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【心理学】第426弾 怒りっぽい人の顔色を伺いすぎてしまうこと。

※この記事は3分で読めます。


こんばんは!
読んで頂き嬉しいです(*´꒳`*)

最近、気分が乗っていて
頭と心がしっかり一致している感じがします♪
とても嬉しい事ですな(`・ω・´)b

そして、気分がいいと、
周囲の人に対しても優しくなれたりします。

誰でも感情は目まぐるしく変わるものですが、
中には、怒りっぽくなってしまう人もいます。

怒りっぽい人と一緒にいると緊張してしまったり顔色を伺いすぎてしまうことも、、

その事について書いていきます(=゚ω゚)ノ


⭐︎

【怒りっぽい人に、ついしてしまう行動】

私は、怒りっぽい人と出会うと、相手の感情に波風を立てないよう気をつかってしまう癖があります。ビクビクしながらいつも以上に頑張ったり、よく見られようと動いてしまうのです。

それがうまくいく時もありますが、気を張っているので自分に大きなストレスをかけ、憂鬱でたまらなくなってしまうのです。

【”気にしないようにする”は難しい】

周囲の人に相談すると、
「気にしないようにすればいいんだよ( ^∀^)」
とよく言われます。確かに、気にしないように出来れば楽です。ですが、それが簡単にできないから困ってしまうのです。

私にとって、相手から感じている刺激を無視するというのは、痛みを感じているにも関わらず、無理矢理がまんして、痛くない!と言うようなものだからです。

【相手が怒っている原因はどこにある?】

考えてみると、相手が”怒っている”という、自分に直接届く嫌な刺激にばかりに意識を向けてしまっているのかもしれません。

感情の起伏が激しい人は、日々起こる様々な事柄に対し、自分の感情をぶつけまくって疲れている状態にも思えます。誰でも壁にぶつかり続けたら疲れてしまいますよね。

そう考えると一見、訳もわからずに怒ってくる恐い人に感じても、満たされない気持ちを抱えて疲れている人にも見えてくる気もします。

【怒りっぽい人と上手に付き合うには】

怒りっぽい人と出会っても、顔色を伺いビクビクしながら動くのはあまり良い解決策とは言えません。

それでうまくいっても、自分に毎回大きなストレスをかける事になるからです。

自分の感情を乱されないようにする為には、相手からの嫌な刺激を自分の感情の乱れに繋げず、そのまま受け取る事が大切だと言えます。

△相手が怒っている≠ヤバイ!なんとかしなきゃ!
○相手が怒っている=相手が怒っている。

結構難しいのですが、私はずっとこの練習を続けています。出来るようになってくると少し余裕が出来て、相手の怒りの原因に意識が向くようになってくるのです。

【距離をおけるようなら距離を置く】

怒りっぽい人とどうしても関わらなくてはいけない時は自分が苦しくならないよう対策を考えることも大切です。

ですが、やっぱり一番早いのは一方的に嫌な刺激を与えてくる人とはあまり近くにいないようにする事です。

他人の性格を変える事はできませんし、自分の感情が乱されないようにする為にかける時間や労力は、相手に捧げているのと同じだからです。

誰にでも無限な時間が存在しているわけではないので、相手と向き合うのも、どうしても関わらなくてはいけない時だけにしておきたいものですよね。


【今日のまとめ】

怒りっぽい人の顔色を伺い過ぎてしまう事。

①相手の感情に波風を立てないように
ビクビクしてしまうが、それをすると
毎回自分に大きなストレスをかけてしまう。

②相手からの刺激を自分の感情の乱れに繋げず、
そのまま受け取る事が大切。

③一番早いのは、一方的に嫌な刺激を与えてくる人とはあまり近くにいないようにする事。


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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日となりますように、、
(^人^)


つづく〜



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