【心理学】第442弾 自分に自信が持てない理由。
※この記事は3分で読めます。
こんにちは!
今日も読んで頂きありがとうございます♪
相変わらずあちぃ日が続いていますね!
ここ数日、お仕事だったのですが、
夏バテと貧血で体が重く
ゆっくり過ごしておりました(^◇^;)
気分が上がらない日も続いていまして
頭の中であれこれ考えてしまっていたのですが
どうにか抜け出して来ました(=゚ω゚)シユシュシュ
月1で悩みモードに入るのが
習慣のようになっていますが、
何度も向き合っているうちに少しずつ回復のスピードが上がって来ているようにも思います!
心のレジリエンス、高めていきたいですね。
今日は、自分に自信が持てない理由
について書きます_φ( ̄ー ̄ )
⭐︎
【他人から評価される事を期待してしまうこと】
不安になる時、自信を無くしている時、自分を肯定出来なくなる事があります。
心の中では「そんな事はない」と思いたくても、思うための理由が見つからずに自信が持てなくなってしまうのです。
そして、自尊心を回復するために他人からの評価に期待し、自分を見て欲しい!評価して欲しい!といつの間にか欲しがりさんになってしまうのです。
【他人から思い通りの評価は得られない】
他人から自分が欲しい評価ばかりを得るのは簡単ではありません。欲しいのに手に入らないという状況は、さらに自分を苦しめてしまい、自信を無くしてしまう事にもなります。
一時的に他人から良い評価をもらえたとしても、それは一時的なもので、いつかは必ず失われてしまうものなのです。
【出来事に意味があるのか。出来事に意味を持たせているのか。】
失敗した経験、笑われた経験が今の自分を作り、トラウマで抜け出せない。だから自分は自信が持てない。そう思ってしまう事もあります。
確かに、印象的な出来事が今の自分を作っていると考えられる部分もあります。ですが、その理由として大きいのは、印象的な出来事を自信が持てない理由として自分自身が捉えてしまっているからかもしれません。
出来事が意味を持つ訳ではなく、その出来事に意味を持たせてしまっている自分がいるだけだとも考えられるのです。
不幸があっても、長く落ち込んでしまう人もいれば、1つのキッカケとしてすぐにエネルギーに変える人もいる。
嬉しい出来事があっても、素直に喜ぶ事ができずこれからの失敗を恐れる人もいるし、自分は凄いのだと傲慢になる人もいる。
このような違いがあるのは、人それぞれが起こる出来事に自分なりの意味をどう持たせているかで大きな違いが生まれると言えるのでは無いでしょうか。
【自分に自信が持てない理由】
自分に自信が持てない理由として考えられるのは、失敗した事があるから。周囲の人にこう言われたから。評価がもらえていないから。などの”自信が持てない理由”を必死に握りしめているからかもしれません。
実際にはこれらが自信の無さに繋がっている訳ではなく、そして、同じように自信を持つ為に理由を見つけなきゃいけない訳でもありません。
”根拠のない自信がある”と聞くと、浮かれている印象もありますが、根拠のない自信を持っておく事で自分に自信がつく事は多いです。
自信がない時こそ、自信があるフリをする。
それが自信を持つ為には大切なのかもしれません。
【今日のまとめ】
自分に自信が持てない理由。
①他人の評価をもとにして
自信をつけようとしてしまっている。
(一時的にはついても、いつか失われてしまう)
②過去の出来事に理由をつけて
自信が持てない理由として
握りしめてしまっていないか。
それは出来事に意味があるのではなく
自分自身が出来事に
意味を持たせてしまっているだけかも。
③根拠のない自信を大切に。
自信がない時こそ、自信があるフリをする。
そこに理由はいらない。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
つづく
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