記事一覧
友人とは、趣味が一緒の人ではなく、会話の抽象度が一緒の人である
『言葉のズレと共感幻想』より
観察力は雑誌の袋とじと似ている。
多くの人は見たいという欲望をもつが、少し見るだけでそれ以上の欲望を持つことをやめてしまう。
『観察力の鍛え方』より
怒りは自分をないがしろにされたという感情が化けたもの
『あるがままの自分を生きていく インディアンの教』
戦略がないから満点をとりたがる
『前向きに生きるなんてばかばかしい』より
『よく分かる霊界知識』より。
やさしい人とは、情が濃く、知性、教養という意志力で感情が抑制できない人のことを言うのです。
失敗経験とかストレスを感じていることをシェアできると急速に関係性が深まる。関係性を深めるための武器を探すために、よく遊び、よく学ぼう。
ちっぽけな自分に気づく
どうしたら、気にせずにいられるのだろう。小学生の頃から、私はずっとその悩みを抱えていました。
遠足、社会見学、キャンプ、修学旅行の楽しさは、誰と一緒に過ごすかで決まります。くじ引きで決めてくれればいいのですが、先生も良かれと思ってなのか、教育の一環と思ってなのか、学級委員を司会者として、子どもたちだけで、グループ分けをするように指示されます。
そういうとき、小学生は残酷なもので、こいつと同
情報の終点にならない
「えっと……」
思わず、声が出た。信じられなかった。まさか。そんなはずは。心臓の鼓動が止まらない。
映画「何者」を見た後のことである。余韻で、視界が狭くなっていることがわかる。主人公の拓人に向けられていた言葉は僕に向けられた言葉だった。
“自分は自分にしかなれない。痛くてカッコ悪い今の自分を、理想の自分に近づけることしかできない。みんなそれをわかってるから、痛くてカッコ悪くたってがんばるんだよ
筋トレを継続する方法
世の中には2種類の人間がいる。筋トレを継続できる人間と筋トレを継続できない人間である。このタイトルにつられて記事を読んでくれているあなたは、後者の筋トレを継続できない人間であろう。ぼくも少し前までそうだったが、あることをきっかけに筋トレを継続できる人間になった。
中学から大学までバスケ部で、それなりの強豪校で試合にもでていたが、筋トレでフィジカルを向上すれば、もっと活躍できるであろうことは当時か
メンタルブロックは学校という工場で量産されている
学校の本質は工場である。と聞いたことがある。国語や算数のような数値化できる頭の良さを一定水準以上に引き上げ、また、数値化できないが社会とともに生きていくために必要な素養を身につけるための力を身につける場所だとすれば、たしかに、学校の本質は工場なのかもしれない。
学校という工場のなかで、毎日同じ時間に登校し、決められた時間、決められた内容を学習することによって、言われたことを言われた通りに、文句を
フロー体験をしたかったら、文章を書こう
フローとは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。(Wikipedia)
時間を忘れて小説を読んでしまったり、テレビゲームに熱中したり、映画やアニメに熱中したりといった経験が一度はあるだろ
飲み会で何度も同じことを言う人をバズらせる方法
飲み会で何度も同じことを言う人と遭遇したとき、どのように対処すべきかを考えている。先日、まさにそういう場に出くわした。相手は上司である。コロナもあって飲み会の機会がなくなった。自粛モードになる直前に部署異動したぼくにとっては、この上司とお酒を飲むのは、いっしょに仕事をし始めて約2年がたってからだった。
上司が繰り返し言っていたのは、「飲み会でコミュニケーションというのは古い考えかもしれないし、上