2020年12月の記事一覧
2020年、家族との時間
2020年も残り2日となりました。少しだけ2020年をふりかえります。
今年を振り返る4日目です。今週のnoteで2020年のできごととして、腰の手術、大学生2年目、Zoomによる新しい世界(障がい福祉サービス)の3つの記事を書きました。今日は、私の家族の2020年です。私が好き勝手なことができるのも家族のおかげです。感謝しています。
進学と辛い春今年の春、長女が大学生、次女が高校生になりまし
届かなかったクリスマスカード
今日は、クリスマス明けの12月26日です。今年は、いつもとちがうクリスマスになりました。一つは、我が家のクリスマスパーティーがクリスマスが過ぎた26日だったことです。もう一つは、毎年アメリカから届くクリスマスカードが届かなかったことです。
一日遅れのクリスマス毎年、我が家のクリスマスパーティーでは、プレゼント交換があります。今年は、長女(大学1年生)、次女(高校3年生)ともにアルバイトを始めたこ
サンタクロースにあこがれて
クリスマスです。サンタクロースさん、プレゼントをありがとうございました。また、夜通しお疲れさまでした。
私は、学生のころ、サンタクロースにあこがれていました。そこで、せめていでたちだけでもサンタクロースになろうと思い、東急ハンズでサンタクロースの服を買いました。最近は、100円ショップでもサンタクロースの服を売っています。しかし、私が買ったのは、昭和です。まだとても高価な買い物でした。
クリス
座席は誰が決めるの?(我が家でスーパービジョン③)
利用者が座る座席の話です。福祉サービスを提供する事業所で、利用者が座る席、たとえば、作業やレクレーション、食事などの席です。誰がどこに、誰の横に座るか、それらは、そこの支援者が決めることがほとんどです。そのことについて娘から質問がありました。
「ねぇ、お父さん、(利用者の)席って誰が決めているの?」
「いつも一緒(の席)じゃなきゃいけないの?」
「隣に誰が座るかって、大きな問題だよね」
我が家
正しいことよりも答えて欲しいことを答える(我が家でスーパービジョン②)
対人援助の仕事において、利用者を否定しないというのは大原則です。しかし、とっさに利用者の言葉を正してしまい、利用者を不安にさせてしまうことがあります。
我が家のスーパービジョン最近、我が家では夜な夜な、スーパービジョンが展開されます。福祉業種におけるスーパービジョンとは対人援助におけるスキル向上を目的とした教育システムです。
長女と次女が、家から歩いて5分のところにある高齢者デイサービスでアル
クリスマスツリーへのあこがれ
クリスマスが近づいて来ました。クリスマスだからといって、特別なことがあるわけではありません。しかし、「クリスマス」という響きにはワクワクします。
クリスマスツリーへのあこがれ週末、娘がクリスマスツリーを飾ってくれました。このクリスマスツリーは、結婚した年のクリスマス前に買った宝物です。私は、子どものころから大きなクリスマスツリーを家に飾るのがあこがれでした。しかし、私が子どものころに住んでいたア
アドベントカレンダー
我が家では、12月になるとアドベントカレンダーが登場します。10年以上前から続く、我が家の習わしです。子どもは、長女が大学生、次女が高校生になりました。それでも毎年、楽しみにしてくれています。ありがたいことです。
アドベントカレンダーは、四角いクリスマス仕様のボックスに小さな引き出しがあります。妻がそこに小さなお菓子を詰めます。それは飴だったりチョコレートだったりします。特別高級なお菓子が入って