僕がフリーランスになって良かったと思う理由TOP5
フリーランスになりたいとは思いつつも、なかなか一歩踏み出せない方は沢山いらっしゃると思います。
僕も会社員時代、会社を辞めて本当に後悔しないか何度も考えたものでした。
この記事では、そんなかつての僕と同じように足踏みしてしまっている方に向けて、現在フリーランス作曲家をしている僕が、フリーランスになって良かったと思う瞬間を5つ紹介します。
皆さんに何も考えずにフリーランスになってほしいという目的ではありませんが、僕はフリーランスになって本当に良かった、皆さんにもこれを体験してほしいと思っておりますので、悩めるあなたの背中を少しでも押せたら幸いです。
5位:人間関係の悩みが激減したから
会社員時代、社内外に気の合わない人はいましたが、仕事ですのでその人達とのかかわりを避けて通ることはできませんでした。
もちろん、フリーランスも人との関わり自体が無いわけではありません。
お客さんや仕事仲間など、今も多くの方と関わる機会がありますし、人間関係は会社員時代よりも広くなったと感じます。
しかしフリーランスになってからは、気が合わないと感じる人とは関わらないという選択ができるようになりました。
そのおかげで、今は人間関係に関するストレスが殆どありません。
4位:やりたくない仕事は断れるから
会社勤めであれば、自分の好きに仕事を選ぶことは基本的に出来ないでしょう。
「やりたくないけど、上司からやれって言われたからやらなきゃ」
「こんなことやって意味あるのかな」
「何で事務職で入社したのに営業に駆り出されているんだ」
「次の配属先、やりたくない職種だったらどうしよう」
フリーランスになってからは、こんな悩みは全て無くなりました。
そもそもやりたくない仕事は殆ど入ってこないですが、入ってきたとしても断ることが出来ます。
もちろんやりたくないというだけで仕事を断るのは自分のためにもならないので避けるべきですが、あまりにもコスパが悪く生活に支障が出るなど、やらない方が良いと判断したものをやらずに済むのはフリーランスならではですね。
3位:休みたいときに休めるから
休みを自分で決められるのがフリーランスの強みの一つです。
体調が悪い時にいつでも休める
家族が怪我をしたなどの緊急事態にすぐ対応できる
他の人と予定を合わせやすい
良いことばっかりですね。
いきなり休んでも会社に迷惑をかけるなんてことはありませんし、緊急事態にすぐ動ける人がいるというのは周りにとっても安心材料になります。
フットワークが軽くなれば交友関係も上手くいきやすいです。
もちろん残業もありません。
というより、たまに1日14時間働く日もありますが残業という意識がありません。
ただ今仕事したいからやっているだけ、いつ止めて寝ても良いという感じなのでストレスフリーです。
2位:働いた分がダイレクトに収入になるから
会社員であればインセンティブ制度でもない限り、基本的に給料をすぐに増やしてもらうことはできません。
「何でこんなに成果を出しているのに給料が増えないんだ」
「何で全然仕事が出来ないあの人と同じ給料なんだ」
「失敗して会社に迷惑をかけたのに、こんなにお金を頂いていいものか」
フリーランスになってからは、こんな悩みは全て無くなりました。
単価も稼働時間も自分で設定できますから、自分が納得できる金額を受け取ることができます。
それが仕事のモチベーションにもなります。
1位:なりたい自分になれたから
「何の仕事してるの?」という質問に対して、
「ん?フリーランスで作曲家してるよ」
って回答しているときの僕、イキってて気持ち悪いと思います。
思わずイキってしまうほど、僕は自分の仕事を誇りに思っています。
そのお陰で、フリーランスになってからは些細なことでは全然悩まなくなりました。
「なりたい自分になれたし、それで生活できてるし、何でも良いか!」
そう思える今が一番幸せだと感じます。
もちろんフリーランスをしていることに対して不安はありますし、
会社員をしている友達がキャリアアップしていく姿を見ると焦燥感や劣等感に苛まれることはありますが、
「会社を辞めてフリーランスになって良かった!」と思うことの方が圧倒的に多いです。
いかがでしたでしょうか。
一度しかない人生、後悔のないようにしたいものです。
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また次の記事でお会いしましょう。