集客や収益化などの成果を目的として活動する独立系ミュージシャンのためのメンバーシップです。成果に向けてとるべき行動と持つべき姿勢が明らかになり、モチベーションを保ちながら自信を持って活動を進められます。活動のペースメーカーとしてご活用ください。 ※ミュージシャンとして人前に出たいひとを対象としています(音源制作や作家志望の方は対象外です) 💡内容 1. 音楽活動で成果をあげるための具体的な方法や考え方などを常に示します。 2. 毎日書き起こしている独立系ミュージシャン向け記事を掘り下げて裏話や事例を含めて本音でお伝えします。 3. 相談や質問ができる環境、進捗報告ができる環境、などを設けます。 💡参加特典 ●無料視聴の動画講座(12,800円相当):独立系ミュージシャン向けノウハウが詰まった約3時間の講座です。 ●実用的なチェックリスト&ワークシート:計画的に音楽活動を進めるために使えるツールです。 ●note有料マガジン購読:過去記事(25本以上)+随時新規記事が読めます。
独立系ミュージシャンのためのメンバーシップです。活動のペースメーカーとしてご活用ください。
内山です。 最近では、音楽活動において個人でも質の高い音源を制作したり、コンテンツの発信や宣伝などを含めて個人で集客をしたり収益化をしたりすることがより容易になりました。 このような「個人の音楽活動」は、 という前提に対する のようなものだと私は考えています。 詳しくは本noteにて述べていますが、あなたの地元にある個人商店のように、たとえ一流企業のような完成されきった商品やサービスがなくても、地元の個人商店として自分の目の届く範囲の人たちにしっかりと価値を届けて、
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今回は、行動に対する成果の現れ方についてお話ししてみたいと思います。 何らかの成果を目的として行動を起こす時、その成果は行動の量に応じて比例して現れると考えられています。 特に物理的なものであればその側面は強く、例えば自転車をたくさん漕げば、その分だけたくさん前に進みます。これはつまり、「自転車を漕ぐ量」という労力と「進む」という成果が比例している状態だといえます。 多くの人は行動と成果の関係をこの状態で捉えていますが、音楽活動で自分のファンを増やすとか集客できるように
私は物に対する執着がそこまでない性格で、いらないものは割と簡単にすぐ捨てるし、本当に必要なものだけを長く使うとか、割とそういった断捨離の精神みたいなものが好きだったりします。、 その上で、この「断捨離」、つまりは自分にとって不要なものを手放すとか、執着を手放して気持ちを楽にするとか、本当に大切なものに集中するとか、そういった精神は、音楽活動やそれを含めた発信活動にも取り入れることができると思っていて、さらにはそれを取り入れることによって状況をより好転できると思っています。
最近、ふとしたきっかけでひと昔前の音楽活動について思い出す機会がありました。
こちらでは、Xで反応してもらいやすいポストを作るための具体的な方法をご紹介します。 前提まず前提として、自分の音楽活動のコンセプト=つまり誰に何を価値として届けるのか、そしてそれを踏まえつつ自分のアカウントで主に何を発信するのか、を明確にしておく必要があります。 この点が曖昧だと、共感を得られるポストを作ること自体が難しくなります。また意図しない方向に共感が集まってしまうと、「フォロワーが増えてもそれが音楽活動の成果に全くつながらない」ということも起こり得ます。 それを
自分の音楽活動のファンを増やし、聴き手との信頼関係を作り、それを集客や収益化につなげるためには「自分の活動に共感してもらうこと」が大きな意味を持ちます。 そのためには、聴き手の共感を引き出す「ストーリーの力」を活用することが重要だと私は考えています。
ここ最近では、SNSなどを使ってミュージシャンが直接発信できるようになったことで、音楽制作についてもいきなり完成品をリリースすることをせずまず初めに試作品をいくつか作り、SNSに公開した上で聴き手からの反応を確認して、中でも特に評価の高い曲を制作対象に選んだ上で本格的な制作に入る、という段階的リリースの手法を活用するケースが増えています。
活動を進める上では、聴き手の状況を無理にコントロールしようとしすぎず、聴き手の反応や言動にいちいち一喜一憂しないことが大切だといえます。 というのも、聴き手の動きや反応はあくまで聴き手側の問題であるため、やはりその部分に発信者側として介入できる度合いには限りがあります。 というかほとんどの場合介入できないし、自分ではない他人の感情や置かれている状況などをコントロールしようとすること自体がそもそも無理な話です。 自分がコントロールできない部分に対していちいち一喜一憂して、
