セントキルダ3

オーストラリア、アメリカ、カナダに留学、ワーホリに行く人が一番始めやすい、いい習慣とは。


皆さんおはようございます!

昨日は、夕方とても天気が良かったので、家の近くのサンセットが見える場所までランニングをし、綺麗なサンセットを見てきました。


サンセットは、見ているだけで本当に心が癒されます。
これからも世界中のサンセットを見て回りたいです。


さて、皆さんは、人生においていい習慣と聞くと何が思い浮かぶでしょうか?

ランニング、筋トレ、勉強、読書、朝活、瞑想、などが浮かぶと思います。
いい習慣を手に入れることが出来たら、自分の心の状態はとても安定します。
自分は、ライフスタイルの中でいい習慣が出来ていると思うだけで、自分に自信を持つことができるからです。

僕は今まで、アメリカ、カナダ、オーストラリアに住んできました。 
だから今回はあえて、この3カ国の名を出したのですが、
これから書くことは、他の国でも同じことが言えるかもしれません。


では、アメリカ、カナダ、オーストラリアに留学や、ワーホリに来て、
一番始めやすいいい習慣とは何か?

それは、、



筋トレです!!


僕が筋トレを習慣としてやっているから筋トレを推しているわけではありません。
まぁ筋トレは推したいですが。笑


でも、なぜ筋トレが一番始めやすい習慣なのか?


それは、
日本と比べて圧倒的に、筋トレを習慣として取り入れている人の数が違うからです。


小耳に挟んだ話しですが、
アメリカ人の約20%が筋トレを習慣にしていることに対して、
日本人で筋トレを習慣にしている人は、約3%だそうです。
オーストラリア、カナダも、日本よりは圧倒的に筋トレを習慣にしている人は多いです。

こっちに住んでみたら分かりますが、こっちの人は大体筋トレをしています。
それは文化的なことや、美的感覚の違いから来ることだと僕は思っていますが、
日本人はこの環境を上手く使うべきです。

日本に住んでいると、なかなかジムに行ったり、家で筋トレをしたりする習慣を
手に入れることは難しいと思います。
最近になって少しずつ日本でも筋トレ人口が増えてきましたが、欧米諸国からするとまだまだです。
日本は、ジムの料金が高いし、外で気軽に筋トレができる器具が置いてある公園もありません。
周りで、筋トレを習慣にしている人を見つけることも少し難しいことなのではないかと思います。


人間は周りの環境に影響される生き物です。
だから海外に住んだら、始めやすい習慣は筋トレなのです。
ジムはたくさんあって料金も安いし、周りを見渡せば、筋トレしている人だらけです。

筋トレを習慣にするメリットを書くと、とても長くなってしまうので、
それについてはまた違う記事で改めて書きたいと思いますが、
筋トレには、心身ともに安定させてくれる力があります。


日本人は筋トレをしませんが、ほとんどの人が、筋トレはやった方がいいと思っています。頭ではいい習慣で、取り入れるべき習慣だということを分かっているのですが、なかなかすることが出来ないのです。
でも、海外に留学、ワーホリをする人にとっては始めるチャンスです。

もう今海外に住んでいる人なら分かると思いますが、アメリカ、カナダ、オーストラリアのジムの料金は、日本の半分くらいです。
カナダに関しては、僕が払っていたジムの料金は1ヶ月880円(10ドル)です。
その料金で、24時間365日使い放題で、施設も完璧です。

筋トレ人口も多く、一人でジムに行くことが億劫なのであれば、友達を誘うか、
周りにいる筋トレをしている人を見つけて、一緒に行けばいいと思います。

そして筋トレは、人と人を繋ぐ役割も果たしてくれるので、
ジムのメンバーと、日常会話をするような仲になったり、友達になれたりします。
スピーキングの練習になりますね!


海外留学、ワーホリで海外に住む人は、
・自分を変えたい!
・何かを得たい!
・成長したい!
と思っているはずです。

人生を変えるためには、自分を変えなければいけません。
成長する為にも、自分を変えなければいけません。
そして、自分を変える為には、普段の習慣を変える必要があります。

小さいことの積み重ねが、大きな何かに繋がるのです。
その小さな積み重ねの一つとして、筋トレというものは、
海外に住んだら一番始めやすい、いい習慣だと僕は思います。

何をするにしても、新しいことを始めるときはエネルギーを使います。
でも何事も習慣になってしまうと簡単に出来るようになるのです。
その法則を使って、自分の人生を、
そして、留学生活、ワーホリ生活を充実したものにしてみてください!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました! 

ちなみに昨日、YouTubeチャンネルで、
筋トレ初心者の為の、簡単な腹筋、腕立て伏せ!! という動画をアップしましたので、良かったらチェックしてみてください!

Ryoma Kobayashi





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