「へうげもの」の茶室(猿面茶席)
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https://note.com/sakurada_wa/n/n4df9c3b0e463
「猿面茶席(さるめんちゃせき)」
四畳半台目の構成です。
入口は左の貴人口と右の躙口と二つ。
全壁面に設けられた窓。
この茶室は、古田織部(通称・へうげもの)が清洲城の古材を用いて建てたものと伝えられています。
床柱上部に枝を払った節目が二つ
それをみた信長が秀吉に向かい、
「汝の面のようだ」
と言ったことから、猿面席という名に。
残念ながら戦火で焼失しましたが、昭和24年に再建されました。
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