活動の発信にSNSを利用している人は多く、私もXを使って、またYouTubeも広い意味でSNSに入るとは思いますがそちらも活用しています。他にも、例えばインスタを使ったりTikTokを使ったり、その他SNS的な機能を持ったネット媒体で発信をしている人は多いはずです。 その上で、SNSを使って発信をする際に「自分のフォロワーを増やしたい」という意識から、まずこちらからフォローをして、そのフォローをきっかけとしてフォローを返してもらうというようなやり方でフォロワーを増やしている
自分の音楽に共感してくれる人やファンを増やすことを考える上で、「聴き手を理解して聴き手の需要を考慮する」という点が欠かせない、ということを以前からお話ししています。 この「聴き手と関わる」という点を実施する上では、「対話が得意」か、あるいは「対話が不得意」か、というところを自己分析として見極めることが大事だと思っています。 つまりは自分が「対話型」なのか、あるいは対話型ではない「非対話型」(一方通行型)なのか、どちらのスタイルが自分に合っているかというところを自分なりに把
今回は、マーケティング用語に関連するテーマとして、「ハロー効果」を音楽活動に活用することについてお話ししたいです。 この「ハロー効果」というのは、「何らかの1つのポジティブな情報がその人の他の側面に対しても良い印象を与える状態」を意味する言葉です。 例えば、IT系の企業が東京駅の真ん前の、丸の内の大きなビルの中にオフィスを構えているとすると、なんとなくそのIT系の企業はすごく優秀で良い仕事をしているような感じがしてきます。 他にも、例えば名前を聞いたこともないような海外
今回は「数字を確認しましょう」というテーマでお話をしてみたいと思います。 音楽活動をきちんと成果につなげるために、いろいろな「数字」を確認して、そのデータをもとに活動内容や発信内容を微調整していくことは、思いのほか大事です。 これを聴いているあなたは、自分の活動のいろいろな「数字」をどれだけ理解しているでしょうか? この点について一番わかりやすいのは、自分の「SNSアカウントのフォロワー数」や「YouTubeのチャンネル登録者数」あたりだと思います。 大体何人ぐらいの
今回は「自由な音楽活動で評価を得るのが難しい理由」というテーマでお話をしてみたいと思います。 現在自分で音楽を作ったりライブをやったりして音楽活動をしている人の中には、あくまでも自分のペースを大切にして、自分のやりたい気持ちを重視して、そのタイミングに沿って音楽を作り、音楽を表現し、それを含めた発信活動していきたいという気持ちを持っている人が多いはずです。 自分が作りたい時に自分が作りたい音楽を作り、自分の気持ちが向いた時に発信をするし、ライブも自分がやりたい気持ちが高ま
成果を目的として音楽活動の発信を続ける上では、ある程度自分の発信内容を自分なりに振り返り、そのコンテンツがきちんと聴き手のみなさんにとって価値のあるものになっているかというところを確認しながら、発信内容を微調整していく必要があります。 これは、音楽活動でいうところの「商品」に当たる音楽の内容そのもの(どんな曲を作るか、どんなスタイルで歌を歌うか、どんなスタイルで演奏をするか、どんな場所で活動するか、ライブパフォーマンスをどう見せるか、など)に対してもいえますし、自分の音楽活
このポッドキャストのテーマは「音楽活動を通して自分の共感者・ファンを増やし、それを集客や収益化につなげる」という点にあります。 その「成果を上げる」という点について大事なのは、私自身の経験から、「なんらかの1つで目立った成果を出して、それによって成功体験を得ること」だと思っています。 例えば、何か1つのSNSでフォロワーがそれなりに増えるとか、みなさんからそれなりにコメントをもらえるとか、自分のコンテンツをたくさんの人に見てもらえるとか、そういったことが実現できると、その
これを聴いているみなさんは、音楽活動を通して自分の音楽に共感してくれる人を増やしたり、ファンを増やしたり、さらにはもっといい曲が作れるようになりたいとか、もっといい歌が歌えるようになりたいとか、楽器が上手に演奏できるようになりたいとか、そういった思いを持っていると思います。 そして、そのために一番効果のある行動というか考え方は何かといわれたら、それは「反復」だと私は思っています。 つまり、あらゆる物事の上達に必要なのは反復です。 何かを成し遂げたいとか、何かをできるよう
今回は「最近のSNSの仕組みと、それを考慮したミュージシャンの発信」というようなテーマでお話ししてみたいです。 ここでいう「SNS」とは、XとかインスタとかYouTubeとかTikTokとかnoteとか、個人のそれぞれがアカウントを持って情報発信ができて、そこにいろいろな人がコメントをしたり、「いいね」を押したりして反応することで交流ができるサービス全般を指します。 これらは、以前はフォロー/フォロワーの関係性によって成り立っていました。つまりは自分のことをフォローしてく