく仕事のスピードを上げて、早く家に帰りたい方に読んでほしい

定時上がりが趣味!
何を置いても定時に帰りたい!!
残業なんて嫌だし、サービス残業なんてもってのほか!!!

どーも、残業嫌いのShimeji & Oyakiです。

今日は、

会社を定時で上がって、家でのんびりしようよ♪
Excel使いこなすといいかもよ。

というお話です。

残業ってできれば避けたいですよね。

疲れて効率悪くなるし

趣味の時間取れなくなるし

家族と過ごす時間も無くなるし

「できるもんなら早く帰りたい」

というのが本音じゃないですか？

私は残業嫌いです。

そもそも長時間労働は疲れるので嫌なのと、

なんでタダ働きしなきゃいけないのー!?

と感じるからです。(管理職は残業代出ないもんで)

会社を選ぶ時にもこの点を重要視したくらい、メリハリのある働きかたを好みます。

なので激務ではあっても、残業時間は月で10時間超えないくらいに抑えています。

(仕方なく残業した分は、他の日に調整します)

私のような残業を強要されない会社にいても、月に相当残業する人もいます。

結局は考え方次第で行動が変わる！

ということで、今回はエクセルのお話。

なんで今更エクセルなの？珍しくもなんともない！

はい、その通りですね！

ただひとつ言わせてください。

エクセルのうまさ→時間短縮

これ、絶対です。

膨大な情報から特定のデータを探す時間

毎週更新する営業成績のレポート作成時間

人の出してくる数字を待つ時間

ちょっと時間を投資して学習したり、ショートカットの練習をしておくことでその後の業務の時間が一気に縮まります。

私は特にエクセルを使わなきゃならない仕事をしていたので、効果は顕著でした。

体感だけど、月に20時間くらいは圧縮できていたのでは?

みなさんどれくらいエクセルを日々使いますか？

スピードという点で、自信ありますか？

私はよく自分の上司に、このように言われてきました。

エクセルは単なる道具であって、ビジネスの本質ではない。
エクセルばかり上達させても意味がない。

そのときは「ふーん」程度にしか思いませんでしたが、費用対効果で考えたらこれは誤りです。

仮に月に20時間をエクセルで時短できるとしたら、

一年: 20時間 x 12ヶ月 = 240時間
コストセービング見込み(仮): 240時間 x 1,300円 = 312,000円

単純計算ですが、年に30万も浮くわけですね。

そしてその人が10年働くとなると、300万の余剰スペースが生まれるわけです。

その使わなくなった時間に別の生産的な業務をしてもらえれば、収益にも繋がりますので、とってもリーズナブルな費用対効果が生まれます。

会社側のビジネスメリットで見ればこんな感じ。

そして皆さんから見れば、余分な作業を手早く終わらせて、早く帰れるようになるのであれば万々歳ですよね。

意外と当たり前のことに時間を投資するといいかもよ♪

という話でした！

最後になりますが、ふうちゃんさん、画像使わせて頂きました！

ありがとうございます♪

Shimeji & Oyaki
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