マガジンのカバー画像

黒柴の来歴

18
黒柴がITエンジニアとして、今までどのような経歴を積み重ねてきたかを書き連ねていきます 単なる自分語りですが、黒柴という人間を理解してもらうには良いかと思います
運営しているクリエイター

記事一覧

黒柴の来歴 その16

英会話学校で気付かされたこと その1 当たり前だが、英会話学校に通っているので、英語につ…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その18

転職活動 黒柴が転職を決意する契機の一つになったITバブルだが、実のところ前職を退職した20…

黒柴
1年前
1

黒柴の来歴 その17

英会話学校で気付かされたこと その2 この気付きは、英会話とは関係のないことである 無職…

黒柴
1年前
3

黒柴の来歴 その15

I'm between jobs. 会社を退職した後、すぐに就職する気は起きなかった それなりに貯金があっ…

黒柴
1年前
1

黒柴の来歴 その14

さらば、ブラック企業 退職を決意したことを、新たに黒柴の上司となったセクションマネージャ…

黒柴
1年前
2

黒柴の来歴 その13

管理職としてのお仕事 その4 その12からの続き 現場からは、契約を見直して早期に撤退し…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その12

管理職としてのお仕事 その3 前回からの続きになるが、この稼働時間問題の発覚したプロジェクトは、すごいトラブルJOBだった 内容は、大手メーカーが請け負った通信インフラ企業の勘定系基盤開発について、実装を担当するというものだった 当時はIBM互換機系のCOBOLシステムがスペックとしても強く、金融系などで高速、かつ高信頼性が要求されるシステムは、ほとんどIBM互換機+COBOLで組まれていた このシステムも、中核はIBM互換機を使用していたが、それに加えてPCサーバ+ORA

黒柴の来歴 その11

管理職としてのお仕事 その2 ※その10の続きとなります メーカー、SIerとは、そんな契約…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その10

管理職としてのお仕事 その9で、「マネージャになってお金ついて意識ができるようになった」…

黒柴
1年前
1

黒柴の来歴 その9

そして、管理職へ 「その8」で述べたシステム開発は、結局のところ最後までというかリリース…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その8

トラブルを望む人々 その7の続きとなるが、しばらくシステム共通グループとして、共通処理の…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その7

リハビリ的なサポート業務が終わった後、正式に大規模なプロジェクトに参画することにあった …

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その6

オブジェクト指向言語を知る 公共系のシステムに2年くらい参画している間に、ストレスから体…

黒柴
1年前

黒柴の来歴 その5

テスト項目の作成方法を知る 通信システムの開発は2年半くらい続けて、それから公共系システムの開発にアサインされた 通信系の部署に在籍しながら、またしても通信系のシステムではないのだが、このころから徐々にPC(含むPCサーバ)+C言語という開発が増えてきていて、通信系部署のエンジニアはだいたいC言語の習得者だったこともあり、情報系のシステム開発にもどんどんアサインされていった このシステムは、OS/2(Ver1.0)+Microsoft Cで開発されており、当時はようやくW