【心理学】第406弾 予想外の出来事にうまく対応する方法。
※この記事は3分で読めます。
こんにちは!
読んで頂きありがとうございます(*´꒳`*)感謝
今日は6時半からコメダ珈琲さんの
モーニングに来ております!
いつもトーストの小倉あんを頼むのですが
今日はローブパンにしてみました。
トーストとは違った食感で、フワッとしてとても美味しく幸せな気持ちになりました( ´∀`)♪
さて、今日の内容ですが
幸せな日常生活を送っている中にも起こる
予想外の出来事についてです。
予想外の出来事が起きると、私はよく
先の事を考え不安で一杯になってしまいます。
そのような時にどう考えていったらいいか
書いていきたいと思います_φ( ◠‿◠ )
⭐︎
【予想外の出来事は悩みの種になりやすい】
計画を立てたり予想するのが得意でも、予想外の出来事は日々起こります。それは誰にもコントロールできません。
さらに、予想外の出来事は、驚きと同時に悩みの種にもなりやすく、他の不安や心配などと繋がると、さらに大きな悩みとなってしまう事もあります。
【早い段階で悩みの種を取ってあげる】
悩みの種を大きく育ててしまうと、連鎖的に不安や心配がどんどん増えていきます。そうならない為には、早い段階で悩みの種を取ってあげる事が大切です。
転機を乗り越える方法として、
シュロスバーグの人生の転機を乗り越えるための4つのSも参考になります。
(気になる方はリンクから)
ですが私はあえて、人生の転機を"大きな存在として捉えない事"をおすすめします。
理由としては、大きな存在に捉えてしまうことで乗り越えるのが大変な事に思えてしまい、新たな不安を作り出す原因になると思うからです。
私が大切だと思うのは、
長期的な視点で物事を流動的に見る事です。
【今起こっている事は"途中の出来事"】
長期的視点で物事を流動的に見る事。と聞くと、なんだか難しいことのように思えますが、比較を使うと、とてもシンプルです。
〔大学受験に不合格だった時の捉え方例〕
○短期的視点で固定的捉え方(種を育てちゃう)
→あんなに勉強したのにうまく行かなかった。
→こんな事で失敗していたらこの先も不安だ。
→このままじゃ就活もうまく行かないかも?
→何もかもうまく行かないかも?
→うわああああー( ´Д`)
○長期的視点で流動的捉え方(早々に種を処理)
→あんなに勉強したのだし、これ以上の力はきっと出せなかった。
→今まで努力した過程は失われる事はない。
→これは、人生の途中の出来事に過ぎない。
→これからの人生どうなるかは今は分からない。
→過ぎた事より、先のことを考えて行動しよう。
【後からでも不安は取り除ける】
今まで悩みの種を大事に育てていた。
そのような方もいらっしゃると思います。
私も、小さな出来事から不安を大きく育てるのが大得意でした。大きく育て過ぎて自分が埋もれて見えなくなってしまうくらいでした。
ですが、その事に後からでも気付ければ、いつでも不安は取り除く事ができます。
何事も最初から上手にこなそうとすると、出来ない自分を責めてしてしまうこともあります。
最初から完璧を目指すのではなく、まず自分自身を受け入れ、考え方や行動を理解してあげる事が大切ではないでしょうか。
【今日のまとめ】
予想外の出来事にうまく対応する方法。
①予想外の出来事は悩みの種になりやすい。
他の不安や心配と繋がると大きな悩みとなる。
②転機を大きな存在と考えず、
長期的な視点で流動的なものとして捉える。
③最初から完璧を目指すのではなく、
まず自分自身を受け入れ、
考え方や行動を理解してあげる。
☆
最後まで読んで頂きありがとうございました!
人生の転機は誰にでも起こりますが
柔軟な考え方や捉え方が、心配や焦りから
解放してくれるかもしれません。
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
つづく
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