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夢の軌跡〜23の手紙と一つの詩〜

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夢を叶えるまでの軌跡を、過去の自分へのレターエッセイとして綴ってます。
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#大学

Letter20 社会人二年目〜二日目〜

翌日になっても相変わらず電気はつかなかった。 外を見ると買い出しの行列。 家の中でラジオ…

Letter19 社会人二年目〜忘れられない日〜

私の送別会の日がやってきた。 支社全体の送別会で、ホテルを借りていた。 2011年3月11日。 …

Letter18 社会人二年目〜もうすぐ退職する私へ〜

月日は流れ、年が明けた。 私の退職は職員全員に知れ渡っていたが、 私は何も変わらない日常…

Letter15 社会人二年目〜試験前日の私へ〜

地元では、まだピンクと緑に入り混じった葉桜を楽しめる6月。 大学編入試験の一次試験を通過…

Letter14 社会人二年目〜もう一度勉強を始めた私へ〜

大学の編入試験が減っていることを知り、 もう一度チャレンジすることに決めた。 私は、一年…

Letter13 社会人二年目〜これからどうするか考えている私へ〜

新人の様々な洗礼を浴びながらも、 暖かい職場で、 社会人一年目も終わりを迎えようとしてい…

Letter11 社会人一年目〜新人の使命を実感する私へ〜

入社して3ヶ月が過ぎた。 先輩に 「大分慣れた?」 と聞かれた。 職場の先輩たちは皆とても暖かかった。 でも、 正直、まだ全然慣れていなかった。 今思えば、仕事の内容ではなく、「初めての社会人」ということが相まって、余計慣れなかったのだと思う。 そんな日々の中で、会社では様々な催しものが開催された。 新人歓迎会、忘年会の準備、部署毎の飲み会・・・。 言わずもがな、 私は新人だった。 「新人」。 それはやることが多い。 ただ座っているわけにはいかない

Letter12 社会人一年目〜まさかの再会をした私へ〜

入社して初めての夏、 同期が一人加わると言われた。 栄養士さんで、同じ支社勤務になるらし…

Letter9 大学卒業〜地元で就職する私へ〜

大学4年の夏、編入試験を受験した。 4校全て不合格。 そして秋。 今度は国家試験に向けて動…

Letter10 社会人一年目〜初めての社会人に戸惑う私へ〜

大学を卒業して実家に戻った。 私の職場は県庁所在地である私の地元に本社が、 そこから70k …

Letter3 〜17歳の私へ〜

17歳の私へ 久しぶり。 最近、過去を振り返っていたんだ。 やばいかな?笑 そしたら、 今…

Letter2 一つ目の大学生活〜志望校ではなかった大学に入る16年前の私へ〜

大学に入学した私へ  入学おめでとう。  こんなこと言われても、たぶんあなたは全然嬉しく…