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【心理学】第433弾 慣れたり飽きたりする理由。

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
読んでいただきありがとうございます♪

さびちゃんは、お仕事に来ていますが、
皆さんは三連休ですかねd( ̄  ̄)ええな〜

そういえば、今日の朝ご飯に
永谷園のお茶漬けを食べたのですが、久しぶりに食べるお茶漬けが美味しくてビックリしました。

前はお茶漬けばかり食べていて、
トーストにしたとき美味しさにびっくりした記憶があるのに慣れって不思議ですよね_(:3 」∠)_

という事で、今日は慣れ飽きについて考えてみたいと思います。



⭐︎

【同じことの繰り返しは慣れる飽きる】

食べ物、仕事、人間関係、あらゆる場面で繰り返しは起こります。仕事では1日の流れがある程度決まっているので、慣れや飽きも生まれやすいです。

同じ事の繰り返しをしていると、だんだん最初のような気持ちの高なりは無くなっていきます。

【感情の揺れが減っていく】

初めての体験をする時は、いろんな感情が入り混じり、楽しい、嬉しい、緊張、不安、など感情の激しい揺れが起こります。ですが反対に、慣れたり飽きたりしている時は起こりません。

良くも悪くも、感情の揺れが起こらず、自分が何を感じているのかが分かりづらくなり、慣れや飽きが生まれてしまうのかもしれません。

【自分の気持ちが分からなくなること】

少し話が変わりますが、
恋人と別れる時「好きか分からなくなった」という理由がよくあります。言われる側としては「え、分からないって何?( ̄▽ ̄;)」と思うものです。ですがこの気持ち、一番素直なのかも知れません。

感情の揺れが起こらなくなると、自分が相手に対してどう感じているかも分からなくなり、モヤっとした気持ちになります。自分でも何が理由なのかが分からないので、ちゃんとした理由を伝えられないとも考えられるのです。

【感情を説明するのは、めちゃムズ】

自分の感情は、言葉では言い表せないほどいろんな種類があります。そして、その感情が生まれる理由も様々です。つまり、自分の感情の全てを説明できる方が不思議だと言えます。

コミュニケーションを取る場面では、自分の持つ言葉の範囲内で相手に気持ちを伝えなくてはいけません。だからこそ難しいのではないでしょうか。

【慣れ、飽きと上手に付き合うには】

話が少し逸れましたが、慣れや飽きと上手に付き合う為に私が大切に思う事があります。それは、手放す習慣を持つ事です。

誰もが、大切なもの好きなものはずっと握りしめていたいと思います。ですが、ずっと握りしめているままだと感情の揺れも起こりにくくなってしまいます。

だからこそ、ずっと好きでいる為には“感情の揺れ”を自ら作り出せるように対象から意識的に離れたり、変化を取り入れることが大切だと言えるのです。


【今日のまとめ】

慣れたり飽きたりする理由

①感情の揺れが起こりづらくなり
自分の気持ちが分からなくなりやすく
慣れたり飽きたりするのではないか。

②慣れ、飽きと上手に付き合うには
手放す習慣を持つこと。



最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)


つづく


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