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あなたへ向けた日記 No.20
あなたへ向けた日記。もともと、noteはこういうものを書こうと思って始めたのだが、かれこれ No.20になったようだ。
さて、記念すべき?20個目を誰に何を書くかと考えた。親か、妻か、友人か、少し悩んだが、やはり息子のことが1番に頭に浮かぶ。だから君に向けて書く。
君は言葉が遅かったし、今も早いとは言えないだろう。家族や保育園の先生、友達なら聞き取れるが、第三者が聞いたらわからないかもしれない
年月を経てシンケンジャーにハマった息子にショドウフォンを作った。ガラケーなのが時代を思わせる。折り曲げると細長くなって、筆の書く部分が飛び出る。顔をキラキラさせて変身を繰り返す息子が「次はお寿司のやつも作って」と。スシチェンジャーね!
https://x.com/seisorche_ils/status/1841793024357220608?s=46
あなたへ向けた日記 No.19
息子へ。
君の目に、お父さんはどう映っているだろうか。
君は言葉が遅かった。別に嘆く必要はない。お父さんもそうだったらしい。だが、なんの不自由もなく生きている。人には個人差というものがある。
もちろん、お父さんやお母さんは、君が何を言っているかわかっていた。しかし、保育士さんや、お友達のお父さんお母さんなんかは、まだちょっと難しかったかな。それが最近は、まがりなりにも伝わるようになってきた。
育児にコスパなんていらない
コスパコスパ、とわかったような言い方をする人ほど、「コスト」と「パフォーマンス」が何なのか、もう一度考え直した方がいいのではないかと、最近感じるようになった。
2022年11月、ChatGPT(GPT-3.5)がローンチされ、世界に衝撃が走った。AI時代の始まりである。私は後から知ったが、技術的にはこの程度のことはすでに可能だったらしい。しかし、一般の人が使える形、つまりチャット形式で誰もが手軽
「ワンオペ育児」という言葉に感じる違和感
育児はオペ(作業)なのだろうか。
「ワンオペ」という言葉はそもそも、2014年に牛丼店「すき家」で、一人で深夜の業務を回していた労働体系が問題になったことがきっかけで、広がりはじめた言葉だそうだ。
その後、共働き家庭で、夫婦のうちどちらか1人のみが育児などを行う状態が「ワンオペ育児」と言われはじめ、浸透していった。
現在ではもっとフランクに、「今日は旦那が飲みに行くのでワンオペ育児」「奥さん
stand.fm更新しました!note記事を音声にしました。「君は生きているだけで素晴らしい」です。
https://stand.fm/episodes/66dbb755bdf8b70004106653
Stand.fm更新しました!下記の記事の音声読みおこしです。
「子育て中に感じる矛盾ーなぜ自分には許せるのに、子どもにはイライラしてしまうのか」
https://note.com/seisorche/n/nf68906b6cde8
スタエフの配信です。AI読み上げ機能による「寄り道がその人の豊かさをつくる」です。よかったら聞いてやってください。
https://stand.fm/episodes/6698a7d06a50d4bcc32819a6