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レディー・ドラゴン セックスレスの妻たちへ

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更年期を迎えた主婦の璃宇、結婚二十五年目で夫とは長らくセックスレスだ。このまま人生を終えていいのか?五十歳の彼女の人生へのトライが始まる。
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#セックス

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それは、女として怠慢な証拠~レディー・ドラゴン⑪~ 皮がパリッと焼かれ香ばしい香りがただ…

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他の男に抱かれてこい~レディー・ドラゴン➉~ 「ど・・・どういうこと?なに?お金で買った…

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自慢?それとも見せびらかし?~レディー・ドラゴン⑨~ 五メートル先の薫子の横には、背が高…

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夫というイキモノを手放す決意~レディー・ドラゴン⑧~ だけど、どうしたら夫以外の男とセッ…

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夫以外の他の男と、セックスしてやる!~レディー・ドラゴン⑦~ 夫以外の男とセックスしたい…

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愛とセックスは比例する?~レディー・ドラゴン~⑥ 夫のパジャマのズボンの上にそっと手を置…

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セックスを封印して逃げた~レディー・ドラゴン⑤~ それは璃宇の本音だった。 「セックスしてもオーガズムを感じない女なんて、自分以外の女もたくさんいるはずだ」 「五十歳を目の前にし、そんなことにこだわらなくていい」 上っ面の声で自分をごまかすため、ガムテープでぐるぐる巻きにし、子宮の奥深くにしまい込んだ璃宇の心の叫びだった。 子宮の声は、自分の中で抑え続けた璃宇の悲鳴だった。 璃宇は自分が口にした言葉で、ハッ!と我に返る。 目の前の鏡に映っていたのは、涙を流している自分の

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夫とのセックスで感じたことがない妻~レディー・ドラゴン④~ その時、璃宇はフッとこんな言…

レディー・ドラゴン セックスレスな妻たちへ

夫の名前が、思い出せなかった~レディー・ドラゴン~③ 電気が消えた真っ暗な部屋でその女を…

レディー・ドラゴン セックスレスな妻たちへ

思い出したんでしょう? あの時の、快感・・・~レディー・ドラゴン②~ 璃宇はネットで見つ…

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もうどれくらい夫と、していないんだろう?~レディー・ドラゴン①~ もうどれくらい、夫とセ…