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インディー・ミュージシャンズ・ガイド

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ポッドキャスト番組「インディー・ミュージシャンズ・ガイド」でお話ししている内容を記事化したものをまとめたマガジンです。
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記事一覧

#187 やる気に頼らない枠組みを作る

以前にこのポッドキャストで、「誰かのために音楽活動をやると、活動の意欲が保たれる」という…

#186 変わることを潜在的に避けていないか?

音楽活動を通して何らかの成果を得るとき、そこでは当然今ある自分の状態が変わって、それまで…

#185 「毎回似たような曲になってしまう」という悩みの打開策

今回は、また作曲に寄せた話をしてみたいと思います。 曲作りをするなかで、「毎回似た感じの…

#184 数が少なくても深く共感してくれている聴き手がいる

日常的に発信をしていると、その発信に対する反応の「数」に注目したくなります。 具体的には…

#183 音楽活動に向いている人の特徴

以前、SNSで「作曲に向いている人の特徴」というポストをしました。 その中の多くがそのまま…

#182 意味を考えないのが続けるコツ

私は、音楽活動の初期、特に認知を広げていく時は「活動の意味を考えすぎないこと」をおすすめ…

#181 自分の曲を音源化するおすすめのやり方

今回は、音源制作に関する話を少ししてみたいです。 音楽活動の中で自分で曲を作り、その曲を周囲の人に聴いてもらうためには当然のことながらそれを音源にする必要があります。 その上で、音源制作になじみがない人からするとそれをどんな手順でどう進めるのがいいか、音源制作をどう効率的にやるべきか、というところがいまいち見えていないものです。 そもそも、音源制作の手順に正解はなく、人それぞれいろいろなやり方によって音源を作っています。 例えば、DTMの環境でDAWの画面に向かってい

#180 聴き手が認知してくれるタイミングは人それぞれ

私は日ごろから作曲の先生として活動していて、あわせて音楽活動に取り組む人を支援するような…

#179 成果に向けて正しくポジションを取る

今回は、またちょっとマーケティングっぽい話をしてみます。 ミュージシャンとして個性を出す…

#178 聴き手はミュージシャンの失敗にも共感してくれる

私は、「音楽活動に共感してもらうこと」はミュージシャンとしての自分と、自分の活動をまるご…

#177 発信に慣れるためにどんなことを発信できるか

以前に、音楽活動を周囲に向けて発信していくために「発信の経験がそこまでない人は、そもそも…

#176 メロディ出し30分チャレンジで良いメロディを見つける

やはりメロディは曲の顔ともいえるので、メロディが決まらないとなかなか作曲が先に進んでいか…

#175 発信が自分の技術やセンスの証明になる

今回は、「発信が自分の技術やセンスを示す証明になる」というテーマでお話をしてみたいです。…

#174 行動するとアイデアが生まれる

音楽活動で成果を上げるために行動しましょう、実際にやってみましょう、という話は、このポッドキャストでも何度もお伝えしています。 その上で、行動すること、実際にやってみることの良さは「行動に移すことによって新たなアイデアが生まれる」というところにあると思っています。 まだそれを経験していなかったり経験が少なかったりする時は、行動する前に完璧なやり方とか最も効率よく成果が上がる方法とか、そういったところを事前に細かく決めたくなってしまうものです。 でも、やっぱり実際にやって