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つまらない作業を遊びに変えると、人生が楽しくなる。
ゲーミフィケーションという考え方がある。
日常のさまざまな要素を「ゲーム化」しようという考え方だ。
僕はこの考え方が好きだ。
むしろ、自分の人生そのものがゲームのようなものだと思っている。
アプリ開発をしていて、日々アップデートをしていく。
これはゲームで言うところの、レベルアップだ。
そして、どんどんユーザーや仲間が増えていく。
RPGで言うところの、パーティが増えていくような
お金とは、単なる「ツール」である。
僕はお金が好きだ。
「お金は汚いもの」という価値観を持った人もいるが、僕は好きだ。
お金はもともと、価値を交換する為の手段でしかない。
お金が発明される前、人は物々交換をしていた。
梨を持っているAさんがリンゴを欲しがっているとする。
リンゴを持っているBさんが梨を欲しがっているとする。
AさんとBさんが運良く出会えば、リンゴと梨を交換して2人ともハッピーだ。
運良く出会えばとい
「自分で自分を褒める」という生き方
僕は毎日、自分で自分を褒めている。
アプリ開発をしたら「良くがんばった、えらいぞ!」と褒める。
保険などの面倒な手続きをした時も徹底的に褒めまくる。
なぜか。
自分にとって一番身近な存在が、自分だからだ。
僕は、僕という存在を喜ばせたい。
「楽しい」という気持ちになってもらいたい。
励ましてあげたい。
「行動しよう」と思えるように、生き生きとしてもらいたい。
そう考えた時に、
慣性の法則は、“行動”にも適用される。
中学時代、「慣性の法則」というのを習った。
アイザック・ニュートンが「運動の第1法則」として整理したもので、「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける」という法則だ。
「宇宙で物を投げると、ずっと同じ方向に動き続ける」という話を聞いた事があるのではないだろうか。
慣性の法則がまさにこれで、「止まっているものは止
僕が一番大事にしている魔法の言葉。
僕が一番大事にしている言葉。
それは、「ありがとう」と「ごめんなさい」だ。
「ありがとう」という言葉は、人がしてくれた事が自分にとって嬉しかった時に使う言葉だ。
「有難し」(ありがたし)という言葉が語源になっている。
つまりは、「起こるはずのない事が起きた」という事に対して感謝の気持ちを抱いた時に、「有難うございます」という表現をする。
ウェブ上で表現活動をしていると、感謝の気持ちを抱く
我慢は、美徳なんかじゃない。
「有言実行」「不言実行」という言葉がある。
有言実行は、自分が何をしようとしているのかを口に出してそれを実行する事。
不言実行は、あれこれ口に出さずに実行する事。
違いは実行の前に「発言」があるか否かだ。
僕は、有言実行タイプだ。
昔から親や先生に良く言われた「いいから黙ってやりなさい」という言葉。
あれがすごく嫌いだった。
我が国日本では、「我慢」が美徳とされる風潮がある。
本当
「覚えるな。ググれ」 インターネット時代に必要な“忘却力”の重要性
ツイッターをしていたら「忘却力」という言葉が出てきた。
この言葉を見た瞬間、僕は「面白い」と思った。
忘れるというのはマイナスの文脈で使われる事が多いが、「忘却力」と表現した瞬間、まるで優れた能力のようだ。
僕は記憶力が低い。
嫁との会話や約束もすぐに忘れてしまう。
では、記憶力が低いと何もできないかというと、そんな事は無い。
僕はむしろ逆だと思っている。
記憶力が低いからこそ、僕は