「〜かもしれない」と前に進む勇気を持つ
最近、こんな本を読みました。
ネガティブ・ケイパビリティとは「事実や理由を性急に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」のこと。
まさに答えのないことが溢れる現在に大切な力だと思います。この本の著者は、精神科医であり、作家。ネガティブ・ケイパビリティという言葉も医療論文で出会ったそうです。
この図は、私(サナフミ)がまとめたものです。
この二つの概念は必ずしも、対立するとは言い切れないものです。が、ネガティブ・ケイパビリティを理解するためには、違いを考えるの