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静寂の中で見つける道

言葉の波に乗って 遥か彼方まで漂い続けた 今は静かな海原に 疲れた心が休息を求める

かつて燃え盛っていた情熱は 今は穏やかな炎となり 紡ぎ出す言葉の数々が 心の奥で静かに揺れている

言葉の引き出しを開けるたび その中身に戸惑いを感じ 一度手放した情熱を 再び手にすることができるのだろうか

それでも、静寂の中で見つけた 新たな自分との対話が始まる 言葉を紡ぐ意欲は昇華され 新たな創造の道が開かれる

休息の後に訪れるのは 新しい発見と変化の時 言葉の束縛から解き放たれた時 新たな世界が広がるのだろう


あとがき
この詩のテーマは、創作の疲れと喪失感を通じた自己発見と成長です。言葉の喪失と沈黙に直面しながらも、静寂の中で新たなインスピレーションと自己理解を見つけ出す過程を描いています
すなわち、私はまだ言葉が生まれずに彷徨っている状態です

こまったなー
今は、カメのお話を考えてますカメww
上手くできるといいなー


儚く/美しく/繊細で/生きる/葛藤/幻想的で/勇敢な 詩や物語を作る糧となります