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#障害理解
【帰省・おでかけ】自閉症の子が公共の場で学ぶチャンスを少しだけください
◆自宅にこもりがちな自閉症の子とその家族◆
自閉症のある子が家族にいると、普段家で何気なく過ごす事ももちろん大変なのですが、「おでかけ」となるとそのハードルは高くなり、多くの自閉症の子の家族は外出する事を出来る限り控えます。
もし出かける場合、たいていの家族は車での移動を選びます。その方が自閉症の子供のストレスが抑えられリラックスできやすい環境だというのもあるんですが、電車・飛行機などの公共の交
発達障害の事を知らない人に興味を持ってもらうことの難しさ
これは、8年前にツイッターを始めた時の初ツイート。この時から私は、アスペルガーや自閉症をはじめとする発達障害の理解をすすめる為に何かしたい、どうすればいいのか、どうやってわかってもらえばいいのか、何を伝えるべきなのか…を追求し続けてきて今に至っています。
その中でツイッターに始まり、ブログ、Facebook、ハフポストに寄稿…と色々自分なりに私自身ができることをやってきたつもりなんだけど、どうし
「自閉症の人には疲れやすく休息が必要な人がいる」と言うと「またまた~」の様な反応をされる事があるけど、
体幹が弱かったり感覚の問題があったり空気を読む為に余計なリソース使ったりと、一直線で辿り着けるはずの作業のゴールにジグザグで必死に辿り着こうとする自閉症の人。
疲れるよね…
パーソナルスペースの違いから考える、「自分がされて嫌なことを相手にしてはいけない」の危うさ
人と接する時、そこには自分と相手の境界線があるよね。でも厄介なのは、自分と相手の境界線がずれてる事。
自分の境界内(パーソナルスペース)に相手が侵入してきて不快な思いをしても、相手にはそれはわからないんだよね。だからその不快感を態度で示す。そしたら逆に相手はその態度を失礼だと怒ったり…。だってそもそもその相手に悪気はない(不快な思いをさせているとは気づいていない)んだからね。
例えば、電車でく